ももさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

5.0

見た後に何も考えられなくなる、、。それくらい衝撃的で、だけど心に刻まれた作品。
幼かった思い出したくない自分を思い出す。だけど観て良かった。そんな不思議な感覚になる。

ほとりの朔子(2013年製作の映画)

4.2

物語が進んで行く中でじわじわと話が進んで行く不思議な映画。
田舎の夏の情景を存分に味わえると共に、二階堂ふみ演じる朔子の夏服のバリエーションも楽しめる

卒業(1967年製作の映画)

4.0

色々な事から卒業することは新しい物を得られる喜びがあると共に、それに対する責任を負わなければいけないという事を学べる作品。
ダスティン・ホフマンの表情から若者の複雑な気持ちが読み取れるところが面白かっ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

ティム・バートン監督らしいファンタジー感が美しくて素晴らしかった。
こういうのが人を本当に愛する事なんだなって知ることが出来たし、親子の形にも色々あるんだなって思った。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.9

殺人鬼を見事に演じた緒方拳の演技力は圧巻。
内容的にも濃くて面白いし、違うシーンが交互に映ったりするにも関わらず話がまとまってるのが凄かった。
2時間超えの作品だが、長く感じさせなかった。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.2

私たちの知らないところでこんな事が起こっていたのかと、知らなかったことに対し申し訳なく感じた。
飛行機内での乗員・乗客・犯人たちそれぞれの気持ちが迫るように伝わってきた。ラストの迫力が印象に残る素晴ら
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砂の器(1974年製作の映画)

4.0

最後の最後で泣いてしまった
話の内容を理解するのは難しいけど、2・3回観るとよく分かるし深い話だと思った

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

5.0

恋は難しいなと感じた。仲が良くても必ずしも恋人になれるわけではなくて。切なくて胸がぎゅっと苦しくなった。

オープニングの作り方、途中で白黒を挟んだりするあたりがオシャレで好きだった。
MV出身の監督
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想いのこし(2014年製作の映画)

4.0

私的にかなり泣けた
死についても考えさせられた