ももさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.7

大好きなBBのジェシーのその後。
出てきたときはへなちょこ不良だったけど、すっかり味のある大人になったもんだと感慨深い。

ソウルも人生やり直したようにジェシーもまた新たな人生を。

派手さは全くなか
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

ベイリー、可愛すぎる。言葉は通じなくても絶対的に繋がってるよね。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.2

普段は見ない系だけど、軽いノリで見た割には面白かった。

二重生活(2016年製作の映画)

3.0

なんとも暗い気持ちになったが、ま、誰しも秘密を抱えて生きていますよね。完璧な幸せなどない。

火花(2017年製作の映画)

3.6

売れない芸人の下積み時代と苦労。面白さの追求は、世に向けたものなのか自分が面白いと思うものへの追求なのか。

徳永と神谷の師弟関係と、スパークスのコンビ愛が胸に沁みた。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.6

いやー、前編からぶっ通しで見たけど、よかった。

バリカン健二、新宿新次、どちらも優秀な立派なボクサーだ。とにかく、ボクシングシーンは手に汗握るリアリティがあり、菅田くんの身体も技術も仕上がってて、相
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.0

やり場のない怒り、思いをボクシングにぶつける男2人の生き様。

生きてきた環境も見た目も性格も真逆な2人が、ボクシングを通じて兄弟となる。

菅田将暉の、あの狂犬のような暴れ方と目がやばすぎて、引き摺
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

タランティーノ節のおかげなのか題材は重く、目を背けたくなる描写も多々あったが、奴隷時代の背景がよくわかった。

このような時代があったことが何より辛い。

杉原千畝(2015年製作の映画)

3.8

観るまで、このような方がいたとも知らなかった。あの時代に、さまざまな圧力のある中で外交官として人として正しいことをされて、とても感動した。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.2

アルキメデスの大戦を観たので鑑賞。

乗組員たちの気持ちとそれぞれの背景、そして船とともに命を捧げた勇気。

その時からたった70年以上しか経ってない話。
胸が熱くなりました。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

映画館にて。

戦争を裏側から見た感じ。
開始五分にすべてが詰まってる。
菅田将暉の演技良かった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3

どこまでもすれ違う2人。
でもやはり、どんなに自分の人生を選んでるつもりでも心が求めてるものを選択しないとうまくはいかないのだね。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.4

ブラッドリー・クーパーのぶっとんだ演技最高。すんごくいい映画だった。

誰しも心のバランスを崩すことあるよね。
でも必ず道は開けるし、とにかく家族、ダンス、友達、愛に溢れてた。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

ジムキャリー最高★
コメディタッチながらも、言ってることは非常に深い内容。

自分を楽しませることはとても大切なことよね。
それができると色々といいことを引き寄せるんだな。まさに引き寄せの法則。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.4

恋愛もありの、親子愛もありのよかった。
ジョンはいいやつだな。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.3

ベタな設定だったけども、ステキな映画でした。

海沿いのお家も犬たちもよかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

血の繋がりもなく、貧しく、でもそこには確かな幸せがある。間違いなく幸せと思える家族がそこにはあった。

血の繋がり、世間体、お金。どれがあっても幸せがないとなんの意味もないんだな。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

何回観ても響く。

のんの吹き替えがすずさんにぴったりすぎて。
江波の家族も呉の家族もすずさんの大切な家族。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.1

大好きな樹木希林さんはやはり素晴らしい。

母とはいつまでも子供の1番の味方でどんな時でもそばで寄り添う存在なんだと再確認した。

フラガール(2006年製作の映画)

4.0

なんだかんだと見てなかったのですが、とても良かった!

蒼井優ちゃんの瑞々しさ、時代背景、先生と生徒たちの熱意。これが実際のおはなしというところに胸が熱くなります。

蒼井優ちゃんの踊りのうまさよ。そ
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渇き。(2013年製作の映画)

2.8

すごいね、すごい。全員頭狂ってる。なので、ちょっと感情移入はしづらい。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

菅田将暉&小松菜奈の神がかった美しさと、あのど田舎の自然たち。あの年代の頃しか味わえないであろう感覚。方言も相まって胸に響く。なんか最後は切なくなったけど、でもすごく綺麗な映画だった。

凶悪(2013年製作の映画)

4.2

実話。人間の怖さがヒシヒシと伝わる作品だった。知らないだけで、こーゆーことは何処かで普通に行われてるのかもと思ってしまう。リリーフランキー、ピエール瀧共に名演でした。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.1

色々と話の展開が早くて、あの人どーなった?みたいなことがいくつかある。

あのシーンのあの意味は…みたいに解釈が難しいシーンがいくつかあって未だわからず。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.8

辛いですね…
それぞれの立場、それぞれの考え方。


モッくんの昭和天皇の役も素晴らしかったです。

あん(2015年製作の映画)

3.7

最後の樹木希林のナレーション。
なぜ彼女のナレーションは、こんなにも心に響くんだろう。

世間とは本当に怖いし、でも生きてる価値は誰しも同じ。

わが母の記(2011年製作の映画)

4.0

大好きだった、樹木希林さんがお亡くなりなり見た。名女優という言葉より、人間としての深みをこの母親役をみてますます思いました。

凄いの一言。圧巻の役でした。
なんでだか自分の母かのように見てしまった。
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

戦争映画でありながら、よくみる戦争映画とは全く違ってみえた。敵陣はほぼでてこず、台詞もほぼない。なのに常に窮地な臨場感は伝わってくるなんとも不思議な映画でした。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

スケールがすごい。時空を超えるとか、想像つかない世界だけど、夢のような話ではないのかもとも思った。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

悲しい結末。亡くなられたのはつい最近の出来事だ。守るものはたくさんあるが、自分自身が一番大切だ。ずっと手に汗にぎる映画でした。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

機内にて。シンデレラ役の女優さんの可愛さったら… 思いの外におもしろかった!