ももさんの映画レビュー・感想・評価

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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.7

3度目の鑑賞!

ちなみに、岡崎京子先生の漫画は「ヘルタースケルター」「リバーズ・エッジ」「私は貴兄のオモチャなの」を読みました。何度も。数えきれないほど。

「ヘルタースケルター」ですが、私が芸能人
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

IMAXと4DXで観ました。

ハリー・ポッターで育った世代にはたまりません、、、、
ハリポタで培った知識(しかもかなりマニアック)がたびたび登場し、昔の楽しかった思い出に浸れる!マニア心をくすぐって
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アラジン(2019年製作の映画)

3.1

(微ネタバレの恐れあり)

ディズニーの実写、意外と好きです。
今回のアラジン、シンデレラや美女と野獣、マレフィセントで、
「現代的な解釈」が加わるとより物語が納得できたり、すとんと腑に落ちたり、そう
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.6

‪ラスト15分が神よりキリストより何より神聖でした、、

心が痛くて痛くて、辛くて、どん底で。
こんな作品に『出逢えた』ことが幸せです。

何もかもがむきだしの満島ひかりさん、永遠に語り継がれてほし
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億男(2018年製作の映画)

4.1

待ってました、こんな映画!

お金ってタブーで汚いもの扱いされてますが、ちゃんと向き合いもせずに避けるのって違うな〜と思ってまして。
あと「大金持つと人生狂うよ〜」って言う人って、たいていお金持ちじゃ
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美しい星(2017年製作の映画)

4.1

三島由紀夫が知りたくて観ました!
宇宙人達のちょっとしたおかしみと、なんだか他人事ではない感じがしてしまいました。
三島さんは孤高で、その孤独が誇りでもあり寂しくもあったのかしら。

この映画をおスス
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春の雪(2005年製作の映画)

3.8

今年の舞台「豊饒の海」の予習として観ました。

あんな美しい映画美しい世界がこの世にあるとは知りませんでした、、行定監督と三島由紀夫さん、、素晴らしい。

パワフルさと儚さが共存した感じが綺麗です。熱
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Life ライフ(2006年製作の映画)

4.0

今はハゲタカの役が着そうな服を選ぶように変化した綾野さん。そんなタイミングでLife見るのはある意味旬なんじゃないかと思って!だってLifeの時役の衣装をずっと着て生活してみたけど、そんなのかっこつけ>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

4.1

終始爆笑、したかったけど劇場がちょっと静かだったから我慢、、もったいないことしたー!これは応援上映すごく良いと思います!!

私もメチャクチャだけど理路整然な大人になりたい!って思ってしまいました。真
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GO(2001年製作の映画)

4.3

広い世界を見るのだ!それって自分と向き合うこと、その次に大切な人と向き合うことかな、って。

私の周りは古い大人とその考えを鵜呑みにする若者ばっかりで、それにイライラしてる今観られて良かった。

アイ
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

‪これを見ずに俳優おたは名乗れないかなと思い、遅ればせながら観ました。

かっこいい俳優さんの普通の実写化では留まらない!

勢力図見ながら楽しむ歴史ドラマ(特に戦国時代)のストーリーかと思ったのに、
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風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルで躊躇してたけど、いい評判を多く聞くのでGYAO!で。

純愛だった、、!

自信はないけどまっすぐな男の子
遊んでるようで心の繋がりを大切にする女の子

本当は2人とも奥手なんだろうけど、女
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.4

ドラマ「コンフィデンスマンJP」と同じ脚本家さんということで見ました。騙される楽しさを描く原点なのかな、と勝手に思いました。荒削りだけれども核心‪を突くというか。よりドラマを楽しく見られそうです。

怒り(2016年製作の映画)

-

大切な物が多すぎる私はもう一度見ないと。
本当に大切な物は減っていくんだよ。
きっとこの作品もその一つになると思う。予感。

信じるって何だろう、迷うって何だろう、守るって何だろう、、

何者(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

裏垢のシーンに痺れました。こんなにかっこいい!心が痛い!って思ったのは久々、あるいは初めてです。
全体通して、鋭いナイフでえぐられました。

LINE、Twitter、Instagramの協力もリアル
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.4

私の好きな作品は、映画が趣味ではない方に言いづらいものが多いのですが、これは万人に勧めています!!!

この作品きっかけでアクション見るのが大好きになりました!
外印戦は早回しじゃないぞ実速だぞ✨(ち
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きいろいゾウ(2012年製作の映画)

4.6

自分の感受性に素直に生きること、
それをお互い許してるこんな夫婦に憧れる。

自分も伴侶も大事にするってこういうことなんだろうな

このブルーレイは私の嫁入り道具決定です

亜人(2017年製作の映画)

4.5

スピードがある頭脳戦アクション。爽快!大好き!

他のどこでも見られない、対人(しかも死なない)プラスIBMという設定を活かしきったアクション!

普通、IMAX、MX4Dの三回観ました。映画館で体感
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

ゴジラという未知の存在に、人類が手探りで立ち向かう話。社会的風刺はもちろん、SFとしても大変面白いです。仮説を立て実行に移すその過程を巨災対と共に考えるのが最高に楽しかったです。頭脳戦。やっぱり考えう>>続きを読む

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

4.2

人間が生まれ、最初は育ての母と二人だけの世界だったのが、友達や憧れの存在と共に大きくなり、一人で生活出来るようになったら最後は所帯を持つ。この流れをジャングルだけで表現していて、不覚にも感動してしまい>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.6

ここではメモ書きのように感想書きます。原作は映画鑑賞の翌日に読みました。

‪青春はエッジ、バランスを上手く取れないけど淵を歩くこと。‬
‪その淵は生と死の淵だったりもする。それで生きてる実感が湧いた
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.7

信じてるから疑う。
疑うことから始まる確かな信頼関係の構築。

最後の一生さんの涙だけで、台詞はいらなかった。

泣き虫ピエロの結婚式(2016年製作の映画)

3.8

優しくってほわほわ温かくて、心の透析してもらいました😭
泣いちゃったよ…
始めから切なくてボロボロ泣く映画って言うよりも、優しい気持ちの時間がゆったり流れて、温かい瞬間にポロリと泣ける感じでした。でも
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好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

3.7

胸きゅんしたいなーって気持ちで軽率に見たらそれだけじゃなくて、少女漫画原作の中でも満足度の高い映画でした!そして研音ファンの為にあるのかと思うほどのキャスティング…!

言葉遣いは少女漫画っぽいという
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

二人の人間が同居する中で、譲れない所も心が寄り添い合う場面も、ほとんど野菜と料理を通して描かれてたのが新鮮だし優しい気持ちで無理なく理解出来て楽しかったです‪\(^o^)/‬

苦手の克服って大人にな
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

2.9

分かりやすいお話の構成。なので感動に深みは少ないが、たくさんの人の想いが繋がったことは伝わりました。クライマックスがくさくて冷めちゃって…途中まで楽しく観ていたので残念な気持ちです。あとお料理する時の>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

2.6

評価下げてすみません。一見難しいけど、難しい設定は広い世界観のごく一部。深みを感じませんでした。観てる時はスッキリしても後に何も残らない、サイダーを飲んだような気分。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.7

無責任なんかじゃない。純粋すぎる恋愛だった。ただそれを楽しんだだけ。人生上り坂がずっと続くのが良いとは限らないことが分かってるジョゼの幸せな人生。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

4.4

前から見たかったナラタージュ。きっかけは坂口健太郎くんの出演だけど、行定監督作品を映画館で見たかったので行ってきました!

湿度、呼吸、におい、温度、やわらかさ。五感で見る映像でした。行定監督の世界に
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武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

4.5

こんなに全身全霊で没頭した作品は初めてで、いい経験させていただきました。汗は沢山かくし、見終わった時には全身痺れちゃう位力んで魅入る作品でした!

私自身弓道は経験がありまして、武道や禅の心得は剣道に
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