神さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

神

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ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

4.0

往生際の悪い死神とかツイスターやる死神とか足臭いって言われる死神とか馬鹿馬鹿しくて凄くいい。
挿入歌がとにかく懐かしくて嬉しいのだけど、その中でもエンディングはKISSエリック・カー亡くなる前の曲(体
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抱きしめたい(1978年製作の映画)

4.0

ウェンディ・ジョー・スパーバーがひたすらドジっ子で最高。チケットプレゼントクイズに回答するためラジオ持ちつつクイズ始まったらダッシュで公衆電話(車飛び降りるとこ笑った)。

ムービープラス

底抜け大学教授(1962年製作の映画)

3.0

ベタっちゃベタだけど、なんとも平和でよい時代。最後の教訓、覚えとこう。

BSP

スター・ファイター(1984年製作の映画)

5.0

ゲーム上手くてスカウト〜本物の世界に行けちゃう夢のような話。高得点出したとき、近所の人たち爺婆含めて大喜びしてるの凄くよかった。
それと当時のCG、今みても凄くかっこいい。

スーパードラマTV

ブラックホール(1979年製作の映画)

2.0

ロボコンみたいなロボットがいた。
それ以外の感想が出てこない不思議な映画だった。

スーパードラマTV

軍用列車(1975年製作の映画)

3.0

予想よりものんびりした感じだけど、人がいっぱい死ぬ。ブロンソンのアクション少なめ。

決断(1958年製作の映画)

2.5

真剣にいろいろ考えるとキリがないので「こんな決断も人間だから」程度にみた。

デルタ・フォース2(1990年製作の映画)

3.0

吊り橋の異様な幅狭さに笑った。
1作目で使ってたしつこいテーマ曲流してくれないから減点。

デルタ・フォース(1985年製作の映画)

4.0

いちいちしつこいテーマ曲もミサイル搭載バイクも素晴らしい。
チャックノリスはCSより午後ロー鑑賞が楽しいことがわかった。

地獄のコマンド(1985年製作の映画)

4.0

NISSANダットサンにつかまる女性記者、志穂美悦子並みの腕力だと思った。

狼よさらば(1974年製作の映画)

3.0

午後ロー。

↑なので吹替。
地下鉄乗っちゃ駄目と言われてた頃のニューヨーク。ブロンソン設計士設定だったの忘れてたけど、気分悪くなる暴力の嵐とあのラストは覚えてた。

ドーナツキング(2020年製作の映画)

3.0

カンボジア難民テッドさんのサクセスストーリー。
ドーナツアメリカンドリームも凄いけど、ギャンブルで生活崩壊していく流れも凄かった。

ボルサリーノ(1970年製作の映画)

3.5

ベルモンドが亡くなった日か翌日、ザ・シネマでやっていて(追悼でなくて元々の番編)久びさにみた。
上下つながりレスリング風水着姿、アランドロン殴った後に乱れてない髪を撫でつけるとこ、殴る時の腰、全部のベ
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フォレスト・ジャイアント(2020年製作の映画)

3.0

フィンランド映画祭2021

ひたすらに暗くて(内容も画面も)どうしようかと思ってたけど、メタリカライブのとこだけはめちゃくちゃ明るくなってぶっ飛んだ。

U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)

2.0

テレ東 新春ロードショー

ワニが尋常でないデカさで婆さんの天真爛漫風餌づけに立腹する内容。
正月早朝からテレ東ありがとう。

HHH:侯孝賢 デジタルリマスター版(1997年製作の映画)

4.5

侯孝賢人生思い出巡りにお供できた気持ちになれるドキュメンタリー。歌のコンテストに出た過去があるという侯孝賢、カラオケ『乾杯』熱唱してて凄いよかった。そして台湾の長渕人気に驚いた。

BELUSHI ベルーシ(2020年製作の映画)

4.0

短く終えたかもしれないけれど、ベルーシ自身の成功階段も高校生時点で理想の相手と知り合えたジュディスも外側からみると羨ましいことはたしか。と言いながら、ベルーシゴーストバスターズも爺さんになったベルーシ>>続きを読む

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.0

ファンジョンミンの渋さ増しすぎのせいかイジョンジェがどことなくおばさん化しているようにみえてファンの方ごめんなさい。
日本のタクシー瞬殺に対してタイのトゥクトゥク最強なのと、笹塚福寿出てきたのよかった
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モーターヘッド/ラウダー・ザン・ノイズ(2021年製作の映画)

5.0

年の瀬恒例モーターヘッド祭り。こうしてスクリーンでみられることがありがたい。レミーの誕生日と命日期間に企画してくれるシネマート新宿に感謝。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

4.0

老いぼれるまで生きていくのは嫌だなあと考えながら楳図かずお先生の『ROJIN』思い出した。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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自分が軽度の難聴と言われて以降、この作品が気になっていたのだけれど。
あんな風に元の生活を切り捨てられるのか振り切れるのか、どうしたもんか的に悶々と考えてあまり直視できなかった。

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

2.0

熊楠粘菌的なやつ想像してたのでマジックマッシュルームあたりで完全に離脱。オーケンはマジックマッシュルーム脱出が大変だったらしいから、あれはもう危険物と思っている。

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.5

自宅でパーティー、フランスはアメリカのガッチャガチャパーティーとは違って落ち着いたもんだった。ソフィー・マルソーがかわいくてどうしようかと思った。

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

自由の国とか多様性とか言うけども、何にせよ他所者は生きてくのが大変で個々の想いが入り混じった地区だった。
編み物婆さん集団とタクシー運転手養成講座のとこが好きで、数年前にみたにもかかわらず鮮明におぼえ
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

4.0

図書貸出しの枠を超えた公共図書館のあり方。
図書業務に少しだけ携わった身としては、未熟だった己の過去を突かれているようでむずむずしたし、コステロとパティ・スミス講演はとても羨ましかった。

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

4.0

看護師ストライキでも障害者施設パーティーでも退役軍人集会でも何にでも出向く市長は「困ったことがあったら電話をして」と。市役所割もよいが、どうしようもない議員こそみるべき。みても学ばないだろうけど。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

今さら漸くみた。小学生の時に髪ボサボサ汚い服で臭い子がいたことを思い出した。いま思えばネグレクトだった。結託してる分、映画内の半地下家族は幸せな気がした。

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)

3.0

いいね。己の人生振返り&申告して死後世界の行き先を決めてもらうのいいね。しかも、あの逝き方がいい。最高な逝き方と思う。

悪魔の沼(1976年製作の映画)

3.0

あんな小汚いモーテル行きたくない。ワニが思ってたよりショボくてそれはそれでよかった。

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

4.0

出産子育てトラウマになりそうなやつだった。あと、映画でカーテンコールって初めてかも。あのラスト直後に満面の笑みで来られても気持ちが追いつかないけど。

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.5

このパワーと、ニーナ・シモン、デヴィッド・ラフィン、スライにクラクラした。そして、ハーレムの子たちが映画行く時はチキン揚げたやつ持参が必須で、当然このフェスもチキンの匂いがしてたってのなんかよかった。

恋愛ズバリ講座 第三話 好色(1961年製作の映画)

4.0

脱ぐだけに留まらず、パンツ半分ずり下げて踊り狂う三原葉子。それだけでもう過去最高の三原葉子。ありがとう。

恋愛ズバリ講座 第二話 弱気(1961年製作の映画)

3.0

文太が根上淳に見えた。バス停で降りるあたり、タイトルどおりで素晴らしい。

恋愛ズバリ講座 第一話 吝嗇(1961年製作の映画)

3.5

ナイロンの芝居をみているかのよう。早口スタイリッシュコミカル天知茂が大変貴重な新東宝作品でした。

ジョン・レノン,ニューヨーク(2010年製作の映画)

2.5

TVK 映画の時間。

ジョンレノンが主夫業やってショーンが愛情いっぱい受けて育ってんのはいいんだけど、ジュリアンがなあ…と下世話なことを考えながらみた。
あと、ゲフィンの創設者が割と最近の人と知って
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

4.0

義務教育どこでもいいから、ロッカーなぎ倒す先生に出会いたかった。