oommさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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・あらすじが面白いというより文章がめちゃくちゃ良い小説って感じ。
・主役2人のチャームが爆発していて心がギュッとなった。ハイム、聞くわ。
・走る人を横から併走して撮る映画が好きなので(特に夜だと尚好き
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほんまに面白かった。もうキツイです止めて…って思ってからも続々と嫌な展開が出てくるのでボロボロになった。ムロツヨシ生き生きしていて最高だったな。
2人がそれぞれ求めたものってそんなに過大なものじゃなか
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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間口激広で気軽に見てね〜という姿勢のわりに質が高え。誰かが好き勝手やった形跡がなく、ちゃんと会議室で真面目に考えて作った感があった。
チャニング・テイタムがいつまでもこういう役を嬉々としてやってくれる
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

5.0

わー大好き!こういう映画を一生観ていたい。婚前特急もハワイのやつも好きだったのに何でこれ観てなかったのか。
普通とか普通じゃないとか、シンプルなテーマなのになんかハッとして泣いちゃった。もっといろいろ
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星の子(2020年製作の映画)

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一緒にいるし確実に愛しているのに同じ景色が見られないの、切ないね…。もう3人での形はここまで。
芦田愛菜さん凄すぎ。スターだよ。作品選びまで良いなあ、もうなんでも褒めちゃう。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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原作と映画で、ニュアンスが所々違うけどそれぞれに良かった!
芦田愛菜さんって本当に素敵だよなー。。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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最初から最後まで本当に「もうやめてよ父さん」だよな。。
子どもたちが解放されていくところ良かった。
長い物語を終わらせて立派だ。

ベルファスト(2021年製作の映画)

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あの、右手前と左手奥に人物配置してみたり、余白多めに人の顔を撮ったりする画作り、自分の好みな気もするのだが何だかぐっとこなかった。むしろ嫌だった。
画面と音楽や演技のテンション(演技然とした演技、子役
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ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

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ベラ、ヴァンパイアに引き続き狼男もわりと秒で受け入れてて器がでかすぎ。やっぱ主人公ってこんくらいじゃないとやっていけないのかな。まじ頭抜けて寛容な女。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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子育てはクソむずいというメッセージを受け取った(笑)
子供という他者と話すうちに己との対峙になっていくのなんなんだろう。ジョニー頑張ってたな。ジェシーも頑張っていた。
観ながら自分の家族に心が飛んでっ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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骨骨になって「ルール違反ですよ〜」て常識的なこと言われてるシーン笑った。そうだね!私もあれはダメな感じした!
突然の音符バトル(vs俺)など笑顔になっちゃうところが多くてすごい楽しかった。ソーチー・ゴ
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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

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想像以上にトンチキおもろかった。皆んなでやろうヴァンパイア・ベースボール⚾️✊🧛の展開なんて好きにきまってるから。
当て馬が弱そうだけど2へ進みます!

マリー・ミー(2022年製作の映画)

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何もかもちょうど良かったなー☺️プロの仕事だった。
どんなとんでもねえ状況でも人に親切に接するのって超素敵なことだなと思った。ナイスラブコメ!優しい波動を受けとった。
Katの曲の垢抜けなさは割と気に
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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ものすごい立派な映画。もっと若いときに見るべきだったな。今見ても人生讃歌を遠巻きに見てしまうところはある。なんか辛み。
世の長男、長女は泣いちゃうかもしれないけど絶対見よう。

映画 少年たち(2019年製作の映画)

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なんか凄かった。誰かの見てる夢の中みたいで居心地の悪さを感じ、でも折々で、ジャニーズの曲はやっぱり良いなぁ…!の気持ちになるのでなんかもう何もわからない。混乱。
てかジャニーズには、天井から垂らした布
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

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キャラクターの動きが気持ちよくて楽しく、ドラえもんのアニメってめっちゃ丁寧で立派だな!と思った。
でも、子どもが責任負わされたり、闘わされたりする物語は私はもう無理だな…。今回意識的に描かれてたスネ夫
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ホワイト・ホット アバクロンビー&フィッチの盛衰(2022年製作の映画)

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自分と異なる属性を差別して自分の属性は優遇するってわけではなくて、全方位的に他人を下に見てるんだなと思って戦慄する。話の通じなさが怖い。
「あのブランドの人気が出たのは排他が社会に根付いていたからだ。
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

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あの暮らし良いなあ。空虚だけど楽しそうだよ。
何もかも忘れて毎日与えられたミッションをこなしていけたらいいのに、わざわざ辛い思い出のある部屋に無理やり戻っていって、誰からも忘れ去られた腐った林檎を食う
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アネット(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ変!マジカルで奇天烈で、時には困惑に近い感情になりつつもすごく面白かった。
カラックスって自分の分身を主人公にして映画を撮っている人だと思ってたけど、ここにきて「娘よ…」ってなったんだね。
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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2人の試合がド派手なショーにパッキングされ、いろいろな人の思いを好き勝手にベットされるうちに、中心にいる2人がどんどん空洞化していくようだった。
この試合、めちゃくちゃ嫌だなー。こんな0か100かみた
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

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初チャップリン。セットの凄さと身体能力の高さにびっくり。
可愛くて無力な2人が生きていく道はあるのかな。社会が是とする尺度が一辺倒になると、それに合わない人は搾取されて虐げられてボロボロになっていく。
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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まんまと「前髪…すき…坊ちゃん…」になって帰ってきた。
ダークで重たらしい3時間だったら嫌だなと思ってたけどわりと荒唐無稽で派手で楽しかった(津波にはウッてなったけど)。一般人から変態コスプレ男と認識
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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嫌がらせがちまちまと細けえ。。有害。
でも物語として見ると彼に対しても同情心が芽生えるので不思議だ。
これは家で見る映画ではないな。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

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結構きつかった。私は母ではないけれど主人公に共感するとこは大いにある。
母性とか性欲とか何であれ「普通の人は持ってる」と当然視されているものを、自分は持てないと気づいちゃった時の孤独って半端ないものが
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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街角でのダンスがことごとく最高だった。
あのスピルバーグの‼︎あのウエストサイドストーリーに‼︎私は出てる…‼︎みたいな、ダンサー達1人1人の気合とか熱意が画面に映ってるようで感動した。
立派な映画だ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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テーマパークに行ったみたいで楽しかった。ムーン、今度は激やばパワハラオーナーに雇われてしまって大変だったね。自業自得だよ。セットがとんでもなく豪華だけど肝心の舞台はそんなに面白くなさそうだったな笑
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

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良かった良かった。今こういう明るさ有難い。
明るくて気軽な映画にはすぐ感謝しちゃうたちなので私は大満足。

男たち3人の勘違い増幅シーンはやり方によってはホモソ気持ちわり〜無理〜となりかねないのに、そ
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JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-(2022年製作の映画)

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JO1がいなかったらコロナ禍どうなってたんだろう、と言って泣いてたJAMを見て泣いた😭ほんまそう。ほんまにそうなんだよねー。

浮草(1959年製作の映画)

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とってもドラマチック!こんな派手な演出もやるんだね。すごい〜。役者も華やか。
野添ひとみさん、めっっっかわ。この人のためなら人生が変わっても良いと思わせるもの。

小早川家の秋(1961年製作の映画)

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「そうですか」やら「へぇ」でカットを切り替えるの強い。唯一無二のリズム感覚。死がこれくらいのトーンで扱われてるの、気持ちが楽で嬉しい。
衣装やら内装やらが目に楽しく、女衆が全員綺麗。よく晴れた日に橋を
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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最後の質問に対する長々した答え、ほんまにピュアな人だなと思った。コロナ禍の総理はそりゃ嫌だよね笑。正直けっこう嫌だという気持ちが出ながらも政治家としての信念を自分で立て直す経緯、なんか真っ当すぎんな〜>>続きを読む

斬る(1968年製作の映画)

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田畑半次郎が素直でかわいかった。好きなタイプは土の匂いがする人…。
仲代達矢の飄々キャラはラノベの主人公みたいで気に入らぬ。