もももーさんの映画レビュー・感想・評価

もももー

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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

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ストーリーは素敵。お互いを助け合えるような信頼関係を築いて、願い事なんかより互いのことが大事になって。
ただ、、、声優が下手すぎだし、映像も構図や演出がどうにもで、シリアスなシーンなのに終盤の狼が出て
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マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.8

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ムロツヨシ強化週間三本目。
父親としての強さ、夫としての弱さ、神を信じる強さと弱さ。
涙腺崩壊する映画だった。結婚して、子供が生まれてからこういう映画は自身の身に置き換えて想像することができてしまうの
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

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ムロツヨシ強化週間。
YouTuberの映像ほとんど見たことないくせに、確かに見下してる自分もいて、でも確かにクソみたいなYouTuberもいて、でも同じく懸命に生きていて。
つまらない女とつまらない
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.5

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めっちゃ好きな雰囲気。
ムロツヨシが出てる他の作品見たいなと思った。
松山ケンイチ、満島ひかりも勿論良い演技。
話としては環境のせいで前科持ちになった主人公が、風変わりな隣人たちによって少しずつ前を向
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.5

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悪天候により無法地帯の小島に不時着した飛行機。ストーリーはよくある感じだし、ご都合主義も散見されるけど全体としてよかったのはなんでだろう。
機長が強すぎなかったのと、犯罪者とのバディ感がよかった。もう
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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いや怖い。キマッテル人の脳内か。
ガンツの元ネタっぽさある。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.7

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おだやかな気持ちになれる12分間。
積み木のように積み上げた家。見えているのは一番上だけかもしれないけど、下を見るとたしかに積み上げてきた人生がある。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.2

1作目と2作目のようなシュールさやある種の爽快さを求めて見るとコレジャナイ感が強いけど、死に方やイギリスが世界の中心にいるのはまさにイギリス映画。
スーツ格好良い!!ってなれなかったのが残念かな。

レボリューション・ティガ(2015年製作の映画)

2.5

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宗教弾圧のディストピアもの。
三人の友情やララスとの恋をもっと深堀りしないと共感しづらい。
格闘シーンを楽しむ映画なんだろうけど、効果音がだかい。明らかに骨折れてる音してる気がするんやけど、音に対する
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

1.5

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あらすじを見ずにタイトルから「ヴィーガンの人がハムを食べる話なんかな」とぼんやり見始めたらとんでもなかった。
人を殺して食べることに対する罪悪感のなさ、そんなことをしているにも関わらず、あくまでも普通
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.9

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実験的な映画というかなんというか。
雰囲気や色使いが良かった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

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三部作の一作目。
大作の余寒ありも、SF要素少なめ。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.3

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おじいちゃんが強い話。なぜ金塊をほってたのか、何に使うのか、ストーリーはどこへ行った。
あとさすがに飛行機と一緒に墜落したら死ぬのでは。。犬が出てくる意味。。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.8

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良いテンポのコメディ。
ダニエル・ラドクリフは相変わらずしょうもない人の役が似合う。
説明しすぎないところもよく、シリアスな気分に終始なりない良作。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

2.5

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うーんどっちつかず?な印象。自己の暴力性を抑える的な。主人公が普通すぎた?

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

子どもが生まれてからこういう映画を見た時の受け止め方というかダメージが全然違う。つらたん。
これからジャックが過ごす人生を想う。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

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よい。ゴジラ映画のよしあしは熱線のシーンがかっこいいかどうかで左右されると思っているけど、最高。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

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アート作品よりの映画。
劇中繰り返して使われるコーリングユーがずっと頭の中をリフレイン。
明るい、素直、前向きなことって大事。
そうじゃない人からは人が離れていくけど、そんな人の周りは自然と人が集まっ
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.4

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タイムスリップもの。父とのキャッチボールのシーンがいい。父とのキャッチボールがノスタルジックを誘うのはアメリカも共通なのか。
ストーリーはよくある感じだけと、ライトセーバーもどきとか武器がオタクゴコロ
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ポルカ・キング(2017年製作の映画)

3.2

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一旗あげたいミュージシャン。どこか憎めないキャラのヤンだが、逮捕された時に喜んだところに彼の根っこが出ている気がする。思えば大抵他の人のために詐欺を繰り返していたような。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

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現代版トゥルーマン・ショー。数々の映画をオマージュしていて、わからないネタも多かったけど、楽しみながら見れた。

マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ボリウッド摂取。ボリウッド版美女と野獣。
やっぱり三時間あると起承承転転結くらいあっていいな。ちょっと特殊メイクはいまいちだし、復讐の割に生ぬるかったりはするし、タイトルの割に途中から筋肉踊ってないけ
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に見るのが辛かった。
戦争はテレビでしか知らないし、心理状態なんかわかるはずもないけど、眠らせた自分の子供を一人一人服毒させていくシーンが何よりも辛かった。
この映画の主人公はヒトラーや名のある将
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.3

旅に出たくなる映画であると同時に、日常が旅に思えてくる映画でもある。
自分を(何かを?)変えたい時は、今と真逆の環境に身を置いてみるといい。
自分にとって今と真逆の環境とはなんだろう。
ホームレスか、
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

湿地が綺麗。結局彼女はチェイスを殺したのか。町の人達とは違う摂理で生きる彼女ならありうるし、描写的にはそうだけど。
でもやっぱり殺したんだろうな。
穏やかに。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良質な本を読んでるような映画。よくある本をそのまま映画にしました、みたいなやつじゃなく、なんというか読むように見る映画。
ストーリーは失敗すれば茶番みたいになりそうなところを、演出と役者がよいのか、リ
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

邦題が。。いい映画なのに邦題がきっとうまくいくの二番煎じ過ぎて、長らく見る気が起きなかったのはもったいない。
確かに学生時代一緒にバカやった友だちとの友情、というのは一緒だけど。
すごく大学時代の友人
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.5

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言語フランス語で視聴。実写で好きだったセリフや、羽生の死に際の在り方が違ったのは残念、、あそこかっこいいのに、、と思ったけど、映像は綺麗だし、フランス語の語り口調も良いリズム。深町が山に取り憑かれる感>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.4

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自身の思う正義のために手段を選ばない刑事が、時代に合わず音楽隊に異動させられてしまう。
ストーリーはよくあるものだし阿部寛の演奏は固いけど、楽しく見られる。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

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映像がきれい。
恋愛映画。

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.7

不真面目な従業員でもどこか憎めない。
コメディにしては笑いどころが見つからないのは感性の違いなのか。
何より結婚式ってオールナイトでするものなのかトラブルでそうなってるのか、普通のフランス式がわからな
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.2

期待するジュラシックじゃない。恐竜の見せ場も微妙だしストーリーや見せ方もイマイチ。リアルに寄せるわけでもないし。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

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家族とは。親とは。「誰も知らない」を思い出すような作品。子供が生きてくのに必要なこと、育つのに必要なこと。
子供には親が必要って、親がそう思いたいだけ。
しょうたがわざと捕まったって言った時はどんな気
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

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出てくる人みんな良い。
誰だって人生で一度は賞賛されるべき。みんな闘ってる。相手をよく見る。
誰だって愛に溢れてる。