moさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8


子供との関わりは傷を癒すよね
ペッパーも格好いいね

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8


仕事でマーベルマラソンしたときに。
アイアンマンはやっぱり格好いいなぁ

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0


出演者がめっちゃ豪華だけどみんな一瞬しか出ない。

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.8


岡本太郎はもはや思想だからな。
太陽の塔には宗教的シンボルみを感じてしまう。

草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

4.0


どんなに辛く苦しくても迎合しない。
ありのままでいること、自分に誇りをもち続けることこそが、彼女の成功へのたったひとつの道だったのだなと思った。

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.2


最初はコメディタッチだったのに、どんどん戦争や人種差別の深みに入っていくの、さすがスパイク・リーでした。

当事者たちにとって、戦争は今も続いている。
国と国の戦争ではなく、ポリシーの戦いとして。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7


若者たちを見守るおじさんたちの哀愁が身に染みた。
そのモラトリアム、今だけだぞ。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.6


一生癒えない傷を抱えた少年少女の
どう苦しみに向き合うか、ではなく
どう幸せを見出すか、の話。

生きるも死ぬも自由。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.0


瀬川晶司さんの実話を基にしたストーリー。

自分の限界は自分で定める。
たくさんの人が勇気をもらっただろうな。

ジャックは一体何をした?(2017年製作の映画)

4.0


リンチの17分の短編。

「真実の愛はバナナだと人は言う」はシュールすぎる。
ラストにリンチのユーモアが爆発してる。
おすすめはしないけど好きな作品。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.6


国替えの行程が細かく忠実に描かれてるのも楽しいけどそれより何よりも

気弱な星野源
ワイルドな高橋一生
ただいい奴な濱田岳

の3人トリオのバランスが絶妙。

セシルの歓び(1967年製作の映画)

4.2


奔放な女性は美しい。
日本人は隠すことを美徳とするけど、全て曝け出してなお格好いい女の最高到達点がこのブリジット・バルドーにはあるなと思った。

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

4.5


1928年のロンドンで恋に落ち結婚した夫婦の激動の40年を温かいタッチでつづるアニメーション。

原作が『スノーマン』の絵本作家、レイモンド・ブリッグズが両親のことを描いた絵本だと聞いて。
至る所に
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.6


入れ子構造を使ったハードSFでつまらなくはないんだけど、フルCG、どうしても迫力と感動が感じられない…
ぬるぬるした動きも苦手…

鉄道運転士の花束(2016年製作の映画)

4.5


生と、死と、愛と。
直視するには重すぎる現実をブラックユーモアたっぷりに描く人間ドラマ。

それがどんなことであれ温かい笑いに変えるのは勇気と敬意がいることだ。
戦争にしても市井の人々の生活にしても
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0


ドラクエ好きの先輩がラストに対して「この映画は禁忌を犯した」って言っててどんなラストよ、って思ったらそういうことねwとなった。
わたしはこれはこれで許せてしまったんだが。

ビアンカ派

ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

3.7


話の細部は思い出せないけど設定が突き抜けすぎてて今でもたまに思い出す作品。
ジャケットが喋ってるのシュールすぎるんよ…

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.7


普段社会派の監督がコメディやるとどうしてもメッセージ性高くなるなぁ。
ポスタービジュアルほどわくわくするような映画ではなかったが、よくある結託!みたいなのがないのは清々しくていい。

女同士であれば
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.5


DV男とその妻と彼女のストーカーという恐怖の三角関係。

正直に言う。
顔がいいからストーカーの気持ち悪さ半減してるよ。
むしろ悲しい余韻が残っちゃったよ。

アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

4.0


有名な科学者が次々と失踪し、未だ蒸気を原動力にしている1941年のパリを舞台に描かれる冒険活劇。

もし石油がなかったら?というifの世界。
石炭と木炭を根こそぎ奪い合い自然は枯れ戦争は続く。何事も
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The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ(2015年製作の映画)

4.2


タイタニックって、大分美しく描かれてたんだなってこれ観て思った。
道連れとか絶対あったよな。地獄よ。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8


菅田くんはこういう偏屈な役が実は一番合うのではないかと思う。
田中泯がMVP。

ムタフカズ(2016年製作の映画)

3.3


studio4℃なのでアクションもカーチェイスも申し分ないのだけどサンプル編が吹替えしかなく、草薙さんの棒読みがとても気になってしまった。
フランス語ならおしゃれだろうな。

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

3.8


本物を使ってるのでそりゃそうだが、映画以外に試合的にも楽しめるとは贅沢だ

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

4.2


盟友ロビン・ウィリアムズの遺志を継ぎ、ガス・ヴァン・サントが20年越しに完成させた作品。

優しくなくても、綺麗じゃなくても、皮肉屋でもいい。
生きる限り面白くいたいと思う。
自分のための人生だもの
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