oommさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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変な映画ぁーー!!コリン•ファレルのハの字眉が過去一で凄かった。
情報も物も何もない場所で自分の中の愛やこだわりがひたすら無限複製されてソリッドになっていった結果が「絶対指切るおじさん」と「絶対燃やす
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画讃歌映画を見るときは気恥ずかしさと気持ちよさが両方あるものだけどこれはもう恥ずかしくて無理だった。皆、したり顔で結論じみたこと言うのやめてくれ〜…。なんにもうまくねぇんだよ〜。
ハリウッド作品と日
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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劇中のアニメ2作品、すごく力が入ってることが感じられて良かった(でも具体的な画として見せるぶんオーラが目減りしちゃうっていうか、、劇中劇って難しいよな〜)。所々で恥ずかしくてもぞもぞしたが瞳の着地点が>>続きを読む

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

5.0

ミランダ・ジュライって本当に天才。次作あれば映画館で公開してください!!頼む!!
「午後5時に泡の出る部屋(水曜日は量多め)」に象徴されるように、何で?(笑)っていう笑いと詩とが共存してて、マジカルな
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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子供たちがトラックで連れてかれるのがサーカスじゃないのが辛いね。
大人の言う事をちゃんと聞き、嘘を付かないのが「良い子」で、「良い子」には最後にご褒美が与えられるっていう大人にとって都合のいい物語を完
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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こんぐらいのメンタル持って行きていけたらな。私だったらDior素敵って思ってお金が貯められても店の前で尻込みして帰っちゃうかも。
好きな女性が遠くに行ってしまう!駅に追いかけなきゃ!!っていう映画やド
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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試合シーンのアニメーションすごかった!カメラワーク!
漫画読み返したい〜

RRR(2022年製作の映画)

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ちょっとしたシーンでもアクションシーンでもとにかく規模がでかくてめちゃくちゃ笑顔になった。楽しかった。
何より群衆のシーン、CGもあるだろうけど純粋に人が多くてびっくりした。「少年を救ったあっぱれな2
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トワイライトゾーン/超次元の体験(1983年製作の映画)

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幼少期にテレビで四つめの話を見たのだけを強く覚えてる。改めて大人になって見ると大きな驚きはないけど時代感が面白かった。三つめの話、話が見えないワクワク感と絵的な面白さが良かった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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怖い無理。怖くて途中で止めて、休憩にあたしんち挟みつつ見た。怖すぎて健康に悪い。。(褒めてます完全に名作)
男社会の中での若い女の扱われ方など嫌〜な空気がレクター博士出て来る前からバシバシでこれは良い
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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アクションめちゃくちゃ良かった。伊澤さんが強敵と闘ったあとに「…疲れた…疲れた…めっちゃ強いじゃん…」ってボソボソ喋りまくるの何故かわかる!って感じて好きだった。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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「彼は弱いんだから私が守ってあげなきゃ駄目なの」予告映像にもあるセリフの空々しさに違和感を感じてたけど、これ言い放った後あんな道に繋がっていたなんてね!びっくりだよ、もう。
前半にとんでもない絶望があ
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怪人現る(1928年製作の映画)

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今回の特集上映のなかでこれが最も理不尽かつシュールで、誰かの見た悪夢っぽさが好きだったな。ひげ怪人のビジュアルが良いし普通に不気味で怖い。子どもが見たらまあまあトラウマになると思う。
特典でマックのス
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ほらふき倶楽部(1926年製作の映画)

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ねこちゃんの雪崩れ!!凶悪なネズミ達ももうちょい見たかったな。

全自動レストラン(1926年製作の映画)

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ポップで可愛いなかで、すっと一線を越えてくる時があって怖くて良かったな。牡蠣のスープとかがやばかった。頑張り屋で偉いのに最後かわいそうだよー。

たまご割れすぎ問題(1926年製作の映画)

5.0

めっちゃ面白かった。幼自動車ちゃん達が孵化していくところ感動しちゃったもんな。日本語タイトルはツイッタラーが付けたんか?

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

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台詞でいっぱいにしなくてもちゃんと伝わるから大丈夫だよ〜。絵が綺麗だから全然大丈夫なのに。
(出前はいいじゃんか…!)

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ(2022年製作の映画)

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うたプリのことはちゃんと知らないけど、金曜日の夜に全然うまくいかん仕事を振り払いたくて観に行ったら、バカ楽しかった。ペンライト振ってるファンの人に囲まれて観るのも楽しかった。曲がいい〜。
CGってもっ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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スティーブン・ユアンとチンパンジーのPTSD必至の思い出とか、怖すぎて震えた。
途中までは物語や構図が何を示しているか等色々と考えながら見ていたが、全体像が明るみになってきた辺りからはずっと心の中でう
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

5.0

私だって世界中の全ての女の子に「私は賢くて、勇敢で、最高にかっこいい」って思ってほしいもんな。自分のことは到底そう思えないけど。

生理は本当にだるい。子を産む機能を持っているという事実と折り合いをつ
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みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

5.0

可愛い奴だな〜、ナイスな夏だな〜…ってぼーっと見てたら終わってしまったー。
力が抜けた。笑っちゃった。ビール飲みたい。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

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イ・ビョンホンとイ・ソンミンの顔バトルすごかった。一途すぎるがゆえの愛&憎だね。何事にもガス抜きが必要だ。
どういう話かを初めに説明してくれる親切設計で助かった。面白かった。

人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

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いい映画だった。主役のお二人の演技が滋味あふれすぎてしみじみ。地下鉄で別れるシーン素敵だったな。
良い瞬間しか映されないからなのだけど、あんなスルッと退場できるのいいなあ、と思った。最近何見てもそうい
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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ワンダはこれまでどんな人生を生きてきたんかな。迷子の幼児みたいなのに、確実に大人でもある。本当に何も知らないのに、自分が何も知らないことには気付いているように見える。

このシーンで終わりなんだ…!っ
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千年女優(2001年製作の映画)

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脳内で無限に複製され続けるロマンティック!虚実とかもうどうでもよい。隙がない立派な作品だなあ〜と思いました。

グレイマン(2022年製作の映画)

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やっぱゴズゴズもmarvelには出たいんかなぁ?などと勝手に思いを巡らせた(DCよりはmarvelが似合いそう)。
ファンとしてはどんな姿も見てみたいけど、やはり好きなのは派手なアクションより、少女に
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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もしや私のことかも…って自分のなかに答えを求めていく辛めの映画体験となった。
こういう時ってあるよな〜と自罰的に観てたから、シーンの美しさとか映画のマジカルを感じることなく終わってしまった。
あんまり
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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楽しく丁寧なおさらいが2個も付いていたけど、さすがにソーの前作は観てないとわからなかった。でも楽しかったけどね、ヤギとか。
ソーって北欧神話と思いきやギリシャ神話も有りだし、蘇りも死者の国もOKで、神
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

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のちにJRと仕事するようになるのわかりみが深い。
ヴァルダの特別な目で見ると世界は滋味深いなぁ。素敵だ。私にはこうは見えない。

地獄の花園(2021年製作の映画)

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きついけど永野芽郁ちゃんってほんとうに可愛い。