世界さんの映画レビュー・感想・評価

世界

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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

 多様性。夢、願いを諦めない。何にでもなれる。何度でも挑戦する。
 作品は流れが綺麗にまとめられていて観やすかった。感動出来るポイントで、セリフとか音響、カメラワークでもっも感動出来るように出来たと思
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.5

 改めてみるとウッディめっちゃメンヘラ。でも気持ちはわかる。でもどんどん追い込まれていく感覚辛い。
 シドの妹がかわいい!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

 夢を諦めるな。チャンスを掴め。願い続ける。こんな家族でも、ミゲルにとっては、たった一つの家族なんだな。
 作品は、早いテンポで見やすかった。感動する箇所で、キャラクターの表情に違和感がある所がいくつ
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

 思っていたより、ムカデ人間の作り方が雑。消化器官から一本にするのかと思っていたけど、ただ口と肛門を繋げただけ。それじゃ一つの生命体とは呼べんやろってツッコミ所はいっぱい。
 終わり方は、これで終わり
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

 謎な事がいっぱい起こって、この次どうなるんだろうが、ずっと続いて何も解決しないまま終わった。ワクワクはしたけど。
 作品は、リアリティと非日常のちょうど良い所。現実でも起こりうるかもって思う。カメラ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

 世間の正義に縛られる事なく、自分の人生思うように動くのも悪ではない。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

 未確認生物、未確認飛行物体の映像とか写真って、ちゃんと撮れてないものが多いけど、ちゃんと撮るのって大変なんだなと思った。映像の乱れなども、通常では考えられない状況、制限があるのかもしれない。

ボンバイエ!(2022年製作の映画)

3.0

 何歳になっても夢を追い続けるって聞こえは良いけど、その本人にとっても辛いものがある。夢との向き合い方で、いろんな選択肢があって良いし、それは本人が決めるべき物なんだと思う。どんな選択肢をとっても、辛>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

5.0

 この世の真理。
 作品は、少し不気味なタッチの絵。それがだんだんとクセになる。今一度、他の生物の事を考える機会になった。人類はかなり文明を発達しているが、そうではない生物もできるだけ生きやすい世界を
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

 生きていくのはしんどい。それでも生きていく。成長していく。
 作品はまるでドキュメンタリーを観ているような、説得力があった。心がほっこりすると同時に、心が痛くなる瞬間が多々あった。人の残酷さと温かさ
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

5.0

 人生は経験。後悔が淡い。危なっかしくて、無責任な計画が、思春期の歯痒い恋のように予測できない。予測できないほどに、振り回される夏も悪くない。
 作品は夏の淡い思い出。この作品を夏の終わりに観れて良か
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.5

 困難が人を成長させる。自信を持って進めばいい。
 作品は胸アツな展開と、観やすいテンポ感で飽きない。正体がバレるまでのドキドキをもう少し観たかった。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

5.0

 ありのままの自分でいることの大切さ。失敗しても、それで終わりでは無く、自らの過ちに気付き、克服する事が大切。後悔する事があっても、過去の自分を許す事で、前に進める。
 作品は前作に比べて映像技術が発
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.5

 愛は人を強くする。でも愛だけではダメ。信じる気持ち。
 作品は、前作に比べてヒーローとしての存在意義について考えさせられる。誰の中にもヒーローは居る。飛行士さん可哀想。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

5.0

 弱くても良い、本当の自分を愛して。大きく見せる必要は無く、少しの勇気と愛があれば大丈夫。後悔しても過去は戻らない。自分が変わらなければいけない。運命なんてものは無く、自分次第。
 作品は早いテンポ感
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ストーム(2019年製作の映画)

4.5

 愛にルールは無い。
 作品は早いテンポ感でテンションが上がる。高揚感。

TSUNAMI(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 理不尽。正義が裏目に出る事もある。ニーナも警察官も。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

 夢を追うものの理想。全部上手くいきすぎている気がした。
 作品は演出が面白い。

ウォーキング・コンテスト(2014年製作の映画)

4.5

 個性と同調圧力。主張。
 作品は音楽が気持ち良い。MVみたいな感覚でテンションが上がる。映像がカッコいい。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.5

 気持ちに正直になれ。時間は有限。
 作品は、淡い色合いが好き。前半のカット割りが好みだった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.5

 どっちもどっちだけど、最後までゆりちゃんクソだな。誰でも世界中に自分を見てもらうコンテンツがある時代、勘違いする奴が出てくる。
 作品は、映像がポップな色味で可愛かった。キャラクターに共感出来ない。
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愛の渦(2013年製作の映画)

4.5

 性癖も細かく分類すると人の数だけあるように、愛の意味も人の数だけある。エロをタブーに扱う社会で、欲望を剥き出しに出来るあの場所の、作られたオアシス感。一瞬、あの記憶は夢かと思うが、でもそこは確かに存>>続きを読む

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.0

 それでも生きる。
 作品はド派手演出、カメラワーク、アクション。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.5

 偏見、文化、差別。郷に入れば郷に従えに縛られる事なく、臨機応変に正しい行動をとる事も大切。
 作品は洋画で観る日本が新鮮で好き。ステレオタイプな日本。美術にツッコミ所も多かった。この映画は日本の誇り
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エリジウム(2013年製作の映画)

4.0

 現実でも起こり得そうな事。人口増えすぎると恐い。権力者はその権力を正しく使ってほしい。エリジウムでは人は死なないから、そこでもまた人口が増え続けるのかな?
 作品は近未来の世界観が好きだった。カメラ
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指輪をはめたい(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 恋は盲目。灯台下暗しだけど、それも間違いではなかった。
 作品はコミカルでシュールな雰囲気がクセになる。空腹の例えしっくり来た。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

 警察の穴。マフィアに侵食されていく様が情けない。前半だけ観たら警察に憧れる。
 作品は、徐々にカメラワーク揺れていく。ピアノの音楽が良い。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 元夫との関係もう少し観たかった。
 作品は2002年の作品とは思えないほど、綺麗な映像とカメラワーク。最新映画って言われても違和感ない。色んな展開があって飽きない。パニックルームに音声は聞こえないな
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

4.0

 世界観に引き込まれる。一緒に森を歩いてる感覚。ピント合ってないし、ブレブレやし、ほぼ地面映してるけど、それが怖かった。徐々に不可解な事が起こっていくの大好き。

About you(2021年製作の映画)

3.0

 助けてくれる人は近くに居る。ギリギリの限界の状態。
 作品は可愛い絵柄で癒される。切なさや歯痒さ、分かってるのに思い通りにならない感じが伝わる。

失われた時間/フォローイング・イヤー(2021年製作の映画)

3.0

 全て繋がると気持ち良い。
 作品は主人公と共に徐々に記憶を取り戻していくように分かっていく。ラストの演出。

オーバータイム(2016年製作の映画)

3.0

 狼男の生き方も大変だなと。
 作品は新感覚ハラハラドキドキ。ルール説明が軽やか。

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