TakayukiMonjiさんの映画レビュー・感想・評価 - 61ページ目

シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

今振り返ると、レニー・ゼルウィガーが「ジュディ」で歌って踊ってたけど、シカゴでもばっちり歌って踊ってたわ。キャサリン・ゼタ・ジョーンズがクール。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.0

トリアーをこの映画のあと触れなくなった。
そんな青かった当時の自分も人間の複雑系な心理に揉まれた今の自分は許容できるようになっているかも。でももう一度は観ないかも。
そろそろ「ドッグヴィル」に手をつけ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

超有名なミュージカルを新たに映画作品として一級品のスペクタクルに仕上げてる。濃厚でずっしりくる。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

時間軸の見せ方と音楽の入り、甘酸っぱさが心地よかった。松岡美憂のピッチ感のある女子高生が好き。

シン・シティ(2005年製作の映画)

4.0

公開当時、モノクロ(一部色が強調されたデジタル映像)でノワール感満載の世界観に興奮。キャスティングも豪華でどの役者もかっこよい。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

タランティーノが徹底的に作り込んだ戦争エンターテイメント。クリストフ・ヴァルツとブラピの魅力全開。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

タランティーノの原点にして、既に完成された本作。バイオレンスをクールに見せ、ユーモア満載な会話。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

西部劇的な差し合い、密室ミステリー劇も面白い。最後まで引き込まれる。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

「イングロリアスバスターズ」に続いて、クリストフ・ヴァルツが出演。ディカプリオもジェイミー・フォックスもみんなハマってる。
タランティーノの西部劇趣味が爆発しつつ、らしさも盛り込まれてて、極上のエンタ
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

棺桶バリバリバリ。1と合わせて、この映画の存在自体が好き。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

5.0

タランティーノが好きな人には何やっても許されるし、こんな極上なエンターテイメントはないんじゃないか。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

オマージュにあふれた傑作。伝説的なキャストを使うのがリスペクトに溢れててよい。

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