ハニさんの映画レビュー・感想・評価

ハニ

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飛ぶ教室(2003年製作の映画)

4.1


自分で考えさせる発問をする先生。
先生を友達だと思う生徒。
友達でありたいと思わせる力がある人柄の先生。

どんなに心を開いていても。親友だったとしても。心のうちがわかるわけはない、相談してくれなき
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シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

4.4

奇跡は目に見えないと思っていたけれど、そうではなくてみようとしていないだけ。
巡る命のありがたみを感じながら、些細な幸せをたくさん発見していきたいと思いました。
あと、カラス面白い笑笑

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.7

悩みの大きさは違えど、みんなそれぞれ考えることがあって...それをいつどんな風に誰に打ち明けるかはそれぞれにある権利で。そういったことについて具体的に肯定的な気持ちを持てる作品だった。友情や愛情に溢れ>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

5.0

Dolby cinemaで観てきました。
予告を見ずに視聴しましたが、ミュージカル演出とは知らず、、世界に引き込まれました。夢だけでなく親や友人との同志の間にある愛というテーマも感じられてとても心躍る
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.7

大学4年生の冬に視聴した。
好きを知ったし、離れるつらさも知った。
恋人に求める条件なんてのも考えるこの年齢で、出会えたことがとても嬉しい作品。
人の魅力はどこにあるのか改めて考えさせられた。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.9

残り3分でどうするつもり...そこからは激しく打ち寄せる波を目の当たりにしたような心が締め付けられる感覚でした。一緒に過ごす時間をとても丁寧にゆっくりと時間がすぎるように描いたからこそそう思えたのだと>>続きを読む

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.5

当事者からしか真実を知ることができず、文献のみでわかった気になって勝手に決めつけたような感想を述べるのはとても失礼だと感じた。
権力に負けなかったあたたかい表情で話す水俣病の研究をされた医師の方のイン
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マチルダ(1996年製作の映画)

4.1

本から入りました。とっても忠実で嬉しかったです。校長はかなり優しくなってました笑笑

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

1作品全てを理解しようとして観なくても心に響くメッセージが伝わる映画だった。

69 sixty nine(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

01‘女子の私が知らない青春で日常。現代の教員不足の根源となる教育方法。まっじで先生がほんっっとに最悪。教育者を目指す私にとってめっちゃ反面教師。理由を述べず、一方的な否定「これぞ理不尽!」だった笑笑>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

オーウェン・ウィルソンが好き。違う違うと焦る演技はどの作品でも彼の定番になっている感じがするくらい愛らしい。変化を恐れず、他者を受け入れることへの勇気について学びのある作品だった。ただなんとなくではな>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

ミステリーだったけど、ミステリーじゃなかった。主人公がゲットインした世界は全然謎なんかじゃなくて核心をついてると感じた。登場する白人らしさも白人が黒人のの良さだとしていた表現も、どれも日本人である私の>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

日常の中で自分の気持ちをオブラートに包まなかったり、モンスター化して思ってもないことを大袈裟に表現してギスギスする感じ、リアルな掛け合いでかわいかったな〜

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

見た目の美しさが全てじゃないのはわかったけど、結局主犯とも言える心の醜い美容師は見た目も醜いってか美形じゃなかったぞ

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

先導しよう!安全だからっ
から、みんな大好きな流れだ笑笑