ドラえもん×辻村深月
昨年の川村元気に続く強力タッグ。
楽しみすぎて観る前に小説版買っちゃった。
個人的には
スタンダードながら秀逸な伏線回収、
ドラえもん好きにはたまらない1本でした。
昨年の「宝>>続きを読む
「なぜラブコメのヒロインはすぐどこでもつまずくの、現実だったら病気よ」
など、ラブコメをディスりまくるところもいいし
現実を取り戻すためにラブコメに乗っかろうとして
恋人を奪いに教会まで走りながらも>>続きを読む
笑えるわけでも
泣けるわけでもないけれど。
夢も恋も失ったアラサー女子が
一匹の猫と再出発する物語。
答えは観る人によって違っていいと思うんですが、
タイトルといいオチといい、
「犬堂監督、猫飼っ>>続きを読む
1964年に公開された名作「メリー・ポピンズ」の55年ぶりの続編。
恥ずかしながら前作を未鑑賞で観ましたが、未鑑賞でもぜんぜんOK。
(でも前作は観た方が1000000倍面白いです)
世界が何となく不>>続きを読む
昨年の流行語大賞でノミネートされた「#MeToo」も然り
「女性」はいまや男性に屈服する存在ではないし
制度的にも社会的にも
「男女は同等に扱われるべき」という常識が出来上がりつつあると思っています。>>続きを読む
痛々しくて、でも愛らしい。
誰もが彼女を好きになる。
コメディエンヌの新星、
エイミー・シューマー主演。
まさしく吹替役の彼女がぴったりでした。
この映画のいいところは
みんなそれぞれに足りなく>>続きを読む
散々酷評された前提でめちゃくちゃハードル下がった状態で観たから全然普通に観れた。
確かにこのタイトル詐欺はひどいのう。。
でも「妖猫伝」じゃ日本人は観ないよねぇ。。笑
とにもかくにもせっかく染谷くん>>続きを読む
映画館で泣くぐらい笑うのは久しぶりだった。
晴れやかな気持ちで深夜の映画館を後にしました。
原作のハリウッド版のアダム・サンドラーがこの映画に限らず好きなのですが
今の日本版アダム・サンドラー>>続きを読む
2006年にYUIが女優デビューして話題になった「タイヨウのうた」。
この度ハリウッドリメイクがされたということで、
観にいってみましたら。
爆泣き。
XP(色素系乾皮症)を患い、太陽の光を浴び>>続きを読む
保護施設で育てられてた白ゴリラ、
野生のオオカミ&ワニ
ある事故をきっかけにこの3体に突然変異が発生して巨大化。
街を破壊して大パニック。
それに立ち向かうはドウェイン・ジョンソン演じる人間嫌いの動物>>続きを読む
2006年公開。
伊坂幸太郎原作、いまや金ちゃんでおなじみの濱田岳の出世作です。
大学入学を機に仙台で一人暮らしを始める青年と、
「一緒に本屋を襲おう」と持ち掛ける、隣に住む男の奇妙な友情。
>>続きを読む
2016年公開。
アニメ化もされた人気マンガを広瀬すず&山﨑賢人主演で実写化。
幼い頃のトラウマでピアノが弾けなくなった少年と、破天荒なバイオリニストの少女が織りなす恋と音楽と青春。
原作読みたくな>>続きを読む
2017年公開。
土屋太鳳主演の青春ラブコメ。
純愛モノよりラブコメ派におススメ度:★★★★★
土屋太鳳の運動神経抜群度:★★★★★
ナダル(コロチキ)に悔しいけど笑ってしまう度:★★★★★ >>続きを読む
「グレイテスト・ショーマン」が、ヒュー・ジャックマン演じるP・T・バーナムの生い立ちから成功、挫折、そして復活への道のりを描く物語なのは間違いないのですが、個人的なこの映画の最大の魅力は、『劇中歌によ>>続きを読む
予告編観て「なんてB級パニック…(ワクワク)」と思って楽しみにしてたら、なんか意外な方向にワクワクさせられました。思ったより面白かった。
全世界の天気を制御できる気象衛星「ダッチボーイ」が誕生して2>>続きを読む
東野圭吾が描く新参者シリーズの「優しい嘘」にはいつも心動かされる。原作は未読ですが、新参者最終章と言われる本作も、シリーズを締めくくるに相応しい切なくも優しい極上ミステリーでした。
このシリーズなら>>続きを読む
原作未読。帰り道、じんわりとこの映画の温度が伝わってくる。そう悪くない心地。
彼のくも膜下出血をきっかけに、5年も同棲していた彼の身元が何もかも嘘だったことを突きつけられた彼女は、数少ない手がかりを>>続きを読む
『続編』というものは本当に厄介だと思う。それぞれが無意識的な期待を持ち、「こうなってほしい」という願望を持って観客は押し寄せる。前作が面白ければ尚更に。
ただこの「キングスマン ゴールデン・サークル」>>続きを読む
猫好きの猫好きによる猫好きのための映画。
映画館2018年1発目からどっぷりと癒されてまいりました。
人間と猫の距離感というか、共存の体系が自然とできている街、イスタンブール。トルコ建築が立ち並ぶ景>>続きを読む
その名を言ってはいけない、考えてもいけない。
と言ってる時点でその名を思い浮かべてるというジレンマ。
実体があるのかないのか分からないので
一遍して薄気味悪さが漂う映画。
その名を知ってしまうと死ぬ>>続きを読む
監督、脚本、キャスト、back number、
申し分ない布陣で繰り広げられる感動の渦に、結論から言うと、ごめん、巻き込まれなかった。泣けなかった。。
でもこれには理由がある。
実話のほうがすごすぎ>>続きを読む
マイティ・ソーシリーズの3作目。
実はマイティ・ソーシリーズは観たような観てないような・・・ぐらいの記憶で、実際これを見る直前にも急にビビって過去2作品のあらすじをざっと読み返したぐらい。そんなMCU>>続きを読む
原作未読。「料理の鉄人」の演出家が書いたんですね。
「おくりびと」の滝田監督最新作ってことで押さえておきましょう。
良かったです。
①林民夫脚本、極上のミステリー。
「永遠の0」「白ゆき姫殺人事>>続きを読む
残念ながら本作、オリジナルのTVドラマバージョンは未見での参戦。
しかしながらほぼ予備知識なしで観たおかげか、かなり楽しめました。
これは単なるトラウマ映画にはならない!はず。
①「ホラー版ス>>続きを読む
【「ゲット・アウト」がクソ面白かった件。】
「ムーンライト」「ドリーム」「フェンス」と、黒人を主人公にした映画が今年は多いわけですが、(前回のアカデミー賞の影響もあるのかな)その中でもこの「ゲット・>>続きを読む
なんていうか、僕は遊川さんが好きなのだなぁと思う。「女王の教室」とか「家政婦のミタ」なんてもう毎週食い入るようにTV観てた。そんな遊川監督の映画初監督作品は、やっぱり好きだったなぁと思うのです。
「>>続きを読む
ゾンビ映画にこんなに心揺さぶられるとは思わなんだ…!映画館で観て良かった!!
新幹線内という密室、停まる先にも感染の手が広がっていて降りれないという緊迫した空間、一瞬にして地獄と化したスピード感、パ>>続きを読む
「ヒャッヒャッヒャ」って笑うやつ現実にほんとにいるんだ。。
戦争はお金になるんだよ!ってなんてタイムリーな話ですが、
これが実話を元にしてるわけだからさらに怖い。
惨憺たる戦争映画もリアルだけど、>>続きを読む
「バレリーナに、私はなる!」
一見すればフェリシーの破天荒さに辟易しがちですが、たぶんこの人「天才」なのですフェリシー。天才ゆえにバレリーナに必要なピースが不思議と彼女の周りに揃っていく。その開花し>>続きを読む
スパイダーマンシリーズ再々スタート!
今度のスパイダーマンはアベンジャーズ加入を夢見る15歳。恋に友情にヒーローに、スパイダーマンは大忙し!
いやー面白かった!笑ったー。
アントマンもそうだったけど>>続きを読む
原作既読。
12年後のストーリーを追加したことが吉と出るか凶と出るか…と心配してましたが、これはこれでとてもいいね、という印象。
原作も読んで比較して楽しめる作品だと思う。良作。
とにかく、山内桜良>>続きを読む
これはいいミステリー&コメディ。
突然死したポルノ女優の亡霊?調査から自動車産業を揺るがす大問題へと発展する70年代実際にあったのかもしれないお話。
散りばめられた謎と伏線の回収は爽快。コナン君がいた>>続きを読む
原作未読、アニメ未鑑賞。
「フレンズ。」と、「。」まで付けられながらもついついラブストーリーを期待してしまう僕には耐えられない報われなさ切なさでした。
「奏〜かなで〜」の2番頭がバシッとハマってくるの>>続きを読む
この世界観は実写じゃなきゃ出せないし、あの頃じゃないと出せないし、奥菜恵じゃないと出せない。
これがTVで観れたというんだからフジテレビの黄金期。ヤバい。
小学6年生の夏、というなんとも中途半端な時>>続きを読む
良かった。
とあるビーチで出会った少女2人のそれぞれの人生、それぞれの30年を描く。
最近はグループというか、複数人でキャイキャイしてる女の子達をよく見る気がするけど、こうやって2人でケンカしたり仲>>続きを読む
シリーズ5作目。
1~2はDVD、3作目はリアルタイムで鑑賞、
4作目は観ず嫌いでスルー笑
オーランドが出るって聞いて帰ってきたよ!
久々のこの空気感、
ジャックのおとぼけ満載の最後してやったり感は>>続きを読む