さむぐれこさんの映画レビュー・感想・評価

さむぐれこ

さむぐれこ

映画(80)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 80Marks
  • 3Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

当時、原作を夢中になって読んでいました。
原作は深みがあって面白かったです。
20数年ぶりにたまたま見かけて映画を観てみました。
予想通りの駄作でした。

原作を読んでいない人にとってはまるで意味がわ
>>続きを読む

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

重火器無しでの市街戦の難しさや厳しさを感じとれる作品ですね

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.0

演技派俳優さん達が作り上げる鬼気迫る様子が素晴らしかった。
当時の混沌や混乱、葛藤や護国の心、様々なものを凝縮させたようで見入ってしまいました。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

4.0

戦闘シーンよりも心の機微を描写することに重きを置いた作品になっていると感じました。
日本軍、日本人非戦闘員、米軍それぞれの立場からそれらを描写している。
私は個人的にそういった作品が好きなので、評価4
>>続きを読む

島守の塔(2022年製作の映画)

3.8

恥ずかしながら、沖縄戦時の県知事については存じ上げておりませんでした。
この映画を通して知ることができました。

知事は県民のために働くというのだ、という想いや行動が、あの時代にあってすごいことだなと
>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.1

ある程度展開読める中で、ラストの締め括り方はおぉーと感じました。
それくらいですね。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

大変心を打たれました。
実話に基づく作品ということ、俳優の皆様の迫真の演技、非常に感情移入してしまいました。
帰ることができなかった山本さんはさぞ無念だったことだろう、、
そして遺書を記憶し持ち帰る仲
>>続きを読む

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.8

昔の映画って感じだけど怖いくらいの狂気がありますね。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

良いところと物足りないところとあったけど、それが逆に作り物感もなくてリアリティがあったのかもしれない。

フューリー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはかなり微妙。
リアリティが欠けすぎでは。

敵国に侵攻中でありながら緊迫感や緊張感を感じられないというか、、
対戦車砲を破壊した場面では、敵が対戦車砲を複数設置してるほどの場所なのに破壊した
>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

スピルバーグ監督の名作ですね。
モノクロ映像を基調にすることで、過去と現在の住み分けにもなっていたり、作りの巧みさを感じます。
内容も、こういった事実があったことを知れたことも、観て良かったと感じまし
>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

テンポも良く見やすいと思います。
面白かったです。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.6

太平洋戦争の趨勢を決した大敗北の裏側とでも言うべきか。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.3

さすがに暗すぎるというか、、陰鬱としすぎて、、

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.9

戦争は負の連鎖でしかないなと。
戦争を引き起こす人間って動物は欲深いよなと。

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.5

酷い環境。それでも戦う覚悟と責任感には敬意を感じる。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

のほほんとしていて人の温もりを感じさせる作品ですね。
たまにはこういうのもいいかも。

お名前はアドルフ?(2018年製作の映画)

3.5

テンポよく進むので見やすいのはある。
が、面白いのかというと可も不可もなくといったところ。
名前を巡ってよくここまで話を組み立てたなぁとは思うw

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

3.5

撮影に要した費用や人は相当なものだろうと思うし、そのあたりはスケールが大きく見事だなと思う。
ただ、映画用の脚色とはいえ違和感大きいのは大将達が前線で戦いすぎで、、

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.4

三国志は好きだけど、映画向けに脚色されすぎてて微妙。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

長いけど飽きさせないどころか引き込まれる。
順番を競うことに囚われるのではなく、大切なものは何なのか、友情の素晴らしさ、そんなものを教えてくれる作品。
コメディーのような要素も含みつつ、よく練られた映
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

心が温まる。
絆ってやつかな。
コメディーではないけど笑える要素もあるし、映画としての完成度は非常に高い。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.3

子供の無邪気さや真剣さが詰まった映画。
悲しいけど温かい気持ちにさせてくれる映画。
名作ですね。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦争で心を病む話はよく聞くが、それをうまく表現した作品。

キャリー(1976年製作の映画)

3.8

ホラーというよりも、何とも悲しい話って感想。
キャリーがあまりにも不憫で。
最後にホラーっぽい要素はあった。