mokomokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

@ユナイテッド・シネマ 豊洲。
旧作に比べ敵役の薄さとロック様不在の肉弾戦に物足りなさを感じつつも、やりすぎ感満載のカーアクションを堪能!トレット家の起源に触れつつ現在のファミリーたちとの絆が心地良い
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

@WB内幸町試写室。
ジェームズ・ガン最高!描写はエグいがコミカルかつ痛快でちょっぴりお馬鹿な展開で予想の斜め上をいく面白さ・・・見どころも多くて一部無駄使いなキャスティングも素敵(笑)

野球少女(2019年製作の映画)

3.5

感動スポ根を予想したら思いのほか、泥臭い展開・・・現実と夢を狭間に揺れつつも信念を貫き通す彼女に感動しつつも、一番共感してしまうのが意外とお母さんだった。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.5

前作の絶望的恐怖に比べるとアトラクション的恐怖な印象ながら最後まで楽しめるもののラストはもっとB級満載でも良かったのに・・・スタローンの娘さん、面影ありすぎ(笑)

フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話(2019年製作の映画)

3.5

実話をベースに航空パニックのスペクタクルさと人間ドラマを絡めた過剰過ぎない展開・・・事故の翌年に映画化してしまうスピード感が凄いね。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.0

破天荒故のうだつの上がらない役柄がメルにピッタリ!上映時間は長いものの、意外と苦にならない予想外な展開・・・バイオレンスと軽妙なトークもジワリとくる。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

@TOHOシネマズ 上野。
圧倒される映像と歌声にどこはかとなく感じるディズニー感!仮想世界と現実世界のどちらにもある問題点を炙り出す演出はメッセージ性と娯楽性を感じさせるものの、中盤以降の唐突さや粗
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

日本だって決して笑い事ではない社会問題をユーモアと時折見せる知性で描く。キャスティングも地味に豪華でエステべスの作家性が心地良い余韻を残す・・・メディアや政治屋(予定)の描き方は意外とマイルド。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.5

色々、突っ込み所はあるものの、スリリングなアクションと様々な組織が入り乱れての攻防と情報戦・・・連なる設定や展開があるのでTVシリーズを見てからの方がより楽しめる。

共謀家族(2019年製作の映画)

4.5

@オンライン試写。
映画好きな父がモンタージュ効果を駆使して家族を守る緊迫感ある展開にハラハラしつつ、根底にある家族の絆や愛に胸打たれる・・・普段の行いって大事なのとラストの真意が気になる。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.5

@gdcs池袋にてDA版。
上映前のMCUの今後からテンションMAX!ナターシャの起源と家族やアベンジャーズへの想いの一端が垣間見れる切なくも痛快な展開。初見はスクリーンでないと勿体ない。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

@TOHOシネマズ 日本橋にてDA版。
両サイドに配慮した人間ドラマがやや長すぎるものの、ド迫力に描かれる怪獣プロレスなガチンコ対決とクライマックスの展開が胸熱!

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

色んなSF作品の要素を絡めながら描かれる壮絶で緊迫感溢れる展開・・・アクションはもちろん設定が面白い!ムキムキなシモンズにちょっとびっくり(笑)

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.5

ブラックユーモア満載ながらも偏見や近隣トラブルなど根底に流れるテーマは現代的!実写版の様な不気味さが薄れた分、アニメーションの特性を活かした見せ方やテンポ良いお馴染みのテーマソングも良い感じ。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.5

奇妙かつ強烈なインパクト・・・様々なメッセージを含めつつ不思議な余韻がある。

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.5

低予算らしいワンアイディアを活かしつつ描かれるパンデミックと夫婦の愛・・・邦題が思いのほかマッチしてる。

明日の食卓(2021年製作の映画)

4.0

三者三様のユウくんが抱える闇とそれぞれの三人の母に降りかかる困難・・・サスペンスな雰囲気を醸しつつも根底にある家族ドラマの印象が強い。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.8

恐い!よりアトラクション的な驚きの印象が強い。駆け足で数件紹介するよりも1・2件に絞ってジワリと徐々に・・・って感じの方が恐かったかも。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

3.5

@TOHOシネマズ 上野。
それぞれの旅立ちを前に繰り広げられる完結に向けた圧巻のレビュー・・・エンドロールの心地良さが良い感じ。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

@TOHOシネマズ 日本橋にてDA版。
日常が突然崩壊する、始まりの日の凄惨さがエグイ!全体的に意外とシンプルながら極限のサバイバルと忍び寄り恐怖が押し寄せる。

逃げた女(2019年製作の映画)

3.0

@オンライン試写。
旧友と再会する事で自身の現在を見つめ直す不思議で静かな雰囲気・・・女心が読み切れない自分はヒロインの行く末よりも、隣人との猫トラブルのその後の方が気になってしまう。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.5

@TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ。
激動の時代に翻弄されながら繰り広げられる圧巻の剣術と哀悲の物語・・・心に染みる作品。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

@TOHOシネマズ 上野。
小規模ながら骨太な展開!ギギとの出会いにより、ハサウェイの葛藤と信念が今後どの様に展開していくか、行く末が気になりつつも意外とタクシー運ちゃんの考えが一番納得してしまう。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

@立川シネマシティ。
映画愛と情熱にテンポ良い上映時間で予想以上に面白かった。更に巨大B級映画が観たくなり、ドーナツが食べたくなる副作用が(笑)

イップ・マン 宗師(2019年製作の映画)

3.5

激動に翻弄されながらも信念を貫く若き日のイップ・マン!ドニーが若返った様なデニスの佇まいと切れあるアクションも痛快。

ザブングル グラフィティ(1983年製作の映画)

3.0

明るいノリと懐かしきコメディタッチな雰囲気が心地良い!総集編と言うより名場面集な印象・・・主人公搭乗機体が途中で変わる演出は当時、衝撃的でした(笑)

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

4.5

@新宿バルト9。
スピードとハイテンションなアクションと人類の存亡を賭けたドラマに圧倒され谷風とつむぎのピュアさにほっこり・・・「シドニア」が流れてくるとテンション上がる!

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.0

法廷劇と思わせといて懐かしさを感じさせる程よい緊迫感のサスペンス!徐々に芽生えるレンフロとサンドラとの母子にも似た友情とジョーンズを出し抜く様は痛快。

レジェンド/光と闇の伝説(1985年製作の映画)

3.0

凡庸な内容とスケールの小ささは気になるものの、リドリー・スコットが描き出す映像美や魔王のインパクトは強烈!衣装や顔が汚れても常に白い歯を絶やさないトムが微笑ましい。

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.5

オーバーリアクションなやり過ぎ感とクリエーションの熱さが交差するむず痒い青春!絵コンテが飛び出す演出や遊び心満載のエンディングも良い感じ・・・ラストのアニメフルで観てみたい(笑)

海峡(1982年製作の映画)

3.5

青函トンネルは修学旅行で通った思い出が・・・苦難のプロジェクトに挑む男たちとそれを支えると女たちの壮大なドラマ!高倉健の寡黙な情熱と吉永小百合の美しさに豪華俳優陣も圧倒的。

サーホー(2019年製作の映画)

3.5

アクション/ダンス/ロマンス/サスペンス/世紀末・・・とあらゆる要素を詰め込んだ映像と整理が追いつかない展開で繰り広げられるゴージャスさ!そのハチャメチャさが痛快だが疲労感も半端ない(笑)

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.5

ラスト20分の煽りはやりすぎ感があるものの、大作戦に含まれた哀しくも心通うノワールさ・・・伏線の張り方も良く出来ている。

ジョン・デロリアン(2018年製作の映画)

3.5

事実は小説よりも奇なり、を地で行くような展開・・・本筋に無かったデロリアン制作秘話をいつか見てみたい!BTTFのあのシーンってネタで無く頻繫にあったのね(笑)

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.5

落馬数に驚き!半端ない男社会による不遇や度重なる怪我を乗り越えていく彼女の信念と家族の絆・・・痛快かつ感動的なクライマックスが心地良くラストに判明するhimselfに驚かされる。

プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.5

@TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ。
世界をまたにかけた壮大で痛快なアクションの連続!スピード感あるアクションや物語の中核は若手に任せつつ、コミカルアクションと指揮官をジャッキーが担う展開も悪くな
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