もじゃねる虚無さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

静かな雨(2020年製作の映画)

1.9

美彩先輩と仲野太賀が出てるのにもかかわらず、退屈で気絶しそうな映画だった

まさに静かな雨という感じの雰囲気や作品が扱うテーマや2人の演技自体は上手いのに残念

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.3

山田杏奈の可愛さがもたらした悲劇

復讐は嫌いではないけど、グロいやつは好きではない

いずれにせよ、黒髪の山田杏奈が尊く、この世で1番「儚い」という言葉が似合う

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.5

ラスト20分で伏線回収に入るが、かなり序盤から話の展開が読めてしまった

観る人によって、バッドエンドorグッドエンドのどちらにも解釈できるが、俺はマコトの行動が理解できるので、これはグッドエンドだと
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20歳のソウル(2022年製作の映画)

4.7

市船ソウルはテンション上がる応援曲だなくらいの認識だったんだけど、こんな経緯のあるものだったとは…

市船はサッカー強豪校で野球強いイメージ全くなかったけど、映画公開の2022年に甲子園出場してる事実
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

偶然の出会いを機に一晩中喋り明かすだけなのに、会話が心地良くて聞き取りやすいから引き込まれる作品

相手のことをよく知るには、この映画のように、どこに行くでもなく散歩したりしながら会話してる時間が1番
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.8

LGBTという難しいテーマの作品なので観る人を選ぶ作品だけど、神尾楓珠と山田杏奈が大好きな上、2人の演技がずば抜けて良くて、それだけでどうでもよかった

特に、この役の山田杏奈の可愛さと演技が異次元で
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.1

ラーゲリの二宮による凄まじい演技からの流れで視聴

ドラマstand upの正ちゃん役から二宮の演技に注目しているけど、この作品のような役ではあまり輝かないなぁ

二宮は零れ落ちる涙を堪える演技が至高
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.1

こういう社会派系のやつは元気な時に見ないとキツイけど、とても良い映画だった

嫌いな人はたくさんいるし、そもそも基本的に人間が好きじゃないけど、虐待とかイジメに至る思考が全く理解できない

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.9

前から観たかったやつが早くもアマプラに

史実に基づく期待通りの素晴らしい作品

硫黄島の時も思ったけど、二宮ほど日本兵を演じるの上手い役者はいない

2時間以上完全にラーゲリの世界観に没入しており、
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神さまの轍 check point of the life(2017年製作の映画)

2.1

岡山天音を目当てで観てるのに前半30分まで登場しない上、ストーリー展開も陳腐でつまらなかったw

ただ、自分は本当は何がしたいんだろうかと問うてくるテーマ自体は嫌いじゃない

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

2.5

演技が素敵だなと最近気になってた中田青渚を目当てに視聴してみたが、何を見せたい作品なのか終始分からなかった(完

ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

2.8

詩のボクシングという世界観が自分には微妙で、ちょっとスベってた感じだけど、岡山天音の左腕が草刈機一本足押しの朗読には少し笑ってしまった

武田玲奈は素朴で可愛らしい上に演技も上手いのになんで人気出なか
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踊ってミタ(2020年製作の映画)

4.0

岡山天音と加藤小夏のコンビは実写版ドラマのI”sで観て以来だけど、今回も良かった

武田玲奈の役場にいる地味可愛い子感もグッド

星いもco.の加藤小夏もさることながら、最後の岡山天音と武田玲奈のダン
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夏美のホタル(2015年製作の映画)

2.6

有村架純が出てるのにあんまり面白くなかった(完

田舎の景色がキレイだったくらいの所感しかない

世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

3.3

子供の話は響かないので全く感動しなかった

韓国ドラマは面白いのたくさんあるのに、映画は平均点くらいの作品が多いのはなぜなのか?

ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

3.6

山田杏奈が観たくて視聴

まだ幼さが残るあどけない感じの山田杏奈が恋に恋する女の子を演じていて良かった

無邪気に笑ったり、やんちゃにはしゃいだり、悲しくて泣いたりする姿がたくさん見れて、それだけで観
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

仲野太賀の演技が相変わらず素晴らしいけど、役所広司の演技が異次元に凄かった

役所広司出演作は基本的に外れない

ラストはどういうことか一瞬分からなかったが、世の理不尽さに耐えたストレスで脳にダメージ
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いとみち(2020年製作の映画)

1.8

面白そうと思って観てみたけど、全く心に残らず感想も特にない

よだかの片想い(2022年製作の映画)

2.4

他人が何考えているかは理解出来ないけど、少なくとも本当の自分の気持ちには気づけたという成長の話なんだろう

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

4.0

小寺さんを中心とする話だけど、基本的に小寺さんの主観ではなく、小寺さんを取り巻く周囲の人を通して静かな形で少しの成長を描く感じの作品

私生活で問題起こした伊藤健太郎には思うところあるけど、主演の子は
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あの頃。(2021年製作の映画)

4.5

ずっと観たかったやつだったけど、少し思ってた展開とは違った感じ

松浦亜弥とかモーニング娘は青春時代に流行っていたから物凄く心に響いた

推しがいないと人生毎日つまらないから、夢中になって推せるものや
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.8

この謎の世界観が好きなら間違いなく面白い作品だと思うけど、山田孝之の無駄遣いと感じてしまった

天然コケッコー(2007年製作の映画)

2.1

この頃の幼い感じの夏帆の可愛さが尋常ではなかったが、雰囲気映画でのどかな田舎の景色と夏帆の可愛さを楽しむ以外の見所はなかった

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

2.4

大泉洋の演技が上手すぎて前半は若干イライラさせられた

人に迷惑を掛けるのは当たり前というスタンスで、人に頼ることに長けているが、説明されても、このスタンスでなぜ信頼関係築けているのか理解できなかった

横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

吉高由里子の愛嬌が凝縮されている青春映画の傑作

この愛らしくも巧みな演技を観るだけでも価値ある

会話のテンポが心地よく、160分という長編だったけど飽きずに観れた

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.8

林遣都以外はちょっと演技下手なのが気になったけど、俺も中学までは掛け持ちで駅伝もやっていて毎日5kmくらい走っていたから楽しく観れた

林遣都のランニングフォームが美し過ぎて本物の陸上選手かと錯覚する
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特命係長 只野仁 最後の劇場版(2008年製作の映画)

3.6

大学生の頃に特命係長にハマった思い出

ドラマだろうが、映画だろうが展開はいつも同じで、エリート企業で勤務する窓際社員の只野係長が夜に特命係長として無双するベタで少しエッチな展開がバカバカしくて謎に面
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

2.9

タイトルが魅力的で気になってたやつ

映像で魅せるタイプの作品で、仲野太賀の演技が光っていた

泣きながら1人でご飯食べてるシーンとかやばかった

最後のシーンが示唆することは理解できたが、なぜ友人が
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.9

こういう細かい日常の描写の積み重ねで話が進んでいく系のやつ大好き

3月のライオンの二階堂のモデルになった方で、原作小説も当然履修済

松山ケンイチは当然として、東出昌大に演技上手いという印象なかった
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

ヒロイン登場まで長くて危うく離脱するとこだったし、多部ちゃんが全然出てこない

そんな多部ちゃんが演じる役の子、どうでもいいようなことを忘れないように手にメモしていて可愛い

ただ、昔の垢抜けてない頃
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ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

2.8

昔観た時はもっと面白かった気がするけど、なんか微妙だった

原作はマジで最高なんだけどな

アゲイン 28年目の甲子園(2014年製作の映画)

3.0

出演者が無駄に豪華な上、中井貴一を筆頭に演技派も多くて終始安定していたけど、特に響かなかった

昔の青春を取り戻すとか羨ましいなぁ

本業はクソ過ぎて熱い気持ちにはなれないし、株は想定してるペースでお
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走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

3.0

かなり安っぽい作りだけど、志尊淳が割と好きなので、まあまあ楽しかった

ももクロの青として応援してるんだけど、早見あかりの舞台女優っぽい演技が苦手

やっぱり俺はスポーツに携わる仕事とかしてた方が幸福
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.0

勝負に勝ったのに何も言わずにご褒美的にポニーテールにしてくれるとか優しくて惚れちゃう…ポニーテール好きじゃないけど(完

そして、可愛い子は泣き顔も素敵なんよ

齋藤飛鳥が意外と演技上手く、言語化が難
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海月姫(2014年製作の映画)

3.1

菅田将暉の女装姿が観れるが、そこまで面白くはなかった

菅田将暉と能年玲奈は目力が半端ない

オタク気質のある子の方がむしろ素敵まである