このレビューはネタバレを含みます
当時、原作を夢中になって読んでいました。
原作は深みがあって面白かったです。
20数年ぶりにたまたま見かけて映画を観てみました。
予想通りの駄作でした。
原作を読んでいない人にとってはまるで意味がわ>>続きを読む
演技派俳優さん達が作り上げる鬼気迫る様子が素晴らしかった。
当時の混沌や混乱、葛藤や護国の心、様々なものを凝縮させたようで見入ってしまいました。
戦闘シーンよりも心の機微を描写することに重きを置いた作品になっていると感じました。
日本軍、日本人非戦闘員、米軍それぞれの立場からそれらを描写している。
私は個人的にそういった作品が好きなので、評価4>>続きを読む
恥ずかしながら、沖縄戦時の県知事については存じ上げておりませんでした。
この映画を通して知ることができました。
知事は県民のために働くというのだ、という想いや行動が、あの時代にあってすごいことだなと>>続きを読む
ある程度展開読める中で、ラストの締め括り方はおぉーと感じました。
それくらいですね。
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大変心を打たれました。
実話に基づく作品ということ、俳優の皆様の迫真の演技、非常に感情移入してしまいました。
帰ることができなかった山本さんはさぞ無念だったことだろう、、
そして遺書を記憶し持ち帰る仲>>続きを読む
良いところと物足りないところとあったけど、それが逆に作り物感もなくてリアリティがあったのかもしれない。
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個人的にはかなり微妙。
リアリティが欠けすぎでは。
敵国に侵攻中でありながら緊迫感や緊張感を感じられないというか、、
対戦車砲を破壊した場面では、敵が対戦車砲を複数設置してるほどの場所なのに破壊した>>続きを読む
スピルバーグ監督の名作ですね。
モノクロ映像を基調にすることで、過去と現在の住み分けにもなっていたり、作りの巧みさを感じます。
内容も、こういった事実があったことを知れたことも、観て良かったと感じまし>>続きを読む
戦争は負の連鎖でしかないなと。
戦争を引き起こす人間って動物は欲深いよなと。
のほほんとしていて人の温もりを感じさせる作品ですね。
たまにはこういうのもいいかも。
テンポよく進むので見やすいのはある。
が、面白いのかというと可も不可もなくといったところ。
名前を巡ってよくここまで話を組み立てたなぁとは思うw
撮影に要した費用や人は相当なものだろうと思うし、そのあたりはスケールが大きく見事だなと思う。
ただ、映画用の脚色とはいえ違和感大きいのは大将達が前線で戦いすぎで、、
長いけど飽きさせないどころか引き込まれる。
順番を競うことに囚われるのではなく、大切なものは何なのか、友情の素晴らしさ、そんなものを教えてくれる作品。
コメディーのような要素も含みつつ、よく練られた映>>続きを読む
心が温まる。
絆ってやつかな。
コメディーではないけど笑える要素もあるし、映画としての完成度は非常に高い。
子供の無邪気さや真剣さが詰まった映画。
悲しいけど温かい気持ちにさせてくれる映画。
名作ですね。
ホラーというよりも、何とも悲しい話って感想。
キャリーがあまりにも不憫で。
最後にホラーっぽい要素はあった。