mochaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

音楽隊であっても警察。
みんなそれぞれプライドや責任を持ちながらも、最終的には「音楽隊」という存在に誇りを持っている様子が見られてよかった。

ドラムの上達度合いが凄まじかった。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

最後に話が繋がった時がスッキリした。

関係ないと思われる人が全て関わっていたから、だれこれ?って思う人も軽く注目しておく必要があったかな?

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

こんなにもバラバラな性格の7人が1つの体を共有するのはすごく大変なんだろうなぁって思うとともに、付箋だけでその性格を統一?できてたのはある意味面白かった。

見る前は自分だったら土日のどっちかがいいと
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「確実性が必要」という上司の言葉はその通りだが、山崎の「救済」にこだわる気持ちも理解出来る。
だからこそ、東海郵船という会社そのものと、社員やその家族全員を救済するという自分の信念の実現のために、諦め
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Gメン(2023年製作の映画)

4.0

コメディ×ヤンキーが最高だった!!

ところどころ素で笑ってるのかなって思う掛け合いもあって、でも喧嘩シーンはしっかりとアクションしてて、コントラストがハッキリとしていた印象。

伊達さん役の高良健吾
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

人をものすごく好きになれるって、幸せでもあり苦しくもあるのかもしれない。

他の同性愛をテーマとした作品に比べ、性的描写がストレートなのと登場人物の感情を読み取るのが難しかったのもあり、あまりハマらな
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像美と夏休みのなんとも言えない雰囲気が相まって心が持ってかれた。

当時のSophieは同年代に比べたら大人びていたかもしれないが、父と同じ年代になった今見返しているのを見るとまだ子どもだなと感じる
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

マイペースに見えて自分を1番理解していて、その優しさが周りに派生していく様子が良かった。

ちひろさんみたいな人が魅力的な人と言えるんだろうな

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

突然姉を失ったDavidと母を失ったAmanda。
大人と子どもが心で入り乱れている2人が、互いに悲しみを癒しあって成長していく様子が見られる映画だった。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子どものためって言うならば子どもの声を聞くべきでは?
周りの大人は自分たちのことしか頭になく、子どもなんてただの道具に過ぎなかった。

学校で移民や難民の現実、貧困世帯の子ども(特に女の子)に襲いかか
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

The Beatlesの曲だって知らなくても知っている曲が多くあったから、やっぱり楽曲が素敵なんだなと感じた映画。

アーティストがテーマの映画あるあるかもしれないが、楽曲制作の過程が最高すぎる!
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.2

ケンのためにコーヒー買ってくるタングが健気で可愛すぎた

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.0

自分の体のことは自分で決める。
これはどんな選択であっても尊重されるべきなのかもしれない。

お母さんの助けたいという気持ちも分かるけど、自分のエゴを優先しすぎたのではないか。
他人を犠牲にして救われ
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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.3

メガネ男子弘光先生良かったのと、髪切ったあとのさまるん可愛すぎ

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画なのか推理映画なのかどちらかよく分からんかったし、ゾンビの倒し方がシュールだったけど、それもある意味面白かったのかも。

中村倫也、、

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.8

HarryとPeterの友情が良かった
どんなに憎くてもやっぱり大切な友達だったんだと思う

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

電車のシーンで正体を知った時の周りの反応が好き

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

他のシリーズに比べて、孤独のヒーロー感が強かった

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

誰も悪くないからまた辛い

Peterだけが大切な人を沢山失って、たくさん泣いてて苦しい

Gwenとの結末がやだ

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

なぜ被害を受けた側がその出来事を半永久的に引きずり、加害側が社会的な制裁を受けずに普通に生活できるのか。
被害を受けた女性1人1人が、加害側にとっては数ある内の1人になることがどれほど皮肉なことか。
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#ミトヤマネ(2023年製作の映画)

2.6

最後まで見ても、何が結末なのか、物語の本質が何なのかよく分からなかった。
SNSの闇をテーマとしている作品だからか、自分と身近なテーマなはずなのにリアリティを感じられず、何がなんだかわからないまま終わ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

AIが暴走すると、人間でも手に負えなくなっちゃうのかな

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全員が感情を上手く表現出来る訳では無いから、人が何を考えているかを理解することは難しいんだなと。

中盤まで涙を見せなかったLeoの感情が揺れ動くストーリーに心を動かされた。

多感な時期でもあるか
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楽園(2019年製作の映画)

3.3

狭い世界で生きること程辛いことはないなぁって感じた

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

お人好しで優しいPeter Parkerが大好き

戦うシーンのCGが過ごすぎて映像酔いしそうだった

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

みんな初めは赤の他人だったけど、徐々に家族になっていく様子が印象的。
ウソンを皆で子育てしている雰囲気が、苦しくもありつつ微笑ましくもあった。

登場人物全員が何かしらの事情を抱えているからこそ、「ベ
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

色んな人の思いが交差して、すれ違って、擦れて、複雑になっていくからこそ、また新しい出会いが生まれたり関係が築いていて、苦しいかもだけど素敵だった

Davidの本心は本人にしか分からないんだろうけど、
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

1番”私”を愛してるのは自分自身でもあり親なのかもしれない

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.5

ドラマに引き続き映画も、物語が進むにつれて技師に憧れる