これ以上悪くはならないと思っても、まだ下がある。
悪いことって続くよね。
酷い扱いを受けるといつまでも忘れないものだけど、受けた恩は不思議と忘れてしまう。
感謝よりも恨みの方が買いやすいから、人には優>>続きを読む
この手の歴史的戦争もののイメージを覆すクリスマスファンタジー風な色彩。
かと思えば『50回目のファースト・キス』な展開。
ロシア×モンゴルかー。
地理歴史に疎いのでその組み合わせは新鮮。
戦争アクシ>>続きを読む
どうしてこうなった。
誰だ監督は。
好きなシリーズなので期待してたんだけど、終始センスのない会話、浅い脚本、安いCG、もっと安い合成、とにかく興ざめでした。
格好いいタイ風アクションも、もう少し引き>>続きを読む
ルーカスやスピルバーグとの出会い、顎の傷やムチ男との対決まで、全てを語る。
ハリソンの人柄や映画に対する情熱が伝わってきて、彼を取り巻く才能ある人々との関係性も分かる貴重なドキュメンタリー。
制作>>続きを読む
ひとつ分かったのは、石の価値を決めるのは人間だということ。
誰一人として見せ場がないのがつらい。
なんだこのキャスティング!
ていうか前に観たなこれ。
レネー・ゼルウィガーが出てきたところで思い出した。
さすが助演女優賞をとっただけあって、インパクトがある。
戦場のジュード・ロウは『スターリング>>続きを読む
バーブラのドレスの完璧なフィット感。
この年の衣装デザイン賞は『1000日のアン』か。
それは未見なので何ともだけど、アン・ブーリンの衣装とあればさぞ素敵なんだろう。
画面の切り替えとかアングルがと>>続きを読む
母が持ってた映画音楽のCDにこのテーマ曲が入ってたな。
若い恋人たちの無垢な愛。
…のはずなんだけど、ロミオが下心があるようにしか見えなくて気が削がれる。
モンタギュー家は寒色系、キャピュレット家>>続きを読む
ジェニファーかわいいー!
でも気も強そう。
グレーの袖なしニットや白のスカートが、シンプルだけど品があって質が良さそうだった。
えー?
昔観たけど、こんなヘビメタ調だったかしらw
覚えていたのは地下>>続きを読む
最初暗いまま音楽だけ流れるので再生し直してしまった笑
2時間半ものミュージカル作品だったとは。
オウムの脚をワイヤーで引っ張ったり小細工もちょいちょいあるけど、全体的には微笑ましく観られる。
5千>>続きを読む
《M・ギブソン主演最新作!》
あー…うん
間違ってはいないね!
でも邦題とかも悪意満々だよね!
ウィリアム・フィクナー出てるから少しはマシかなと思ったけど、やっぱ釣りだったね!
けばけばしい配色の建物、エッシャーの《鳥と魚》模様の壁紙やキングスマンのマークみたいな模様入りのガラスなど、バレエ学校というより娼館。
現代アートのような色使いが印象的。
確かに恐ろしい。
でも当時>>続きを読む
FOXのロゴが出るまで2分半。
本編が始まったのが5分。
意気込みは凄い。
でもこの大作にしては、衣装が手を抜き過ぎている。
どれもこれも透けたオーガンジーの布にキラキラの模様を付けただけで、何の工夫>>続きを読む
ランボー気取りのジャンのジャケットに付いていた映画のキャラのワッペンの中に、ちゃっかりこの映画の制作会社のロゴが混じっていて笑った。
4人がコスプレ風のジャケットで合わせるのも映画オタクっぽくで好感が>>続きを読む
なんとややこしいタイトル。
日本での上映の順番で付けられたみたいだけど、『サスペリア』とは関係ないらしい。
ホラーなのかサスペンスなのかミステリアスな雰囲気と、刑事ものみたいな軽快な音楽の組み合わせ>>続きを読む
この子うまいなー。
高貴な皇太子と物乞いの少年を見事に演じ分けている。
入れ違いによるドタバタだけじゃなくて、お互いに知らない世界で見聞を広め、成長していくのが良い。
エドワード王バンザイ!
音楽や効果音が弱いのでまあ盛り上がらない。
図書館でも観れそうなくらい静か。
なぜ顔だけ臭いを消すのか。
30分ほどの話を3倍に薄めているような内容なので、『ベン・ハー』よりも長く感じる。
この時代に衣装デザイン賞があれば確実に受賞していただろう。
グリーンの花柄のドレスが個人的ベスト3に入るお気に入り。
薄いブルーグレーのドレスに黄色の差し色とかもう好きすぎる。
ヴィヴィアンはこの時>>続きを読む
日本だとオードリー・ヘップバーンと言えば『ローマの休日』だけど、海外ではこっちの方が代表作として挙げられるんですってね。
ティファニーの店員さんが意外にも()優しくて嬉しくなる。
高級店はこうであっ>>続きを読む
2024年の映画初めは
陽気でフレンドリーなドラゴンと迎えました。
『王様の剣』でマダム・ミムが変身したドラゴンみたいだけど、心の優しい友達思いのエリオット。
実写とアニメーションとの絡みが自然で、>>続きを読む
今年の映画納めはコレで決まり!
知ってる名前が時々出てくるだけで、ストーリーも世界観もゲームとなんの関係もないけど、今観ると逆に面白い!
黒歴史だなんて言わないで!
失敗は成功のもと。
今年の失敗も>>続きを読む
福祉の人とか、盲導犬や専用のスマホとか、盲目になった人への対応がしっかりしていて良かった。
でもサングラス要る?
現代でもアルジェント監督の作風を保った映像を撮れるのが凄い。
女の子ウケが良さそうなダルタニアン、
クール、セクシー、おとぼけと、バランスの取れた三銃士、
どこからどう見ても悪役なわっるい顔の枢機卿。
ヒット作のテンプレみたいな良く出来た映画。
チャーリー・シ>>続きを読む
モノクロなんだ。
ディズニーの秘蔵っ子トミーくんが有力者の息子役。
フライング・ラバーでフラバーね。
ダンス会場の控え室での動きが最高。
笑いの度合いがちょうど良くて面白かった。
他の場面では全然そんなことないのに、“ソレ”を撮ろうとしたときだけピントが合わなくなるUMAあるある。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のときは目新しさがあったが、同じやり方はさすがにもう通用しない>>続きを読む
アビー・コーニッシュがクイーン・ラティファに見えたわ。
ナレーションで説明しすぎ。
主役の演技もカメラワークも堅すぎ。
ホプキンスに頼りすぎ。
エディ・マーサンやデヴィッド・モースの使い方も勿体ない>>続きを読む
19世紀初頭のニューオーリンズ。
あまり話題になった記憶はないけど、美しい少女のまわりにウサギやチョウチョが戯れるようなキラキラしたお話ではなく、メインがカエルと虫だから、子供ウケはどうだったんだろう>>続きを読む
みんなが特別。
でも特別じゃない子は…?
今までのディズニープリンセスとはおよそかけ離れた、団子っ鼻に丸メガネ、ゲジゲジ眉毛にくせっ毛の黒髪の女の子。
服に施された毛糸の刺繍や飾りが、素朴で愛らしい>>続きを読む
みんなキャラが立ってていいねー。
中でもソフィア・リリスに目が釘付け。
この子は前から大物になると期待している女優さん。
モンスターの造形や動きがあえてレトロなのがいいね。
このチープさが、頼りない>>続きを読む
国全体が貧しく、キャピトルの住人も例外なく飢えていた。
国を覆うのは、“繁栄”ではなく“虚栄”。
地区の住民ですら、柄物のジャケットや凝った仕立ての服を身に纏う。
『ウエスト・サイド・ストーリー』で>>続きを読む
ベン・バーンズ!
懐かしいなぁ。
カスピアン王子がマフィアに成り下がっていたとは、時の流れというものは何と残酷な…
でもワルになり切れてないんだよね。
誰かのモノマネをしてるような、作った感じ。
台詞>>続きを読む
顔を合わせる度に罵り合う仲だったのに、危険な状況に置かれた途端に懺悔合戦するのほんとやめてほしい。
いや分かるけどね。
でも本心はどっちなのって思う。
こういうシチュエーションでは絶対一人はいるけど>>続きを読む
キャラクターの顔や動きが、モーキャプでやっているのか、声をあててる俳優たちにそっくりで、実写ともアニメとも違う面白さがあった。
やっぱりこういう文学作品は、雰囲気のあるイギリス英語がいいね。
姉妹が隔離された小屋の名前が“セレンディピティ”ってのが気が利いてるね。
タイプは違うけど、どちらの家も大きくて素敵。
パパの家のおばさんは服の色に合わせてエプロンを変えるお洒落さん。
この騒動を酒>>続きを読む
パンチ早ぇーーww
ドラッグでキメててその速さはないだろう笑
ガンアクション×カンフー+バレエ
ストーリーは簡潔にしてアクションに全振り。
でもほとんどがパンチだけの攻防なので、凄いんだけどなんか>>続きを読む
なんだ、ポスターのイメージからすっかりホラーだと思ってたわ。
初対面の派遣で盲目の少女に猫と家を任せるとは、なかなかに無理がある。
どうしてもその設定で通したかったのかなー。
飼い主の承諾もなしに首>>続きを読む