武田玲奈のバイオレンス描写がまた見られてよかった。着ぐるみの頭だけ被せるのは制作側の性癖でしかない。
木南さんがシーズン1以上に諦念を纏っており、なんか笑ってもいられなくなってきた。急に車道に飛び出し>>続きを読む
一度登場したモチーフがどこで再登場するか分からない坂元裕二的な面白さがあるけど、あそこまでウェルメイドではないし、その緩さがかえって独特なテンポ感を生んでいる印象。武田玲奈はスタイルを見せつけるような>>続きを読む
シーズン1でフリーバッグの抱えていた問題が一段落したこともあり、コメディが吹っ切れている印象。クスクス笑いよりも、派手にドカンと笑わせにきてる。新たな宗教という要素もどんどんコメディに取り入れていく。>>続きを読む
第四の壁を駆使しながらも、その手法の支配率に嫌気が差さないのは、基本的に彼女自身の思うように事が進んでいかないからだろうか。
むしろ、実世界に第四の壁を作り出してしまった弱さと言えばいいのか、自身への>>続きを読む
多様性の要素をふんだんに扱っていながら、その問題解決に焦点が合わない。登場人物はそれぞれの「記号」を持ちながらも、現実社会にコミットする役割を担っていない。置き換え不可能な登場人物だ。
各々が問題を抱>>続きを読む
監督のことだから、強かな人間模様がしんどい位に描かれているんだろうと思ってたけど違った。高級感のある朝ドラって感じで観やすかった。(夜の話ではあるが)
橋本愛さんお姉さんの役柄なんて、監督のやりたそう>>続きを読む