ミュージカル傑作映画。今となってはもう知名度はないのかな?まずサントラが美しい。サントラで涙が出そうなったのは「ティファニーで朝食を」以来だ。映画というのは今ならスマホ画面で見れてしまうが、本来は劇場>>続きを読む
良い映画。だけど大衆扇動映画でもある。見てて奇妙に思ったところを町山氏が言語化してくれて納得。
ミュージカルの傑作と言われる作品。50sから60sへ黒人の権利を獲得していく当時の世相がわかる。また実は専業主婦も抑圧されていてそれの自由獲得の映画でもある。
表題曲が良かった。たまにホラー映画並みに怖く感じる場面があるのでそこはすごいと思う。しかしB級映画と言われたらB級映画と思ってしまうようなクオリティ。
グレース・ケリーがキレイ。花火と恋心のモンタージュはこの作品が最初なのだろうか。
佐藤浩市の声がいい。代表的な江戸文学をミックスさせたのは興味深い。ぶっちゃけ高岡早紀に全部持ってかれる。
個人的にはスピルバーグ最高傑作。周りの人間と仲良くできない中で宇宙人と仲良くなる話なのだが、自分はe.tを飼っているペットに見立ててしまった。最初のころはe.tとはエリオットは会話はできて居なく、それ>>続きを読む
イーストウッドはドキュメンタリータッチがうまいと思う。見ててドキドキする。映像が全体的に暗いからか画面に集中してみてしまう。
ミア・ファーロが美しい。隣の部屋のおばちゃんも良い演技している。男性にこそ妊娠している女性の不安定な心理状況を知るという点で観る価値のある作品。
そこまで怖くはなかったって感想を持ったのは俺だけじゃないはず。
これがスピルバーグの作品か。とびっくりした。殺菌のためのシャワー室に入るシーンには狂気を感じる。このような歴史の波に消えてしまった人にスポットライトを当てて有名にするというのはいいことだと思う。
古き良きハリウッド映画。ぶっちゃけスカーレットは性格が曲がってると思うのだが、それを魅力的に見せるのが凄い。原作は長いので概要をつかみたい人は映画がいいかも。
最後のシーンがいいね。ニューシネマオブアメリカの作品には最後がすごく印象的な作品が多い気がする。「俺たちに明日はない」しかり「イージーライダー」しかり。個人的には主人公が年上の女性と関係を持つというの>>続きを読む
Amazonプライムで鑑賞。初の大島渚監督作品。難解だけど、この後のスピルバーグ監督の「未知との遭遇」の先駆け的なことをしているというのは興味深い。
感動。dvdを買ってみた。配信サービスなどで配信し広まってほしい。凄い感動的な作品だし、アンヴィルを知らんくても楽しめると思う。
最後のどんでん返しがカタルシス。チケットを買って映画館に入った以上、一度見たら最後までは見る、という制約があるからこそ成り立つ作品。
それにしてもミステリーでもないのにここまで最後の数分にすべてがわか>>続きを読む
よくできた特撮。本当はダンテ氏はホラー映画を作りったかったらしいけど、テーマソングとグレムリンの風貌のせいで可愛くなってしまって、そこのギャップが面白い。幼い時に見てみたかったな。
かなり面白い。ベトナム戦争映画といえば、これより前の「地獄の黙示録」も有名だけど、やっぱり監督がベトナム戦争経験者だけ会ってリアリティが違う。
傑作。ジャック・レモンみたいな人が友人や恋人だったら面白いだろうなぁと思ってしまった。ジャック・レモンが絶えずせわしなく小物を使ったりして動いているので、風景画とかがなくても退屈せずあっという間に見れ>>続きを読む
傑作。映像もこの当時の物としては美しい。昔の古き良きハリウッドを感じさせる大作だ。評論家の町山さんがジェームズ・ディーンは犬っころみたいと評していたが、そういわれるとそうとしか見えない。
んー。。正直期待していたほどではなかった。リメイクしてほしい作品だけど、巨匠キューブリックが作った作品だからリメイクされることはないだろうね。
u-nextで鑑賞。作り込まれた世界観に引き込まれる。優性思想に異を唱えていることに注目したい。未来の世界では欠陥遺伝子のヴィンセントだけでなく、完璧な遺伝子を持つジェロームも苦しんでいる。遺伝子とい>>続きを読む
アカデミー賞を総なめしていて評判で凄いとは聞いていた。
しかし個人的には期待していたほどではなかった。
自分自身、読書好きなのだが「コンテナ物語」という名著がある。
その本の中で昔の湾岸労働者の生活内>>続きを読む
正義と権利とは何かを考えさせられる名作。単なるアクション刑事ものではない。イーストウッドの始まりと最後のセリフは大人でも少年のようにしびれる名言だよね。