苦しみ、悲しみの中にも愛は存在する。
時間は人を裏切らない。
こんなに優しく死を受け入れたら。
豪華出演陣、みんなええわ〜〜
難しいテーマだけど引きこまれるストーリーでした。もっと観ていたかった。
スタジオポノック第1回長編作品。
ポノック=「深夜0時」。
ジブリを退社した米林監督が最初に作った作品は、自分を育てたジブリへの「感謝」と「決意」に溢れていた。
終始ニヤニヤしてました。
黒猫ティブ>>続きを読む
原作既読。
なので最初の小松菜々が泣いたシーンでは一緒に泣きました。
原作の世界観はとても出ていたと思います。
前半のキュンキュン感は特に。笑
幸せの絶頂から一気に加速するストーリー展開は原作の力。>>続きを読む
ガイ・リッチー監督は「シャーロック・ホームズ」が初見。
あんなにホームズがおしゃれにアクションするんだーと驚いた記憶があります。(シャドウゲームは途中寝たから記憶がない…笑)
今回のキング・アーサー>>続きを読む
「とにかく子猫がカワイイ」。
子猫ということもあるけど
体も声も目もしぐさもかわいくて、こりゃ何をしても許してしまうわ。
この猫キアヌが可愛いがゆえに、
身元不明でも玄関にいたら飼っちゃうし、
空>>続きを読む
2016年は
「ターザン:REBORN」
「ジャングル・ブック」
そしてこの「ピートと秘密の友達」
と、ジャングル映画が例年になく多い年だったようです。
しかも「ジャングル」と「ピート」はどっちもディ>>続きを読む
世界史専攻でしたが、中国史はどちらかというと苦手でした。
なので万里の長城のくだりとかあまり覚えていないのが現状。(というか西洋史もだけど)
このお話【グレートウォール】はその万里の長城にまつわる伝説>>続きを読む
ディズニーの実写化というと「シンデレラ」「ジャングル・ブック」など
期待を裏切らない作品が続いてましたが、
「美女と野獣」はどうだったかというと。
よかったのですよ。
エマの声が聴きたくて字幕>>続きを読む
犬派・猫派という派閥がこの世にはある。
振り分けの仕方は「犬がより好きか、猫がより好きか」という質問だ。
しかしこの派閥は単なる好みを問うだけでなく、
縦関係を重んじる人は犬派、
自由な関係を好む人は>>続きを読む
GW。
大型連休といえば家族ドライブ、というのがもんでん家の通例でした。
運転好きの父に連れられ、そこまで遠くもなく、しかしけして近くもないところへ。
一番印象に残っているのはキャンプでしょうか、瀬戸>>続きを読む
キングコングなら4DXで観たい!という嫁のリクエストで、初めて4DXを体験してまいりました。
3Dメガネかけて、開始前の予告からわくわく。
結果、最高に楽しんできました!٩( ᐛ )و
キングコン>>続きを読む
新たなディズニープリンセス誕生。
映像美とか音楽については他レビューの通り。映画館で観てよかったと思います。吹替で観たけどモアナのまっすぐな歌声は魂に響きます。
自分の使命を知り、「なぜ私が選ばれ>>続きを読む
めちゃくちゃ好きだった。
なんかいつの間にか泣けた。
歌がまずとにかく良くて…
1曲たりとも聴き逃せない名曲揃い。
オーディションも楽しいし、本番も鳥肌立ちまくりだったんだけど、劇中もビンビン刺激来>>続きを読む
ザック・エフロンとアナ・ケンドリック、この共演で歌も歌うと聞いたらもう観るしかない!!
そう思ったのがまち…いや、ある意味正解でした!たまにはこんなくだらなさもいいのです。妹の結婚式を無事に楽しくあげ>>続きを読む
呪いのビデオを観た人が呪いの家に入るとどうなるのでしょう?
本日は山本美月さんにお越しいただいて、実際に検証してみましょう!
というお話。
「vs」という発想がそもそもをバカにしてるので、どんなこと>>続きを読む
もーーおばーちゃん!何してんのそんなとこで!
……
おばーちゃん?
…ぅぁぁああああああああああ
という映画です。
ずっとカメラ回してる人が研究者の女の子にこき使われてるのが面白かったです>>続きを読む
若者との、もしくは人生の先輩との、はたまた異性とのコミュニケーションが上手く出来ずにいささかうんざり来ている全国の皆さんにおすすめ!の「THE世代間・男女間ギャップムービー」。
どうして目標は同じは>>続きを読む
中村義洋監督で去年見逃してた作品。あー好きでした。去年観たかった!2016ベスト10に入れたかったー!
これが本当にあった話だって言うから日本人ってたまらない。いいとこあるんだよね。笑
阿部サダヲ×>>続きを読む
原作ゲームはやったことないけど、世界観とかCGの迫力はなかなかに楽しめました。知ってたらもっと楽しめたんだろうなーという感じ。顔の区別がつかなくなるので笑 てかエイリアンなんだね笑
人間には人間なり>>続きを読む
お正月は映画でしょ!ってことで
今年は観ずに温めてたSWスピンオフ「ローグ・ワン」を。
しかし…その前に初詣行ってお神酒飲んだのが良くなかった…コンディションが…(-_-)zzz
でも!眠気を吹き飛>>続きを読む
2016年ベスト1映画になりました。
広島出身というのもやっぱりあったのか、ずんと胸に来た。
けして重苦しい雰囲気はないんですけどね。
多分戦争が「来る」ってこういう感じなんだろうなと思った。
すず>>続きを読む
あー泣いた。
音楽かじってる人にはもちろん、そうでない人にも。たくさんのことを気づかせてくれた映画!ありがとう!
音楽のカタチは人それぞれ。
でも誰しもその根底にあるのは「誰かと音を重ねる楽しさ」「>>続きを読む
クレヨンしんちゃん映画は「B級グルメ」以来なので3年ぶり。笑った笑った。面白かった。
オトナも戦国も大好きなんですけど、これも別路線で結構好きです。
カスカベ防衛隊ファイヤー、野原家ファイヤー(シロ、>>続きを読む
ろくに復習もせずに行ってしまったので「あれこの人誰だっけ?」感は最初あったけど大丈夫。開始早々にある意味解消。笑
新たな過去の秘密のカギを手にして狙われながらも狙い続ける攻防戦はやっぱり楽しい。復習>>続きを読む
原作既読。
最後のオチ等どう見せるんだろうと思ってたけど、比較的原作に忠実で良かった。映画ならではの表現もあって、どちらが先でも楽しめると思います。
ただ、「就活」の中にあるテクニックだったり、SN>>続きを読む
前作あんまり記憶なかったけど楽しめた!ラングドン教授シリーズ最新作。
足早な感じは否めないけど、後半のたたみかけがスリル満点。最後の血の池バトルがハラハラ!
新パートナーのシエナ役フェリシティ・ジョ>>続きを読む
意外にも青春系?!アツいダークヒーロー映画。
それぞれの過去を抱え、最初はバラバラだったけど仲間の大切さに気づき、団結して敵に立ち向かう。てっきりサイコ集団のドンチャン騒ぎかと思いきや、みんな情にも>>続きを読む
「怒り」とは。
エンドロール、それをずっと考えてました。僕にとってのその答えは、最後にするとして。
良かったです。
俳優陣、誰一人も欠かせない存在感です。誰が主演だ?と思うほどです。
特に、疑惑の>>続きを読む
『サービス』。鑑賞後、新海誠監督のインタビューを読んでとても印象的だった言葉。できるだけ多くのお客さんがとにかく楽しんでくれることを第一に考えて作られた作品。なるほどだからこその大ヒットなのだと考える>>続きを読む
事実に基づいた作品の中でも、ここまでスキャンダラスでドラマティックなものはなかなかないと思う。社会をひっくり返すような衝撃の再現はそれだけで意味がある。
ジャーナリスト達がいつ潰されてもおかしくない>>続きを読む
なんか、最初から映画化を予定されていたような話だなぁ。。原作をそういう意味で読んでみたくなりました。
ピンクとグレー。
美化された思い出だけが美しく、目が覚めた現実はただただ脆い。
華やかな世界の表>>続きを読む
この映画のキーはもちろん、おしどり老夫婦が長年住んだ部屋を手放し、エレベーター付きの新居に引っ越そうという物語なわけですが、もう一つ、特筆すべきものがあると感じました。
それは、同時並行で進む「ウィ>>続きを読む
トビー・マグワイアといえば、初期スパイダーマンのイメージがついて回る。世界を虜にしたシリーズから10年以上経ち、40歳を迎えた彼の主演作となった本作。
ハマリ役だったと思います。
天才ボビー・フィッ>>続きを読む
孤独な少年と偏屈じいさんというコンビはそれだけでもうおかわり2杯いけちゃいそうですが、本作の見どころは「聖人」というキーワードだと思います。
「聖人」とは何か。そして、(タイトルからもう分かるように>>続きを読む
手持ちカメラと定点カメラを駆使してある一家をストーキングし続けるお話。言ってみればREC+パラノーマル?
夜な夜な起きてきては冷蔵庫からオレンジジュース出したり寝てる夫婦の横で堂々と立ってたり時には>>続きを読む
「真実」とは時に優しく、時に残酷なので、場合によっては真実は隠されていたほうがいいのかもしれない。
この映画のラストの絶望感というか、置き去り感はそういうことなんですが、それにしたって悲劇。
モチー>>続きを読む