もくざいさんの映画レビュー・感想・評価

もくざい

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七つの会議(2018年製作の映画)

4.4

安心と信頼の池井戸潤原作
野村萬斎の少しくどいぐらいの演技が八角の得体の知れなさの演出に一役買っていて良かった

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公が言っていた通り三重構造になっている作品
作品のキモである三重構造がメタ読みである程度予想出来てしまうのが残念
最後の終わり方は原作と違うらしいが、これまで見てきた物も舞台の中のシナリオだったの
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.6

原作・アニメ既習勢だとより楽しめる作品
前作、前々作が良かったのでそれらと比べると見劣りするが、主要キャラはもちろんサブキャラもたっていて良作だと思う

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.4

最後の「紅」にありったけの愛がこもっていることが伝わってきた

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

これが実際にあった話をもとにしているなんてなあ
"最強"のふたりってタイトルもいい

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

ジム・キャリーはやっぱり天才だ
息子への愛は嘘じゃなくて良かった

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.1

チャーリーとチョコレート工場の前日譚だと思って見に行くと肩透かし喰らうけれど、普通に映画として面白いしクオリティも高い

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.0

ハイジャック犯が相手っていうのはほかのコナン映画には無い面白さ
山本監督の作品は総じてミステリー要素薄めでキャラ強めなのがあまり刺さらない

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

コナン×哀派の人にはたまらない映画
当方は新一×蘭派でありまして...
でも面白かった

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

アニメよりも先に原作キャラを登場させるの中々面白い試み
序盤から大爆発起きて今年も爆発か...って思った

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.5

コナンが喧嘩の仲裁するシーン、名言として擦られまくってるよね

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

安室さんがかっこいい映画
これ好きならハロウィンの花嫁見て欲しい

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.0

コナンが絶対音感とかいう謎設定初登場
電話かけるシーンぶっ飛んでて好き
一応再現可能らしい

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.5

高木×佐藤の結婚はほぼ予告詐欺に近い
ただ本編が近年の中ではいちばん面白かったので許す

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

2.5

ラストに全てを込めたような作品
沖矢=赤井が知れ渡った今となっては...
忘れては行けないのが今後頻出する花火ボールの生みの親であるということ

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.2

対黒の組織1本に絞ってるのがごちゃごちゃしなくていい
安室さんは赤井さん見かけたらすぐ仕掛けるのやめよう

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.0

これが当時のコナン映画の最高興行収入を記録したの、前作のゼロの執行人が良かったからだと思ってる

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.5

言葉を選ばずに言うと、キッド作品は比較的駄作が多い
本作はその中では好きな方

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.1

なんといっても脱出シーン
蘭も探偵団もよかった
本作を見て自分の中で上がった元太の株はその後下降の一途を辿ることになる

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.9

こだま監督最終作にして初の服部平次メイン作品
絶対この映画見て平次×和葉推し増えた

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.6

蘭ねーちゃんの化け物じみた強さがヒーローがヒロインを守るっていうお決まりの展開を阻害していたけれど、今作ではその強さを封じることによって可能にしている
コナンくんかっこよかったぜ

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