ももじさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ベルリン、アイラブユー(2018年製作の映画)

3.1

ベルリンは憧れの街だったので鑑賞。
オムニバス形式のヒューマニックロマンス?というような。
ベルリン天使の詩をちょっと思い出す。多分それもオマージュに入れてたんじゃないかな。天使の格好する人いたから。
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.3

アメリカ史上最大の汚職事件
これを知っていた方がよくわかる映画。
何しろ画面が暗いので、めっちゃ眠くなる。
影の主役だった人物に焦点を当てるとこうなるのか。
これに関連する映画は沢山あるので、全部観る
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.0

さすが、リドリー・スコットはハズレがない。キャストも良かったし、ドラマも面白かった。
それにしても直前での撮り直し、キャスト差し替えでこのクオリティ、、、
さすがハリウッドですわ。ギャラに見合う仕事を
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ダークタワー(2017年製作の映画)

2.9

うーん、惜しい、、!この題材でこのボリュームはちょっと足りな過ぎないかな。予算少な過ぎたんかな。
けっこう好きなタイプの物語なだけにホント惜しいです。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

ニュートのお兄さんが登場。前回の終わり方と違って悲劇的なラストなので早く続きが観たいところ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

実はハリポタちゃんとじゃなくて少し観た程度の私。時代がさかのぼって1920〜30年代という好きな時代。女性のファッションとか、髪型があの頃流行りのショートボブでステキ。主人公のニュートの変わり者っぷり>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

5.0

いちばん好き。
だけど、最近の丁寧な説明の入った映画や物語を見慣れてる方にはややなじめないかも。
画面構成のどこを切り取っても印象的で、カッコいい。タイトルバックが痺れる。
色使いもダークで冷たいけど
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

2.8

日本人からしたら見たこと無い料理食べたい〜と思いながら見た。
料理の映画は作るシーンと食べるシーンが命。見るだけで幸せになる。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.9

シェフのお仕事って音楽のコンペのお話とかを思い出す。やっぱりてっぺんを目指してナンボという。しのぎ合い、せめぎ合いの世界。

南極料理人(2009年製作の映画)

2.9

料理人のお仕事。作るシーン食べるシーンは好きだなあ。
いいもの食べてるなあ。伊勢エビとか。
あとは基地のお仕事を淡々と。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.4

出てくるのが男ばかり。この時代ってそうなんだな。ルーがきれいで破滅的だったのが不幸なんだろうけど、文学やる人達はそういうもんなんだろう。役者が良かったね。そういえばひと昔前も破滅的な詩人を演じたディカ>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

アダム・ドライバーがとても大人しい運転手さんで好感度高い。淡々と語られるストーリーだけど、どこを切り取っても印象的で不思議さがある。詩をノートに書き、ゆっくりと語られるのが良かった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

見始めはどうなのかな、、と思ったけどこれは面白かった。
音楽とクルマが弾けてる。
とにかくノリが大事。