ハイボール君さんの映画レビュー・感想・評価

ハイボール君

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

さすが役所広司。主人公の生き様や葛藤を全力の演技で表してくれている。苦しいのにこんなにも視聴者をのめり込ませられるなんてほんと凄い。
にしても今の日本は色々なこと込みで本当に生きづらいけど、数少ない理
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.7

当時の時代背景を良い意味で感じながら楽しめました。みんなお酒の飲み方がかっこいい。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

なかなか考えさせられる人間描写を描いた作品である。ラストシーンはインセプション的な感じな終わり方で個人的には好み。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

まぁまぁ狂ってる状態でずっと進んでいき、あっという間に終わってた。
精神を病んでる人の思考ってこんな感じなんやなーと思いながら見てると違う楽しみ方ができるかもです。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.3

ラストシーンは儚いなーと思いながらとオールドボーイが衝撃過ぎたのでそこまで影響は受けなかったかな。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

癖強い作品やったけど、映像美が高くストーリーも成長系なので時間忘れて見ちゃう。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

ようやく鑑賞したけど、こんなにスリリングで哲学的な作品やったんや。
これはおもろいわ。無音の使い方が秀逸すぎる。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

役所広司主演で送る、中年男性の平和で穏やかに生まれる新しい日々を綴った物語。
キャストも音楽も全部愛おしすぎてずっと笑顔で見てられた。
自分の思う幸せに対して正直で真っ当に生きるおじさんはとても素敵で
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.2

人間の醜さとか愚かさを描いてるけど、もっと狂気じみててほしかったなー。

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.3

若い子が見ると真似しちゃいそうなくらいのカリスマ性でしたね、えぇ。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.1

いやー短い時間やったけど上手く引き込まれてもうた。ありきたりじゃないからおもろいし、一種の思考の話にもなってるから考える力も身につく。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

難しいけど良くできた映画でした。心理描写的な表し方は時代の最先端やし、今も絶賛されるくらいの秀逸さ。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

いや全てがめちゃくちゃリアルに描かれてて、見ててなんとも言えない感情になった。せやけど主人公を軸に広がる世界は美しすぎず、生きることのしんどさを共感出来ました。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.3

ストーリー仕立てはピクサーやったけどあまりグッとは来なかったかなー?

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.8

序盤は息子のように接したのに、事実が辛辣すぎてどうしようもない中で、最後に素直になって伝えたいことを伝えられたのは良かった。色々あるな〜

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

4.0

SFものやけどうまくまとめられていて面白かった!
ラストシーンもそうやねんけど、私的にはスヒョンとテホの友情が本当にたまらなくて、2人の嬉しさや感謝が入り混じった笑顔にめちゃくちゃ癒されて泣いた😌

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

思った以上に良かったし、アニメ2周目を決定付けさせられた!

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.6

映画版のブラックミラーみたいな感じで、歪な描写ながらも現代のリアルを描いているような作品。怖や怖や

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.8

Xを見ていたからかとても感情が伝わってきてし、ミアゴスの演技がとても多彩で可愛かった。時代に合わせたようなB級感がありつつも、見てる側に狂気がゆっくりと伝わってきたのもすごいところ。
またX見よう。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

序盤から徐々に鳥肌立たせながら見れて、最後らへんはもう釘付けになってもうた。さすが伝説のバンド、全てがかっこいいし人間味が強くて愛が溢れててめっちゃのめりこめた。映画館で見れることがあればぜひ行きたい>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

見よう見ようと思ってたやつをようやく鑑賞。実写やゲームと通ずるところがありつつも新しい形のスパイダーマンの世界を見れた。思ってたよりキレイにまとまっていて、終わり方もピクサーっぽくて良かった💡

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.3

歌と映像はとても良かった。海に行きたくなる。途中の中弛み感が人によっては苦痛かも?

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

ちょい難しかったけどなるほどねーとは思えた。主人公の人の声が聞き取りづらいわ。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

少年時代をオマージュしている部分もあるノスタルジックな作品。見て良かった💡

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

泣きはせーへんかったけど映像が綺麗で楽しめた。映画館で見れたのも良かった。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

ようやくの鑑賞。主演の2人の役柄は置いといて渋さが際立つ。いつ見てもカッコええわー。
ほんでストーリーやけどレビュー通りの胸糞系で、奇跡を信じてもちゃんと裏切られる描写。元ネタもあってがリアルさが怖い
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