たいちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

レオン(1994年製作の映画)

4.2

不朽の名作だよな。みんな大好き。
エンディングテーマの『Shape of My Heart』は観賞後一週間は頭から離れないよ。ボブはそう言った。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

前傾、資本主義社会の闇のトリックスター。映画好きの男の7割はこの映画好きって言う。
私も最近生活に飽きてきたし、残されたものは暴力しかないのかも。誰か殴り合おうぜ。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.0

園子温にしては愉しかったなぁ。
映画バカと共にめっちゃアドレナリン放出した「よぉい、アークション!!!!」
星野源、字幕出るまで影井ひろき(ユーチューバー)に見えて気付かんかった。
でもヤクザも可愛い
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

名シーンが多いこの作品。
初っ端からセットのクオリティに驚かされてしまう。
終始狂っていて、特に夫婦をハッキングするシーンと目薬のシーンはいつまでも忘れられない。
あと、この映画の素晴らしい「おまけ」
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

ミュージカルの古典!!!
いやぁ、晴れ晴れするね。雨に唄えばだけども(笑)
そして、洋画ってイマイチ登場人物の顔と役割を覚えるまで時間かかるんやけど(あほ)、この映画は演者がそれぞれ特徴的な顔だったか
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茶の味(2003年製作の映画)

4.0

Twitterでバズってるのを見て鑑賞。
構図が美しい!浅野忠信も美しい!
田園風景がのどかでほのぼのする。
実験的なCGを使ってて終始シュールなギャグ漫画みたいで、でもメインストーリーもお茶って感じ
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NANA(2005年製作の映画)

4.0

少女漫画の映画化っていうベタなやつやけど当時のぬるっとした時代の空気感も相まって全毛穴で感動したよね。いいねぇ。
松山ケンイチがかわいい❤️

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

友達が「エレベーターが閉まる音がゲップに聞こえて、子供の名前が紅生姜な映画」って言ってたから観たけどどこがゲップかということを理解するのは一回の鑑賞では無理だった。
前半のほのぼのシーンを意図的にアホ
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就職戦線異状なし(1991年製作の映画)

3.3

某『何者』とは全然違う!
豊かな時代だねぇ
私もnow就活生だが超売り手市場時代にステーキ奢られてぇや🥩

Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

2.6

いやぁ、酔ってようわからへんかったけどおっさんに一生潰されてて可哀想やったなぁ。軽薄な園子温。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.4

いやぁ、主人公が坊主のおっさんによって綺麗に生まれ変わったところが一番感動したね。最後酔ってたのもあるけど()
伸びれるところどこまでも伸びれるそんな女になりたい。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.7

大好きな幼馴染みがまだ高校生の頃に私に薦めてくれた作品で、ずっと観たかったけどやっとprimeに降りてきてくれて観ることができた。
はじめからカメラワークが実験的でちょっとダサいけど、でもそういうダサ
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

2.8

授業で観ろと言われて観たけど最後まで人の顔と名前がわからなかった。戦争映画に馴染みはないにせよもっと集中して観ようと反省した。大筋は理解したけど。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

「20年代の青春映画」をキャッチコピーとしたこの映画。
ロケ地のセンスや脚本のテンポの良さ、俳優の人選等、とてもいい。個人的上位にランクイン。
圧倒されたラストシーンはもう一度観なきゃ隅々までわからな
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

フィルムで彩度高めの映像はじめ、作りがとてもファッショナブル。
アメリがお酒飲んでるの見て自分も酒飲み始めたから内容を深くは追えてない😅
でも、変人の世界は楽しいなって思う。変人なめんなよって思うよね
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星の子(2020年製作の映画)

3.7

終始展開が読めず、一場面一場面を面白味をもって鑑賞できた。
ここまで宗教の内部(?)に触れた内容のものをこれまで観た事があまり無かったため余計にそう思った。
そして芦田愛菜の安定感。しかし役として何を
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

初ドルビーシアターで鑑賞!
キチガイ男から世界を救う超逆再生アクションムービー。
やはり巷で難解と言われているだけあって私も最初の試練とクライマックスシーンの撃ち合いが何故なのかよくわからなかったが、
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.7

派手ですねー( ´ ▽ ` )
こんなに人間離れした人を寄せ集めながらテーマがheartfulで、戦闘シーンの最中にもある種の虚しさを覚えた。
ハーレー・クイーンかわいすぎる。
カタナの人は日本人から
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

梯子して2館目の映画。
ちょうど尺がよかった。A24すごいな。
フィルムがもうその当時の良さを絶妙に醸してて、ギャングのゆるい、でもアツいつながり、ああいうの憧れる。
世界各国の90sに興味わいてきた
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はちどり(2018年製作の映画)

3.8

映画館で観る映画ってほんと映像が綺麗。
まあなんか14歳って色々あるよねって思う。漢文の先生いい味だしてた。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

2.6

つまらないと思ったが、ここに投稿しようと他の方達のレビューを見ていたらかなり名作だったということに気付く。
ストーリーは追えたがイマイチ心に入り込めないということから、まだまだ自分が未熟なんだろうなと
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

初回は理解するのに時間がかかり、ぼやんぼやんとした感じで観てしまう。伏線の回収が素晴らしい。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.3

全部観るのに三回に分けてみた。別に上映時間が長いとかではないが、胃もたれするものの後に次はどんな胃もたれがくるだろうという感じで集中力が続かなかった。
「ベースは同じです!」と言って寄せ集めていても、
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劇場(2020年製作の映画)

2.8

リアルさはすごいあった。けど早よ別れろよ〜って頭掻き毟りながら観てた。
私にはまだ早かったのだろうか。いや、もう遅すぎたのだろうか。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.8

レボリューションいうてプリキュアみたいやなとか思ったけどそもそも元の意味は革命ってことで。
一回観ただけでは正直よく分からないし、何回観ても正直よくわからない様な気がする。未来を繋いでいってくれ残され
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.0

アクションシーンが前回より長尺&豪華(?)に。相変わらずわかったようなわからないような感じで観進めたが次作に期待。

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.8

受験勉強の逃避材料として漫画は結構読んでいたが、映画は今ようやくみたという感じで。面白くまとまっていてよかった。聖人男性二人ともかわいい❤️

マトリックス(1999年製作の映画)

4.7

いやぁ、すごかった。
神的な特撮。ストーリー自体は難解ではないが圧倒的ハリウッドを感じた。
前半はネオにただただ同情していた(笑)

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.3

最初と最後でやっと一貫性が出てよかったが、途中仲間が胸糞すぎた。ロン毛のおっさんはよ捕まれって思っていた。
音楽はよかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.7

ミュージカル映画の楽しさもさることながら、社会的に弱者の立場にいる者の強さが人々の心を動かす様を描いたストーリーは強く胸を打った。適度に色んな事があって、しかし話はシンプルでわかりやすい。いい映画。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

ずっと変だった。
しかし制作陣もきっと若い頃のカオスを思い出しながら作ったんだろうなと思い、エンドロールでは微笑ましい感情になった。
作中に出てくるbar moonwalkには友達と何度か行っていたが
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.6

死は誰にも平等に訪れる。
温かい話のようで全くそうではない。人間の活動がちっぽけなものに感じさせられてでもそれが人間なのかもなって思った。
素朴な映画。