TakayukiMonjiさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

カリートの道(1993年製作の映画)

4.0

デ・パルマ × アル・パチーノ × マフィア
この組み合わせでかっこよくないわけない。
相当にキレてる。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.0

脱力系海洋コメディ。
ハイセンスな笑いとちょっぴり沁みるヒューマンドラマ。
音楽と映像のセンスがとにかくGood!!!

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソンの長編5作目。
その前までの作品の中で、一番ゆるふわ。
サイケな魅力に溢れたロードムービー。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.0

人生の色々と家族の色々。色合いもデザインもファッションも当時すごく新しい感覚の映画だった。しんみりせず、シニカルで、面白い。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.7

軽快なテンポで男のシンクロチャレンジ。
笑えて、しっかり青春。

(1960年製作の映画)

4.0

刑務所に拘留されている囚人たちが穴を掘っていくというストーリーで、駆け引きのある緊迫感溢れるサスペンス。

波止場(1954年製作の映画)

3.7

若かりし頃のマーロン・ブラントの魅力を堪能できる

チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

3.5

車線変更をキッカケに、人生が左右される2人の男の人間模様がなかなかに面白い。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.6

次から次にノンストップ。エンタメスリラーとしては楽しめる。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

コーエン兄弟の最高傑作のひとつ。かも。
コメディ強めで、とにかくなんとも言えない味付けの作品。暴力的でいて、沁みる。

ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

4.0

ジュネの世界観を思い知らされた作品。ダークファンタジーなんだけど、これは冒険活劇としてのワクワク感もあり、面白い。ロン・パールマンはダークファンタジーにハマる顔。

ヒストリー・オブ・グラマー(1998年製作の映画)

3.0

FUGAZIのブレンダン・キャンティーが音楽担当してるので鑑賞した。ガーリーアニメ。

ブロウ(2001年製作の映画)

3.8

この頃のジョニー・デップはだいぶカッコ良い

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

邦題はリトルダンサーだが、原題は「Billy Elliot」。ダンサー押しではなくて、、ひとりの少年ビリー・エリオットが意志を貫き、自分の夢に向かって突き進む話。心が痺れる。
イギリス映画らしさもよい
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シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.8

テレンス・マリックの戦争もの。
独特の映像と世界観で魅せる。
人としての尊厳と人としてのあり方を本質的な部分で捉えた作品。
テレンス・マリックの映画は静かに重い。

スクリーム2(1997年製作の映画)

3.0

1は面白かった。
人気があるから2も作った。
ティーンホラーというのか、このあとも量産された中では、ハシリのシリーズでまずまず面白い。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.8

ウェス・クレイヴンが新世代スリラーを世に提示したヒット作。ラストまで犯人は謎に包まれていて、なかなかの驚愕な展開。スリラーとしての怖さと、サスペンスとしての物語の面白さの両方を思う存分楽しめる。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

スペースオペラとして、映像と哲学の深さでいうと完成されている。

オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

4.0

当時リメイク版の「バニラスカイ」が公開されるとあって、元ネタのスペイン映画が注目された。ハリウッド版はトム様とペネロペで注目されていたが、こちらは少し薄味だが、映画としてはこちらのオリジナル版が素晴ら>>続きを読む

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

2.3

当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった、アンジーのコスプレ映画。ただそれだけ。

ウインドトーカーズ(2002年製作の映画)

2.5

戦争映画ではなく、ジョン・ウーのアクション映画だった。

アンジェラの灰(1999年製作の映画)

3.3

ダメ男を演じさせると見事にハマるシワ俳優ロバート・カーライル。
とにかく物語は重く、とても切ない気持ちになった。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

ガイ・リッチーがキレキレの頃のスタイリッシュなクライムアクション。ブラピもキレキレの頃。

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

4.0

全てのゾンビの原点的な傑作。
スーパーマーケットに閉じ込められるという設定を最初にやって、これがほんと怖い。

海辺の家(2001年製作の映画)

4.0

家族と家の再建していく物語。
試写会にあたり、全く予期していなかった感動があって、とても印象的な映画だった。嘘くさくない心を打つ感じ。