mokomokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 50ページ目

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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.0

@TC日本橋にて3D版。
王道の展開で繰り広げる悟空対フリーザのバトルにワクワクするもののもフリーザの存在が圧倒的絶望感を与えないのと3D効果があまりなかったのがちょっと残念。

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.5

@TC錦糸町。
ギャグありバトルありファンサービス満載のオールスター作品! ENDクレジットを観てると原作久しぶりに読みたくなってくる。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.5

@TC市川。前作から打って変わっての染谷将太くんの凛々しさと深津絵里さんの存在感が素晴らしい!普通に楽しめたが、全体的に駆け足感&詰め込み感が否めなかった・・・三部作でも良かった様な。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

@109木場にてIMAX3D版。
IMAXでの鑑賞にして大正解!
序盤のステイサムVSジョンソンのハゲ肉弾戦から、
空に陸にと息継ぐ暇もない怒濤の展開が半端ない痛快作!
ポール追憶のラストシーンはグッ
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シービスケット(2003年製作の映画)

4.0

実話を元にオーソドックスかつ丁寧な演出で描く良作・・・疾走するシービスケットがとにかく美しい。

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.0

キングギドラが格好いい!タイムトリップを取り入れた昭和SFチックでチープな特撮と演出・・・結構好きだよ。

シベリア超特急(1996年製作の映画)

3.0

とうとう観てしまった。ドリフのコントの様な美術と演出でサスペンス映画なのに終始笑いをこらえるのが大変な笑劇作!噂のどんでん返しが素敵すぎます(笑)

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

4.5

@一ツ橋ホール。
近年おなじみの「怒りのリーアム」作品。
パトカーに追われるではなく追うカーチェイスを筆頭に
小気味よいアクションと入り組んだ人間臭いドラマが秀逸!
今回はリーアムはもちろんエド・ハリ
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ゲキ×シネ「蒼の乱」(2015年製作の映画)

5.0

@一ツ橋ホール。
一度観てみたかったゲキ×シネ初体験!まずは鑑賞の機会をくださったFilmarksさんに感謝感謝。
圧倒される壮大なスケールと剣劇!舞台の臨場感を残しつつスクリーン鑑賞ならではの演出と
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ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

2.5

序盤は結構面白かったのですが・・・中盤以降のグダグダ感と唐突感が否めない。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.5

魅力的なキャラクターと主題歌、現在にも通じるテーマ性が素敵なファンタジー・・・ファルコンのブサ可愛さに癒される。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

5.0

@TC日本橋。
ワンカット撮影の様なカメラワークと現実と錯覚の境目を行き来する様な演出に高揚感煽るドラム!キャスト陣の怪演も素晴らしい予期せぬ奇跡を目撃・・・黄色字幕観やすかった。

ゴジラ(1984年製作の映画)

4.0

実は劇場で初めて観たゴジラ作品。
当時の米ソ関係の緊張感も取り入れながら核の脅威と恐怖の対象として描かれたゴジラが荘厳かつ威圧的!

当時はゴジラ怖え!スーパーX凄え!!金八先生が浮浪者になった!!
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バトルランナー(1987年製作の映画)

3.5

統制管理された近未来を舞台に無実の罪で捕われたシュワちゃんが殺人TVショーに挑む素敵なお馬鹿映画。群衆の集団心理やコマーシャリズムを皮肉的描いているのも面白い。

ラヴレース(2013年製作の映画)

3.5

憤りを感じる程の不遇な中で懸命に生きるリンダの生き様にグッとくる・・・セイフライドのあらゆる意味での体当たりな熱演が素晴らしい!シャロン・ストーン全く気付かなかった(汗)

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

タイトルからはもっとミステリー?と思いきやのヒューマンドラマ?そして・・・うおっと!驚かされた!!切なさと何とも言えない余韻がジワジワくる。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

4.0

じんわりした夏の雰囲気と丁寧な心理描写・・・ブローリンとウィンスレットのくたびれた色気が印象的。

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

4.0

岡田将生と個性豊かな4人の親父たちとの関係が微笑ましくてちょっと羨ましい・・・程よい緊張感と心地よいコメディセンスに伏線の張り方も良い。

相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ(2014年製作の映画)

3.0

普通に楽しめたが設定や劇場版という件を考えると小ぢんまりというか強引さが気になる印象・・・先日の「ダークナイト」を観た後だとちょっと後味悪い。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

4.0

@よみうりホール。
突っ込み所満載ながらちょっとズレた義理と人情を武器に突っ走るジジイたちが微笑ましい!笑いのツボを抑えた北野演出も小気味よい。

赤々煉恋(2013年製作の映画)

3.0

女子高生が死して彷徨う孤独な世界を淡々とビターに描くメッセージ性の強い作品・・・「自殺は殺人」グッとくる台詞です。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.0

@丸の内ピカデリー。
若干長く感じるが一人ひとりが抱える闇と罪に直面する裁判が予想以上にズシリとくる!若手キャストの今後の活躍を期待してしまう。「前編のあらすじ」の後に映画泥棒が入る演出?が斬新。

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

4.0

夢を叶える大変さ夢を諦める難しさ・・・誰もが一度は通る道をちょっぴりビターながら軽快なタッチとほっこりさせられる演出で描く。イタくも懸命に生きる麻生久美子が魅力的。

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.5

ミスリード?からの裏の裏をかいた展開が面白い!オチも心地良い痛快作。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.5

序盤から中盤の設定を活かした演出が面白い!ジャック・ブラック主演作にしてはブラックユーモア薄めながら思い切り笑って最後にちょっぴりウルッとさせてくれるキュートな作品。

ももドラ m o m o + d r a(2011年製作の映画)

3.0

モノノフの自分は楽しめた・・・そんな可もなく不可もないオムニバス。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

4.0

突き抜ける様な空と甘く切ない中にちょっと背徳的ある青春映画。あかりんの爽やかで眩しい好演も良い感じ。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.5

@TC有楽座。
序盤のカーチェイスからダレる事なくテンションMAXでおくる大技小技の応酬から最後は必殺技で決めるプロレス的エンターティメント!ラストのラストにあの男が出てくる展開は胸熱!!

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.5

荒唐無稽ながら痛快かつテンポ良い展開と迫力のアクションでスカッとする面白さ!特にクライマックスのカーチャイエスはビンビンきます・・・ディーゼル×ジョンソンの二大肉体派ハゲの競演も見物!

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.0

迫力のカーアクションとテンポ良い展開で最後まで楽しめる・・・所々に張られた5・6に続く伏線がいい感じ。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

シリーズ中、どうしても迫力不足は否めない!都心を疾走するドリフトカーチェイスを含め王道な展開で気楽に楽しめるVシネマぽい雰囲気を漂わせる・・・突っ込み所もありながらNIPPONを良く描いている印象なが>>続きを読む

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

バディ要素強めな設定をミュージッククリップ感の強い演出とスタイリッシュなカーチェイスでシリーズ未見でも最後まで楽しめる娯楽要素満載の作品。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

潜入捜査のはずが徐々に・・・って定番の設定とコーエン監督らしいスピード感と臨場感たっぷりのカーチェイスで最後まで楽しめる熱い作品。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.5

ひとりの執事を通して描き出す人種差別と移り行くアメリカ近代史・・・フォレスト・ウィテカーの寡黙で誠実な好演がグッとくる。

翠星のガルガンティア めぐる航路、遥か 前編(2014年製作の映画)

4.0

TVシリーズの後日談。日常と回想そしてハラハラと感動的な展開からの・・・後編めっちゃ気になる。

たまゆら 卒業写真 第1部 芽 きざし(2015年製作の映画)

4.5

@新宿ピカデリー。
それぞれの未来へ向かって少しずつ歩みだす姿をほっこり演出と自然な雰囲気でクオリティUPした作画で描き出す・・・今回は4部作の始まりということで何とか涙腺崩壊は免れた(汗)