もとさんの映画レビュー・感想・評価

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

アカデミー賞にふさわしい内容だった。
ストーリーはもちろん、カメラワークや伏線回収など、2時間半があっという間だった。

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー好きな人には結構楽しめる。私はフェスも好きなので、さらに楽しめた。
とりあえず、最後はビリーに対しての嫌悪感しか残らなかった…

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

いつも途中まで見て面白くなくて(ジョン・ウェインの資金集めシーンとか)断念してたけど、最後まで見てみたら、後半から面白くなって、最後には「おお!すごい!!」てなった。

でも、1番の減点ポイントはレイ
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

夫婦って色々あるよね。
それはホーキング博士も一緒で。ALSだからってのもあるけど、そうじゃなかったとしても、ジェーンとホーキング博士は同じ選択をしていたかもしれない。

エディ・レッドメインの演技に
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火花(2017年製作の映画)

3.2

やっぱ、菅田将暉、上手いなぁ。
でも、この役やるにはイケメンやし、イケすぎやと思う。
でも一番うまかったのは、二丁拳銃の人。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.1

期待してたより…て感じだった。
松嶋菜々子の演技が思ってたより上手だった。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

あまり期待せず見たけど、面白かった。ガンツは見てたけど大阪編てこんなに面白かったっけ。
大阪のミナミを忠実にしかも実写かっていうくらい綺麗に再現してたし、日本のCG映画としてはメチャクチャクオリティ高
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.6

恥ずかしながら、初めて見た。
色々気持ちの良い映画で、すきだ。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

事実に基づく話やからやけど、盛り上がりに少しかけた。
でも、期待を裏切りはしなかった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

主人公の男性が、大沢たかおと東出昌大足して2で割った感じでカッコ良い。
アイアムアヒーローより話はまとまっとります。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.4

こわっこわっ!!!
事件も怖いし、警察も怖いし、あの意味わからん偽の息子も怖いわ!!

ほんで、後味の悪さ半端ない…
同じ息子を持つ身として悪夢以外のなんでもない。

そして1番ホラーなのがこれが実話
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.3

言うほどでも。
でも、やっぱり樹木希林はすごい。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.0

広島で生まれた主人公すずが、呉に嫁ぎ、終戦までを健気に生きる様を丁寧に描いたアニメ映画。

大体戦争映画というと、兵士や、戦争で亡くなったりした人にスポットライトが当てられがちだが、この映画は一市民の
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ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.3

アメリカで判事二人が何者かに暗殺された。判事と間接的に接点があった法学生のダービー(ジュリア・ロバーツ)が、犯人を導き出す仮説となる文書を書く。その論文がペリカン文書としてFBIや大統領の目に入ること>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

マシュー・マコノヒー演じるクーパーが、宇宙を通じて次元を超え、人類を救うSFではあるが、全編を通じて信じる心や家族愛が丁寧に描かれており(逆に科学的な部分の説明が随分とおざなりになっているが)三時間と>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.7

あんまりちゃんと見れなかったけれど、それでも美しい映画であることがわかった。
世界観が素敵で、衣装もフィフスエレメントみたいな美しさがある。(まぁ、日本語とか適当なのはアレやけど)
今見ても全然楽しめ
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.0

トムハンクス若くて細くてびっくりした。
流し見だったかもしれないけど、意外にあっさりでちょっとがっかり。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.4

ながら見。

前回はパリ、今回はバチカンを舞台にしてまたロマンあふれる展開で嫌いではない。

ただ、黒幕の最後、壮大な賭けに出すぎなところもあり、そこだけ若干しらけてもた…。

ユアンはやっぱりセクシ
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怒り(2016年製作の映画)

3.1

豪華俳優がでているので、少し期待して鑑賞。
残念だったのは、犯人とおぼしき3人が、過去が見えない人物設定だからか、みんな演技が上手い俳優さんなのになんだか没化していたこと。ただ、それはきっとみんな人目
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

最初は、フレディの出っ歯具合に「ほんまにこんな出てたんか??笑」てなったけど、途中から気にならなくなった。
クイーンの音楽は大好きだが、フレディ・マーキュリーのことはよく知らなかったので、彼の生い立ち
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ミックス。(2017年製作の映画)

2.8

王道スポ根すぎて、見やすかったけど、ちょっと疲れたかも…笑

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.1

なにか起こったのかと言われたら特になにも起こってない映画。
俳優の演技力で魅せられる映画。
樹木希林がやっぱりすごい。リアルなおばあちゃん。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

全体的に綺麗に纏まってる。
ロバート・デニーロはすっごいいい。
演技が上手いとかいう言葉で表していいのかようわからんが、とりあえず、父を思い出した。あー、なんかこんなかんじのおじさんいるよねって思わせ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.5

韓国の原作は見てないけど、日本版は監督のオナニー映画。
冒頭のラララブソングのダンスシーンで鳥肌が立ってしまった時点で、その時代の音楽を無理やりいい感じに使ってるようにしか見えなかった。
コギャル世代
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0


ただのゾンビ映画かと思いきや、最後には映画館にいるひとみんなを一つの感情の渦に巻き込む(これは大げさではない!)
見終わった後に爽快感と「いい映画を見たなぁ」という気持ちにさせる、映画らしい映画。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.4

思ったよりも良かった。大根監督のスピード感と、音楽、そして俳優の質の良さで、実写化にすることで駄作になりがちな作品を生き生きとさせられたと思う。

とりあえず、ジャンプ好きにはワクテカする映画

劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

2.0

アニメ版に比べ、とりあえず中身が薄っぺらい。とりあえずクリスとの階段での絡みはもーほんま、オタ得なのかなんなのか知らんけど見てるのがつらくて飛ばした。
すずはの意味深な出方もなんか萎えたし。
さいごの
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

ながら見だったので、細部の詰めなどはよくわらんが、脚本としてはよくできていたと思う。植物学的科学的見地から火星サバイバルを上手に描いていた。
ただ、主人公の心理的な描写があまりにも楽観的すぎてもうすこ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.3

時間潰しにはよかった。
ノンフィクションでしかも北海道ということなので、好印象。
覚醒剤をキメるシーンの演技がすごかった