とにかく爽快感、カタルシスがない。この前編後編分ける作品の前編がとにかく自分には合わない。とにかく主人公にキツいシチュエーションの連続で解決しない。はよ後編。
被災された方への配慮のない演出に嫌悪感。あれで救われたり、心の傷が癒えるわけないだろ。軽率な物語に軽蔑を覚えた。
もう間違った日本解釈は置いといて、とにかくテンポが良くない。閉ざされた空間、新幹線という舞台で緊迫感やスピード感が
ないのはどうなんでしょう。
ヒロインに魅力がなく、アクションも少なくだいぶ話を引っ張る原動力に欠けていた。途中退屈なシーンが多く…。最後の展開だけは男のロマンは感じて良かった。
途中ゲーム画面のようになったり、絵作りが良かった。ストーリーはまぁストレート。満足感はあるが驚きはない。
大好きなシリーズ。面白くなる予感はバリバリするが、やっぱり個人的には前後編の前編はあまり評価出来ない。後編に期待。ただ新ヒロインはあまり好きになれない。
シンエヴァンゲリヲンを観たときと同じ心境。どの監督も終わらせるときは、こういう内容になるのだなと感じた。観客のためではなく、作家性に振り切っている。それをどう受け止めるかで評価が変わる。とりあえずすご>>続きを読む
バズってるという話だったので興味が湧いた。確かに面白かったけど、想像していた荒唐無稽なある種吹っ切れたエンタメではなかった。結構真面目にエクソシストやっていて、カタルシスが若干物足りない。ラッセルクロ>>続きを読む
素直に面白かった。アダムドライバーの魅力がすごい。ほぼ会話のない中で、緊張感だけでここまでやれるのは設定の妙。縦筋やSF要素を期待した人には微妙だろうが、ドントブリーズなどを楽しめた人には良い作品。
ワイルドスピードで、ブライアン以外で唯一魅力のある2人。シナリオも工夫があって正直スピンオフだがシリーズで1番オモロい。
お約束の展開を毎回お金めちゃくちゃ掛けてやる。車はカッコいい。
ジェイソンステイサムの良さが際立つ映画。本当にドムたちはどんな人生を歩めばこんな凄腕になるのだろうか。
やはりジェイソンステイサムは華がある。お約束を楽しむ映画。
ラストの演出は泣けた。
やはりドウェインジョンソンは華がある。ここら辺からめちゃくちゃ金掛かってるな感が増す。ストーリーは毎回同じ。
どこまでこの世界では車が大事やねん、と思わなくはない。あとドムとかどんだけスーパーな人材やねん、と思わなくはない。だがなんとか観れる。
主人公の魅力が物足りない。ストーリーも結構しっちゃかめっちゃか。ハンというキャラを知るための映画かな。
前作よりカーレース味は薄れたけど、主役の人がカッコいい。良作といった感じ。
古き良き映画。すべてカーレースで決着つくんかい！とは思うが、カーマニアには堪らなそうな作品ということは分かる。
ここ最近のコナン映画で1番面白かった。灰原哀のヒロイン力の高さよ。事件から解決までの展開も無茶苦茶すぎることもなく引っ掛かることもなく観れた。やはり黒の組織が出ると話が締まるのかなと思う。希望としては>>続きを読む
おじさんが可愛かった。B級映画としての潔さと勢いも良かった。ちょっとしんみりするシーンもあるが、過剰ではなかったので最後まで楽しんで鑑賞出来た。続編が出来たらまた観たい。
バスケ好きにはたまらない作品だった。終始ワクワクしながら観た。歴史を知れてよかった。
悪くはなかったが、前作の方が良かった。使うツールや展開は前作よりパワーアップしてるが、複雑化した分強引に感じてしまう部分が少なからずあった。いかにもありそう、起こりそう感が1番大事な作品だと思うのだが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とんでもない駆け足で、キャラクターや物語の背景がほとんど掴めない。感情移入以前に状況把握でいっぱいいっぱい。役者の演技や物語のポテンシャルは感じるが…。丁寧にテレビドラマなどで時間をかけて制作して欲し>>続きを読む
安定した面白さだった。ファンタジー世界の造形も満足度が高く、コメディシーンも楽しく観れた。ファンタジーとしての魔法の使い方、魅せ方も過不足なく満足。唯一ストーリーだけは予定調和な先の読めるものだったが>>続きを読む
端的に言えば雑。
ものすご〜く好意的に解釈すると、余地を残してくれてるというのかな。
キャラに感情移入させる気もなく、展開もヌルッといつの間にか進んでいる。大きいテーマとして主人公・本郷の暴力への葛>>続きを読む
果たしてこの内容で子供は喜ぶのだろうか。ワクワクするのだろうか。こどもの心を失ってしまったドラえもん映画はもやはドラえもんではない。
アントマンの魅力が一切引き出されない構成。というか最近のマーベル作品全体に言えるが視聴者を置いてけぼりにし過ぎ。宇宙で戦われて、宇宙人と共闘されても共感は出来ないし入り込めもしない。特にアントマンはス>>続きを読む
特段ドラマチックな展開がある訳でもなく。やり返す気持ち良さもあるが、いかんせん地味。邦画にありがちなこれドラマで良くね？感が拭えない。
宇宙世紀ガンダムの傑作。ガンダムのガンダムたる所以が詰まってる。このセリフのキレは富野監督にしか出せない。
主人公が右往左往するが、きちんと反省するのは良い。が、感情的な高まりはやはり1に比べると弱いように感じる。
ミヤギにフォーカスを当てているが、外国から見た日本文化紹介映画、のように感じた。日本人からするとズレてるところもあり、前作に比べイマイチ。
コブラ会を観るために視聴。主人公の少年に好感を持てる。展開は王道も王道。期待したことをちゃんとやってくれる。これを昔の子供はたくさん真似しただろうなぁ。
予想のつく部分はあるが、それでも綺麗に伏線を積み重ねていて好印象。オチも納得感があり、気持ちよく観終わった。
