昨日まで誰もが知っていたビートルズを、今日は誰も知らない。に、気付いてしまった売れないアーティスト。その彼と、彼を支えるマネージャーの2人の昨日まで、の距離感、好き。
宙を舞うヴァンパイア。女子高生のヴァンパイアキラー。絶妙なチープさ。強くて可愛いヒロイン。絶妙なB級。
さよならエマニエル夫人。綺麗な裸と耳心地の良いフランス語と珍妙な音楽。ラストの余韻は少し好き。
エマニエル夫人。前回はバンコク、今回は香港。野蛮で卑猥なアジア。前作にも増してストーリーはなく、ただただセックス。
2人の男女の関係を7月15日だけを切り取って描いた23年間。近づいたり、すれ違ったり。相手の大切さに気付いたり。
90年代の描く近未来。兵器として改造されたベトナム戦争で戦死した兵士。ヴァン・ダムは可愛いし、ドルフ・ラングレンはホラー。
色々ままならない元アイドル。は、ともかく。同居人とまわりの友人が素敵すぎる。柳ゆり菜が素敵すぎる。
DQⅤ。天空の花嫁。ずっとハイライトを見せられているかのようなスピード感で物語が進む。映画としては…だけど音楽が、物語の骨子が、またゲームをプレイしたい気持ちにさせる。そして、まさかのラスト。
三者三様の恋と悩み。スー・チーの笑顔が素敵。
007の17作目。ボンドはピアース・ブロスナンに。スマート。あとドンパチ、爆破。爆破。爆破。
007の16作目。ダルトンボンドの2作目。今回も情に厚いダルトンボンド。最後までタフでクール。最高。本作はボンドガールも魅力的。ラスト最高。さよなら、ダルトンボンド。
生活費を節約して手に入れた素敵な眺望のマイホーム。なのに目の前に大きな看板が。からの奮闘コメディかと思っていたら、段々と。ラストのお後がよろしいようで感、好き。
レジェンド再結集。恐竜パニック。旧3部作と連なる新3部作の結末として、嫌いじゃない。結局、人間なんて。
リアル質感の忍者亀。怖い。クランゲのヌメヌメ脳味噌感。怖い。見慣れてくると少し可愛い。
90年代テレ東アニメ版で親しんだニンジャ・タートルズ。と比べるとすごくスタイリッシュ。すごくアニメーション。
履いてないのに足を組み直すシャロン・ストーン。セックスに溺れるマイケル・ダグラス。思ったりよもちゃんとサスペンス。
スパイキッズ、3作目はバーチャルでゲームな世界。ラストのラストで急に集大成。
ライバルも登場、スパイキッズ2作目。前作同様、敵がおマヌケで楽しい。スティーヴ・ブシェミに興奮して、ハリーハウゼン味のあるクリーチャーにさらに興奮。
先に2作目(LA)を観てからの1本目のcall me snake. ほぼ同じだった衝撃。でもダサダサの良さは2作目が圧勝。
火星に1人置いてけぼり。絶望と悲壮感しかない状況だけど残された宇宙飛行士が苦しみの中でも前向きで明るくて、音楽の力もあって。こんなに楽しく見れる宇宙遭難があったなんて。
常勝フェラーリに挑むフォード。に絡む打算的なサラリーマンの駆け引きと現場の熱。迫力あるレースシーンが最高だけど音楽も良い。音楽との相性が良い。
恋は光。出てくる人が誰も彼も可愛い。誰も彼も可愛いけれど、北代(西野七瀬)は飛び抜けて可愛い。
ペット探し専門の探偵がアレよアレよと難事件を解決。ジム・キャリーの変幻自在な顔、顔、顔。
姿なき麻薬王を追う。イ先生とは誰なのか、誰もが誰かを知らないからの恐怖。まるでカイザー・ソゼのよう。ラストは不思議な余韻。
諜報員の極秘事件に一般人がすれ違いで巻き込まれる系のゆるコメディかと思いきや。途中、アレもしかしてを感じさせつつの、良い緩急。ラストも好き。
北朝鮮と韓国のたった2人の共助捜査。コミカルとシリアスが良い塩梅。お隣にあるのに全然違う国な距離感とそれがグッと近づく瞬間、良い。
社長令嬢と現場監督の恋からはじまって、身分の壁を超えての先に若年性アルツハイマー。心がかき乱される。キム・スジン(ソン・イェジン)の天真爛漫で素直で、だけど切ない涙でかき乱される。
殺人事件の弁護。理想と現実に悩む弁護士と事件の唯一の目撃者である自閉症の女の子。2人の距離感。ラストはじーんとくる。キム・ヒャンギがすごく良い。
スペインのスーパーマン。髭のヒーロー。ちょび髭。展開はほとんどスーパーマンだけど、ちょいちょいスペイン自虐付き。
マルチバースは好きじゃない。けど、老年のマイケル・キートン=バットマンを観れる喜びはこの上ない。あと黒髪ショートのスーパーガールはとても好き。
トルコ映画。突然に始まった父と娘の物語。色々なことを詰め込み過ぎの感はあるけど、それぞれで父の娘を思う気持ちが素晴らしくて。ラストは切ない。主演はトルコのムロツヨシ。
トルコのラブコメ。2作目。前作よりもちょっとセクシーでおバカ。恋愛のお話から結婚と家庭と、のお話へ。なんだかんだハッピーエンドでよかった。あと家具とかの色合いが素敵。