oommさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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海獣の子供(2018年製作の映画)

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自分と実母がああいう形で繋がってるのよくわかんないんだけど。子を産む女だから?ルカはまだ子供なんだけど?
海の中の怖い感じがとてもとても綺麗だったので、それだけが良かった。生命の摂理とか自然の振る舞い
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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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「楽しい」の価値観ちがいすぎワロタって感じであった。
なんやかんやでぬるっと許されちゃうマシュー・マコノヒー。「俺が世界の主人公」っていうありきたりな言葉に説得力を持たせまくるマシュー・マコノヒー。
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ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

私も亡くなったばあちゃんに「前にも言ったじゃん」とか「その人はもう亡くなったよ」って何回も言ってたな…と思い出して胸が痛くなった。
私がそう言うと、ばあちゃんはいつも「ボケてるね」と笑っていたなあ。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

三上さんがやっと手に入れた職場で、やっとの思いで笑顔を見せたあとで、文字通り、死んでしまうのが本当に本当に苦しかった。
カッとならないで、逃げてって、優しい皆から言われて、私もそうだよそうだよって思っ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かったですわ。
夜道を駆けぬけるシーンと、無言で手を振り合うシーン、大好き。

あと幸一郎がとても良かった。原作だとアッパークラスの男性観にどっぷり浸かった人に見えてなかなかしんどく感じ
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あの頃。(2021年製作の映画)

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仲野太賀劇場って感じだった。勢いを感じる。旬だ。

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

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推し、見たよ〜!
松井玲奈さんってお芝居めちゃくちゃいいんだな〜!知らなかったこと損してた気持ち。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

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終わり方に凄くもやったなあ。あれだけのことがあったのに、夫婦で協力してハートウォーミングな家庭を…(ソフトフォーカス)ってなれるか?自分のマインドセットだけで解決するような状況を明らかに超えていると思>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

感想として「刺さった」ってよく言うんだけど、これは、スプーンでくるっとえぐられて、えぐり取ったやつを、知ってるでしょ?ってスクリーンに映されてるみたいな感じだったよ。。
エンドロールが終わって立ち上が
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PASSION(2008年製作の映画)

5.0

このどうしようもねえ男ども…。そして業の深い女ども…。

緩慢な嫌な飲み会から始まって(この時はまだ、智也まじ許さんとだけ思っていた)、気づけば画面に釘付けにさせられているこの緊張感と切れ味はなに。い
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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これを映画館で観てから9年待ってる人がいるの…?大変だよ〜。延期はされてるけど、近いうちに公開されることはファンにとっては寿ぐことだよね。よかったな。

ほんまにアスカ1人頼み!頼んだ!

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

5.0

エルが美しくて、発光してて、なんか純粋な生命体に見えて(そんな子どもな役じゃないけど)、凝り固まった私のハートにはもう無理。スティーブンドーフと共にシワシワになってちょっとしょんぼりした。別にどうにも>>続きを読む

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

5.0

セリーヌの切れ方、思考の飛び方、根に持ち方。私か??
やっぱ出産と育児ってとんでもない事業だよなー。怖えよ。
いつか破滅が目の前に現れても、こんなふうに戻ってこれるといいな。

EXIT(2019年製作の映画)

5.0

このメインビジュアルから想像されるより何倍も最高だった。大好きだわ。
ポップなんだけど、軽んじられないでほしい。セウォル号のこと考えずにいられない。

この映画みたいに、普段はうだつの上がらない一般人
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

5.0

映画の向こうに私と同じような人がいっぱいいるんだなあ。顔も知らない隣人達と共感できたり、できなかったり。BIG LOVEだわ。泣いた。

真実(2019年製作の映画)

4.0

普通の休日だけど貰い物のお高い紅茶を淹れちゃって、特に何もなかったけどケーキまで食べちゃったみたいな気分になった。
さらっと軽やかな高級品。結構笑った。