Mogekoさんの映画レビュー・感想・評価

Mogeko

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ドミノ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

20231031映画館で鑑賞。
あとで更新。

RRR(2022年製作の映画)

4.1

無駄にIMAXにしちゃったよ、、と思ったけど
この映画に関してはそれでOKだった。

なんだろう。
インド映画ってとりあえずはっちゃけ踊るだけっしょ?
陽気なんでしょ?
ナートゥナートゥいってんでしょ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

前作を見ないままに鑑賞。
まさかの映画館パンパン、最前列まで
パンパンなの久しぶりにみた。
客層は高校生のカップルから、かなり上の年代のおひとりおじさままで幅広くいた。
わたしぐらいの年齢の1人女性は
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.6

●全体的な印象:
是枝監督のいつもの感じのゆるく落ち着いた雰囲気ではなく、わりと起承転結がはっきりしている印象だった。
物語は社会の闇がテーマになりながら、前半戦は思わずくすっと笑ってしまうシーンもあ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

どうしても見たくて仕事前にタクシーに乗ってかけこみで見にいきました。
生きる意味とは?を問う作品だった。
期待値が高かったために、最後ここで終わってほしくない、、というところで終わったため3.9。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画をみて総じて言えることは、「他人を分かろうとすることの大切さ」。けっして分からなくてもいい。分かろうとするのが大事だということ。
前日に「ベルファスト」をみていてもこれは同じことを思った。

これ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

-

なんたることを、、、
一番いいところでウトウトして寝てしまい、
起きたらかなり終盤になっていた。。

冒頭の日常から突如やってくプロテスタント過激派からの攻撃、淡い恋、競馬で借金がある父ちゃん。
やさ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

久しぶりに映画を。
現在からはじまり、どんどん出会うまで遡って最後は少し未来に進む。
カップルの出会いのうわつき感と倦怠期、
お互いがお互いを思うからこそのコミュニケーションのずれ。
ずれてるときは互
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

ダニエル・グレイグボンド最終章。

007シリーズは、スカイフォール、スペクターと映画館でみてオープニングみるだけで1900円もとをとる作品だ。
今回は、序盤マドレーヌの幼少期の衝撃的な記憶から始まり
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.3

ザ映画!
冒頭からラップやラテンのかっこいい音楽!
迫力があってパワフルなダンス。
こういう時期だからこそみて良かったエネルギッシュな映画。

移民ならではの苦労やまわりとまざったときの孤独感を感じる
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.3

中村倫也の演技がみたくて、そういえばスポットいっぱいでてたなーと思い深夜に鑑賞。
途中でサスペンスか!?
人体実験かなんかだったのか?
とおもったらラストは平穏無事に、、
わたしの想像力が足りなくてモ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

フィルマーカーズで上位にきていて「ノマドランド」というタイトルのみで前知識なく鑑賞。
物語は雪積もるデトロイト。ファーンのシーンから始まる。
タイトルからイメージしていた映画の、ノマド=自由 という映
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

あの坂元 裕二の脚本で、予告とAwesomeCityClubの曲に魅了されて見に行ってしまった。
痛い恋愛の経験があるものからすると、「どうしよう私おいおい泣いたら恥ずかしいな」と身構えていたが、その
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朝が来る(2020年製作の映画)

2.0

どうしよう、久々にあんまり自分には合わない映画だった。
浅田美代子さんの演技よかった。すごみがあった。

血縁を養子縁組した親子は、実の親子を越えられるのか。
また妊活の大変さを描いている映画かと予想
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.7

仕事たまりまくってもみて後悔しない映画だった。
製作陣、キャスト陣の総合力。
音楽だけで泣ける映画。
いちかちゃんが凪さんとバレエと心を通わせていくうちに、誰も信じないような孤独な少女からどんどん表情
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

IMAXでレイトショー。
アクション!音楽が臨場感あった。
時間軸が途中から次々変わって、
最初はただの武器やアクションの逆行だけかとおもったが、世界全体が逆行してわけわかんなかった。

わからないの
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

フォード VS フェラーリの文字ヅラにだまされた!いい意味で。
走り屋映画は、今まで苦手だったけど、こんな映画ならまた見たい!と思わせてくれる映画。
スタートが没入感あって最高。
映画館でみて正解。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

ずっと見たかった映画、パラサイト。
日本橋Tohoは満員でした。
なんだろ、みおわったあとの体力もってかれた感。。
あとでまとめます。
よかった。
ポン・ジュノ監督の他作みたくなる。
初韓国映画だった
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞メモ。
田中ゆうこの淡々とした母親像。
佐藤健のいまにも身体からトゲがとびでそうな殺伐とした演技。
鈴木亮平の不器用で変なとこ真面目な兄。
松岡まゆのすれてるけど、人なつっこくて一番愛情深い妹。
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

パリの町並みと、福山雅治、石田ゆり子がマッチしていてきれいだった。
あとテーマ曲ともいえる、
幸せの硬貨が素敵。

ただ、、うーんセリフがなあ、、なんかいまいちしっくりこない感覚でした。
特に前半戦。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

あとで編集します。殺人描写系苦手なのに頑張って見続けた。辛い。辛い。辛さの極み。こんなに見終わってつらい映画はじめてだ。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

記録。あとで編集します。

ひたすら重い。
子供なのに、生きているだけで、日本にいたら考えられないような地獄の日々。
子供の目を気にせず性行為する親。勝手に大人になっていく。

天気の子(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

はじめてかもしれない。
映画鑑賞中に、
早く終わらないかなと思ったのは。
というくらい鑑賞後に、何も残らなかった。
映画館を出た後の景色が何も変わらなかった。

どんなエキセントリックな主人公でも、
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

評価がよかったため、鑑賞。
タイムリーな映画。
真実とは?正義とは?
ジャーナリズムとは?
をシンプルに問いかけてくる。

松坂桃李の演技が繊細でとても良かった。
内閣府のシーンは必ずグレーがかってい
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

4回目でも泣かせてくれるトイ・ストーリー。
今回はあんまり壮大なストーリーじゃないのか?と思わされたけど、
各所で観てる側に問いかけてくるのがディズニー映画。
自分の役割はなんなのか
自分の幸せはなん
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.9

あとでちゃんと書きます。めも
あんまし、最近見ないタイプの映画だった。
主役の岸井さん?と成田陵のハマり具合がすごかった。
いるよね、こんな子。
いるよね、こんなダメンズを
見事に体現していた。

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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかった映画。高校のあんまり好きじゃなかった世界史の担任が薦めてたのをなぜかいま頃思い出して観た。
観ているうちに過去に観たことを思い出した。

一番切なくて涙した部分は、
牢獄を刑期を終えて
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

人種的なことが注目されてるが、この映画は人と人がレッテルを超えて真の友人となる過程を描いている。

トニーが、はじめはドクをなんとなくムカつく、という感じが全面に出てたけど、
ツアーに同行して、南部に
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