ハイボール君さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ハイボール君

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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.5

ようやく鑑賞できました。
僕の好きなヘドゥィグの起源になってそうな哲学溢れるミュージカル溢れるストーリーと脳に染み込むBGM。
もうね、オープニング曲からやられたわ。
そしてティムカリー若くて色っぽい
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千年女優(2001年製作の映画)

4.5

フィクションながら新しい回想シーンが斬新過ぎて、瞬きすらもったいないくらい見続けられた。
終わり方がキレイにまとまっててかなりジーンときたし、最後の曲がアキラ感あってこれまた良き!
MVPはカメラマン
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

情熱的でかけがえのない出会いと別れの映画な気がしました。
目線もそうやけど、お互いの吐息とかがしっかり聴こえてくるのでずっと見てられた。
目力がすごい。

都会のアリス(1973年製作の映画)

3.3

難しすぎて途中何回か寝落ちしかけたけど、それでも見続けてしまう。ストーリーが進むにつれて2人の関係性が父娘なのか恋人なのかの曖昧な状態を描いたまま終わるのは◎

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

かなり良い内容の映画やった!
老若男女関わらず全ての人におすすめしたいくらい、自分の大事さが分かる作品。
とりまくキャラ達も愛おしかったし、映像も綺麗やしでずっと見入れました💡

X エックス(2022年製作の映画)

3.2

A24ということで期待しながら見ましたが、、
見せ方や雰囲気は良かったものの、内容がちと微妙やったかな?

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。展開の遅さの割には、、、って感じ。

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

思ってたよりもかなり深い家族の物語。
どこの家庭でもある問題?のような話にスポットを当ててるけど、それを踏まえて誰も憎めないし、おじいちゃんの達観ぶりは尊敬できる。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

うん、僕が中学生とかなら興奮しながら見れたと思う。主人公夫婦の最後の表情は良かった。

さがす(2022年製作の映画)

4.2

役者さんの演技もさることながら、ストーリー構成も良かった。「さがす」って言葉の関連がいろいろ散りばめられているし、パッケージの表情とかも感慨深いし、色々と作り込まれてるなーと考えさせられる作品。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

また自分の知らない深い愛の形を見れた気がする。愛ゆえの辛い決断は人間の定めやなー

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.6

なかなか重いなー。シュールな場面がありつつも役者さんの表情とかはリアルそのものやった。どんな形であれ最後は共に繋がれたような気はしたけど。
プリンは大事に食べよう。

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.9

すこぶる近未来の話。これまで見てきた映画の色んな部分を詰め込んでそうな作品やったけど、人によって捉え方が色々とありそうで難しいわ。
僕は「選択間違えるのも人生やから自信を持って楽しもう」に落ち着きまし
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

まずオープニングからの音楽にやられた。途中で流れてくるPixiesもズキュン!
環境違えど少年期に抱く葛藤や様々な思いや絆を見れた気がする。そして段々と感情豊かになっていく主人公が素敵で愛らしい。
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.9

ある夫婦の話。ぜんぜん完璧じゃないんやけどリリーフランキーが良い味出してた。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

成り上がっていく感じから見入り、最後までずっと引き込まれてカッコよく終わる。
座ってたけど終わった瞬間立ち上がりそうになるくらい痺れたわー☀️

いつか読書する日(2004年製作の映画)

3.8

田中裕子の魅力がたくさん詰まった作品。
人にはそれぞれ色んな過去や事情があって、その中の一コマでしかない女性の物語やねんけど、いやぁこういう役からか、細かい動作とか表情が際立ちますね。良い女優さん。
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

内容はさておき、当時の人とは思えない想像力で作り上げられたんだなと深く感銘を受けます。ただそれだけ。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

どんでん返しのお手本のような作品。
良いバランスで見てる側に展開を読ませる描写で、ちゃんと最後までわからなくさせられた!
色褪せない良作やわー☺️

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.5

色々な要素を詰め込んだミステリー映画でした。展開は読みやすくハラハラできなかったので、見終わってからの「はぁー見て良かった!」は感じられなかった🙁

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

一期一会って本当に大事やなーと再認識。
武田鉄矢が愛くるしいキャラしてた💡