チロルさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.4

ストーリーよりもマドンソク観れてもう満足。

TWICE歌って踊ってジャージャー麺作るオッサン最高すぎます。

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.3

こんなオシャレな放題にしたのは何か意味があるのかな。

女性が勝手すぎるけど、エヴの気持ち何となくわかってしまう。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

家族とツッコミ入れつつ怒涛の展開を見守った。

老夫婦の奇行がおもしろすぎて怖すぎて、途中でえっ、ってなってからはまったく笑えず。

弟がなかなかいいキャラしてて最後まで楽しませてくれた。
ラップ最高
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.3

愛の不時着コンビなので観よう観ようと思いながら先延ばしにしていた作品。

ヒョンビンがカッコよすぎたのでそれでよし。

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.4

よくある感動ラブストーリーとはちょっと違った。
毎年春が来る度、桜を見る度、きっと主人公は一生彼女のことを思い出すんだろうな。

桜井ユキの義理姉役とミスチルの曲にグッとくる。

中島健人のことをバラ
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.3

休日にボーっと観てたせいか、エピソードほぼ記憶に残ってないな。

思ってたおしゃれ感とは違った作品だった。

いとこ?がまあまあおもしろかった。

コーヒーは好きだけど、煙草と混ざり合った匂いが好きじ
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.5

シリーズ一気見して、前作映画館まで足を運んだのに、そこでなぜか飽きてしまい、今作は惰性でNetflixにて鑑賞・・・

有村架純の巴は★5です。
白い和服と白い雪。
そして真っ赤な血。
こういう悲恋の
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.3

久々のドラン作品。

ドラン自体はそんなに好きでもないけど、この人の作品はなぜか観てしまう。

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.4

ほのぼの~。
ちょっと眠くなった。

ミッチーの役の人、無神経すぎないか。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.7

なかなか動画配信されないので、GEOでレンタル。

切なすぎるでしょ、、と思って観てたら唐突のあのラスト。
自分がちょっと勘違いしてたことに気づく。

あれ?どこか見逃した?って思って思わず巻き戻して
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.0

予備情報ゼロで観て後悔した作品。
このジャケットでこんなダークな内容とは予想できず。

途中からキモくて(特に虫とカエルのシーン)、残酷で全然好きじゃないやつだ・・・と思いながら頑張って最後まで観た。
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.6

絵のタッチがなんとも言えず癒される。

おじいさん、なんて場所に住んでるの・・・この先体が動かなくなったらどーするんだろか。

それでも、思い出を抱えたままこの家で生涯を終えるんだろうな。

家は沈ん
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がじまる食堂の恋(2014年製作の映画)

3.0

沖縄、食堂というワードに惹かれ再生。

知ってる俳優が波瑠しかいない。

パッとするかしないかでいったらしない内容。

最後の最後に登場するミズホのがじまるそば美味しそう!

イマジネーションゲーム(2018年製作の映画)

3.1

こういう映画の気分だったので、評価イマイチでも手をつける。

最後の最後はやっぱりマチャミだった笑
孤独な独身女性と不幸せな既婚女性の2人の友情?がおもしろい。

SNSの活用方法を間違えてはいけない
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私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

3.9

展開は予想できるのに純粋にとんでもなく泣けた。
最後の最後まで切ない。
狼でも犬でも猫でも動物絡むと涙腺が緩んで仕方ない。
ありえない話なのに。

ドア挟んでチョルスとスニが向き合って寝るとこが好きな
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.6

絶対にハマる作品な気がしたので、迷いつつも映画館にて鑑賞。

オムニバス。
ということがわかった時点でちょっと違ったかも、、と思う。

1話目:魔法(よりもっと不確か)
★3.6
タクシーの中での会話
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空白(2021年製作の映画)

4.0

こんな苦しい映画を観たのはいつの作品以来か。
日常よく耳にする交通事故。その事故現場を目の当たりにしたようで心拍数が上がった。

事故に関わった人みんな悪くない。だがら辛い。
マスコミの報道の仕方って
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かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.5

ラストの意味が分からなかったけど、イズミは存在しないってこと?

鍋のシーンがサイコ感満載で怖い。
大好きな海老が嫌いになったらどうしよう。

主演の女優さんの名前の読み方が気になる。
イズミ役は、最
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.3

劇場の予告で流れてた渡辺直美が気になってたので。
青天を衝けで民部公子を好演してた板垣李光人がなかなか光ってた。
突然の松坂桃李にはびっくりというかギャグだなと思ってしまった笑
レイ役の子の年齢と演技
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.5

クラスに北村匠海みたいな男子いたら絶対授業どころではない。

浜辺美波との2人の恋愛が観たかったなー。
4人になって話が散らかった感じがする。

浜辺美波を見てるとなぜか神田沙也加を思い出しちゃうな。

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

4.0

浅草キッドを観なければこの映画に辿り着くことはなかった。

ミラーボールの下で踊るストリッパーたちがとにかく美しい。
レディオヘッドのクリープ、松山千春の恋にも魅了される。

海辺で踊るシーンはモザイ
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ロックンロール・ストリップ(2020年製作の映画)

3.3

本日3本目。
気軽に観れる系をチョイス。

ひょっこりはんにそっくりな俳優さんのダンスがおもしろすぎた。

ジャルジャル後藤を見て「一瞬向井理に見えた」と横から旦那。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

ひねくれじいさんの愛の物語だった。
あ、でも59歳って老人なのか・・・?

大きめの猫ちゃんかわいかった。

ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

3.6

ワインの気分になったので、リベンジでこの映画を鑑賞。
フランスワインは得意でないのでチリワインを飲みながら。

ブルゴーニュに広がる黄金色のブドウ畑が圧巻。

ワインって繊細で気難しいイメージがあるか
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

ウディ・アレンを観たくなって選んだ作品。

ティモシーシャラメがやっぱり私の中で小池徹平のイメージになってしまっている。

映像はオシャレだけど内容的にはうーん。
ギャッツビーの母親の突然の告発にびっ
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.8

1枚の名画に翻弄されるおじいさんの悲劇を観た。
大事なことに気づくの遅すぎだなぁ。

老人と絵画と余韻。
と言えば、鑑定士と顔のない依頼人も好み。

フィンランドの街並みが美しけれど、寂しさを感じるグ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

アイナーもそりゃ辛い。突然覚醒してから(本来の自分に気づいてから)は、もう自分でも止められないほどリリーになるために猛進していく。
けど、6年も結婚生活を共にした夫が徐々に自分の前から消えていくのを側
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

思った以上に痛みが伴う青春映画でした。

だから、「全部好き」が涙声だったのだね。
この映画で1曲できそう。
もちろんそれは北村匠海に歌って欲しい。

若いときに苦しい恋愛をした人は強くなれそう。
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.6

これ観て、本編観て、また本作観た。

予告見たときに黒島結菜が無理して大人っぽくしてる感じが否めなかったけど、本編とセットで観たらはまる気がした。
むしろ好きになった。

若葉達也は少し前に観た「街の
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.7

まだまだ人生の折り返し地点。これまで生きてきた年月以上をこの先も生きなければならないのかぁと思うとつい気が遠くなってしまう。
桃子さんのように夫に先立たれてしまったらどうしたらいいのか。
登場する3人
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(2017年製作の映画)

3.3

え、もう終わり!?
と思ったら25分のショートムービーでした。

100回泣くこと(2013年製作の映画)

3.0

全然感情が動かなかったのはキャストの問題なのかな。。

内容と関係ないけど大倉くんの肌の悪さが気になった。
やっぱり芸能人は肌が命ですね。

容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

3.9

湯川先生と女刑事が出てこなくても本家のよさが損なわれていない。
原作も好きで日本版も好きだけど韓国版もよくできて違和感なし。

ラストがちょっと違うけど、これはこれでまた切ない。

究極の無償の愛だな
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