のちえっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.4

喜び、悲しみ、怒り、恐怖、イライラ、全てがあって自分なんだな。
悲しいことは出来るだけ避けたいし、怒りや恐怖は無い方がいい感情だと思っていたけど、それがあるからこそ気づく事や分かってくる事、幸せに繋が
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

-

終始面白い。
思い込んだら一直線、大好きなボスの為なら一直線。
素直でドジなミニオンが可愛くて可愛くてしょうがない。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

スピード感、躍動感はすごく好き。
九太と熊徹の関係性と信頼関係もすごく良かったけど、なにかスッキリしない。
もう一度じっくり観たい。

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

終始雰囲気が心地よかった。
その中でもストーリーも素晴らしかった。
この手の映画は予告で期待しすぎる事が多いけど、今回は最後まで満足できた。

個人的には長澤まさみと夏帆の演技にも役柄にも好感が持てた
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夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

1.0

亡くなったはずの妻とその夫が、妻の闘病生活から〜現在〜未来を辿る話…だったのかなぁ。
闘病生活という思い話を面白おかしくホッコリした感じにしようとして、空回りしている風に感じた。
何を1番伝えたいのか
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.0

大泉さん、緑子さんが出るだけあってユーモアが散りばめられていて楽しい。
それでいて、駆け込み女達の実情や離縁の大変さがリアルに表現されている。
じょごの真っ直ぐで不器用なところも、お吟のテキパキサバサ
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.0

発想は面白いし、脳内会議の役者さんが上手い方ばかりで演技を楽しめたけど、ストーリーがイマイチ中途半端。
結末が見えた付き合い方だったし、元カノの話は深ければ必要だったと思うけど、かすった程度の話題で不
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.5

「私はわたしと旅に出る」
キャッチコピーはずばり的を得ていると思う。
昔の自分と今の自分を重ね合わせながら、今の自分を見つめ直して人生の決断をしていく。
はじめて観た時には小学5年生のタエ子としか共感
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アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

4.0

あっという間に終わっちゃった。
終始ハッピー。
エルサが相変わらず神経質だけど、アナが緩和してて姉妹でちょうどよい。
キャラクターみんなが出てくるからすごく楽しめた。
続編を作って欲しい。

シンデレラ(2015年製作の映画)

2.0

あらすじはもちろん、王道のシンデレラストーリー。
良い人、悪者もきっちりわけてるあたりも王道そのまま。
これといって悪いところもなかったけど、良いところもない無難な印象。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

何度見ても切ない。
ハナの妻として母として人としての強さに心が打たれる。
子供たちも、人間と狼の間で苦しんで乗り越えてる。それぞれの道を踏み出していっている。
全体的に死を連想させる場面も多い。
生き
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.0

全体的に好きだけど、情緒不安定なくだりは面倒だなと感じる。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.0

人情味が溢れていて素敵な映画。
日本が一気に成長して世の中が変わっていくいい時代を感じることができる。

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

3.0

王道ファンタジー。
久々過ぎて詳しい1・2の内容は覚えてないけど、それでも楽しめた。
ハリポタと同じく4兄弟の成長が見れるのも楽しみのひとつ(主にルーシー)。

そして父になる(2013年製作の映画)

1.5

なんだかスッキリしない。
もしこんな立場になったら、という状況を考えさせられる映画だけど、最終的にどうするかというところまで観客に求めてる。
映画として、ひとつの答えを見せてもらいたかったかな。

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

独特の世界観をもつ。
この世界が好きな人、苦手な人、極端な事が多いけど、私はすごく好きな世界。
ふわふわした妄想好きなアメリが、はじめて周りに目を向けて喜びを感じはじめ、そして恋をする。
その過程も、
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なくもんか(2009年製作の映画)

-

何回見ても好き。
阿部サダヲさんの独特なハイテンションと話の独創性に中毒性がある。
ラストの終わり方はなんだかしっくりしないけど、全体的にはよい印象。

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

5.0

片桐はいりさん、ほんっとに上手。
くすくす笑えて、しっかり感動できる。
信頼できる家族と過ごせるなんて、すごく素敵だなと思える。なにかあった時、わざわざ寄り添わなくても、近くにいるだけでほっとできる事
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

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綺麗に仕立てた服を、お直しをしながら自分に合わせて着続けることの大切さ。
今の時代にはない。
でもすごく良い文化だったなあと実感。

先代の残したものだけをそのまま繋げて行きたい市江と、そんな彼女のデ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

雰囲気が好き。
会話が入り混じる感じ(複数人の会話が重なる)も現実味を帯びていてよかった。
原作読みたいな。

君に届け(2010年製作の映画)

2.0

原作知ってるからか、内容がごちゃごちゃしてわかりにくい印象。
個々の役はそれぞれ原作に忠実で、個性は伝わってると思うけど…

風に立つライオン(2015年製作の映画)

4.0

ガツンときた。
生と死について避けてきた事を考えさせられた。
生きることもだけど、自分の仕事への姿勢も見つめ直すきっかけになった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

こんなに南米色が強いと思っていなくて、少しビックリ。
でも父子の絆、シェフとしての誇りに心打たれた良い映画でした。