saodakeさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.5

戦後のドイツってこんな雰囲気だったんだなぁ。
アウシュビッツのことなんて全然知られてないし生還者も進んで話したがらないという状況だったなんて知らなかった…。
勉強になった一作。

氷の微笑(1992年製作の映画)

4.5

シャロンストーンめちゃくちゃエロかった!
マイケルダグラスが劇中でもセックス依存症みたいな感じでおもしろい。
主役二人が素晴らしい作品だった。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

1.0

無音→ドジャーン!! でびっくりさせるパターンの繰り返し
とにかくドジャーン!の音がでかくてビクッ!ってなるのが心臓に悪い。
寿命縮まった気がするわ!
内容はストレンジャーシングスとかイットに便乗した
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

いやー素敵な映画やね。
どのシーンを切り取っても絵になるような美しさ。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

ユナイテッドシネマとしまえんにて再上映してたので早速駆けつけた。

修羅雪姫 怨み恋歌(1974年製作の映画)

2.0

前作の終わり方からして、そもそも作る必要がある作品なのか?と思って見たがやっぱり要らない作品!
なぜこの作品を作ったのかよくわからん…
原田芳雄が医者ってのは無理がある。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.3

映画としては面白かったけど、実話ベースと思うとずっしりくる。

デス・アシスタント 殺・人工知能(2019年製作の映画)

4.0

主人公かわいいなぁなんて思ってたらなんとサイコキラー。
これはもうアプリの影響だけでは説明付かないレベルで殺しなれてる。

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.0

前半こそ心霊映画だったけど後半は悪魔とのバトル映画。
実話ベースみたいになってるけど絶対嘘だろw

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

予告も見ずに行ってたからカルト組織に翻弄される映画だと思ってたけどちょっと違っね。
異文化体験映画って言う感じで食人族だった。
理解力に乏しいのか相手方の文化が体系的に理解できなかったからもっとどうい
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.9

退廃的な世界観がよかった。
タクシードライバー的な映画だなぁと思ってたらなんと同じ脚本家とは!
詩的な主人公の台詞なんかはよく理解できなかったけど面白い作品だった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

自己肯定感って大事だなー
元気になれる映画だった!
渡辺直美の吹き替えはピッタリだった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

主役二人の演技は素晴らしい。
ディテールにも凝っていて気付きが多い。
実際に親が離婚した身からしたら子供に負担が掛からないといいなと思うばかり。
結局親の都合で振り回されるのは子供なのだから…。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

宇多丸のポンジュノインタビューで話題に上がっていて気になり鑑賞。
事前に最近発覚したという犯人の画像をググってから見たので、2003年に制作されたこの映画がかなりいい線まで迫っていることにびっくりした
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

金持ちと半地下の貧乏人の対比がよくできてる。
大雨のシーンが現実の韓国でも起きてるならかなりやばいことになってるんじゃないか?と思ったがどうなんだろう…。
キャストの中では娘役の人がナンバーワンだな。
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.2

矯正施設のやばさがテーマだと思ってこの映画を見てたのだが、そこではなく母親の愛情に泣けた。
性的マイノリティだけでなく女性の立場の弱さも指摘されている。
予想以上に良い映画だった。

少林寺三十六房(1977年製作の映画)

4.0

修行してガンガン強くなるのが少年ジャンプっぽい。
修行を終えてから世俗に降りてからの無双モードは見てて気持ちいい。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

演出は安定の死霊館シリーズ。
傘のシーンはフレッシュ感があってグッド。
ただラヨローナの倒し方はどうなんかなぁ。こういう悲しみを背負って悪霊化したタイプの霊をただぶっ殺すだけで終わりなのは味気ない。

U・ボート(1981年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

緊迫感ある演出がとにかく凄い。
潜水艦だけは怖くて乗りたくなくなった。
最後の死亡エンドは政治的配慮か何か?と思うくらい唐突な流れで釈然としない。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスとかオカルトが混ぜ混ぜのカオスな映画だった。
結局どういうこと!?という疑問が残ったまま終わっちゃった。
色んな考察をよみたくなる映画。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

5.0

見ていてほんとうに辛かった。
昔に戻りたいという家族の声がね…
当然日本でも起きている問題なわけでドキュメンタリー作品のようだった。
こんな社会システムを変えるために自分も何か行動しないとなと思って映
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キアヌ(2016年製作の映画)

3.9

ジョーダンピールの過去作が気になって視聴。
猫めちゃくちゃかわいい。
小ネタ満載のコメディ映画。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.1

そんなに期待せず見に行ったわりには普通に楽しめたかなぁ。
今更パルパティーンとか興味ないよ…という気持ちは最後まであったけど話をまとめるにはこういうストーリーしかないのかなとも。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

さすがに長すぎだろ…と思ったが途中まで見たら引き込まれた。

一人っ子の国(2019年製作の映画)

4.2

えぐいドキュメンタリーだった…。
人生いろいろでは片付けられない複雑さ…。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.0

ひたすらネイビーシールズがテロリストをぶっ殺す映画。
映像は凝っているんだけどネイビーシールズが強すぎてテロリストが迫っていると言われても危機感がまるでない…。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.2

マフィアって波に乗ってるときはやりたい放題でかっこいいんだけど、結局最後はうんざりするような揉め事で崩壊するよね。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

新作公開前に予習。
ペニーワイズの顔芸がやっぱりすごい。
主人公のビルが好きになれなかった…。