キヨトさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.7

クドカン節と宮崎あおいの可愛さが個人的にハマった。作中の歌はカオスで笑った記憶が。
公開当時に劇場で観て以来だからまた暇な時に見たいなぁ。

櫻の園 -さくらのその-(2008年製作の映画)

3.0

過去鑑賞。
中身ほぼ覚えていないけど個人的には悪い印象はあまりない。杏さんが登場していることだけは鮮明に覚えていました、なぜか。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.4

一時期サブカル系にハマっていた時に見たからか、その時は園子温監督作品にハマったのだが、歳をとってから思い返すとまた見たいような内容でもないかも知れない。
エログロ内容に湿っぽい演出。好きな人は好きだと
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

ややツッコミどころが多く気になる点も多いが香川照之さんの演技は見事に不気味さを醸し出していて、顔芸だけ見てても面白い。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.7

視聴記録
過去の記憶パート、リングらせんの貞子を彷彿とさせますね。

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.5

スリリングで目が離せない展開。90分でサクッと見れてそれなりの満足度。
チャンウク目当てに見始めたが、まさか声だけで終わりか、、、?と思いきやの登場。
最後は余韻を残しサラっと終了。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

あまり期待しないで見始めたからか、思ったよりも楽しめた。セカオワ深瀬さんは視聴前は演技に不安あったが、実際はハマり役という感じで違和感なく見れた。
最初は売れない漫画家が実際の殺人事件をモチーフに作品
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

孤独のグルメの殺し屋版みたいな話。
主人公が心の中で自分のモットーや矜持をブツブツ呟きながらコロシを淡々とこなしていく。
説明はほぼなく、BGMも最低限といった感じ。
嫌いではないが自分としてはもう少
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.9

テレビシリーズで綺麗に完結しているのでわざわざ続編を作るのは蛇足では、、、と思ってしまったが、なかなか楽しめました。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012年製作の映画)

3.8

テレビ版を無理なくまとめて前後編に。
可愛らしく綺麗な作画と内容の鬱さのギャップがたまらない。
テレビシリーズ放送当時の衝撃は凄かった。
内容おさらいに映画版もみたけどやっぱ面白かった。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012年製作の映画)

3.8

友達に勧められてテレビシリーズから鑑賞。
続いて映画は映画館にて鑑賞。
普段アニメはガンダムとかロボットもの中心にしか観ないので萌えアニメ興味ないなーしかも魔法少女とか、、、と思っていたが予想を裏切る
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.2

原作のファン。ざわ…。
利根川先生が香川照之さんなのはナイス。ファックユー。ぶち殺すぞゴミめらを聞きたかった笑
遠藤さんは男のままでキャスティングして欲しかった。
藤原竜也の演技過剰なカイジは慣れると
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

実際に起きた事件の映画化。
自分はしっかりオチつけてくれる映画が好きなので、未解決事件を映画にしたと聞いてボカした終わり方になるのかなと少し不安でしたが、、、。
最後まで見た感想としては、確かに未解決
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

半沢直樹シリーズやノーサイドゲームはドラマで見ていた。原作者が同じということで興味がわき本作を視聴。キャストがほぼ半沢直樹と同じで噴いた。ただ半沢シリーズの放送後から時間が経っていたので懐かしく感じた>>続きを読む

フッテージ(2012年製作の映画)

3.0

悪くはなかったけど自分にはそんなに怖くなかった。よくある話という印象。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

レオナルドディカプリオ見たさに鑑賞。やはりどんちゃん騒ぎするパーティーにレオ様はよく似合う。私生活もこんな感じなのかなと勝手に想像したり。
こんなにも執念深く1人の人間を愛することはとても自分にはでき
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.2

原作の大ファンなのでややひいき目評価。
山田孝之のアンジェロは上手く新解釈にされてて良かった。伊勢谷友介はいい役者さんだけど承太郎にするならもう少し若くてガタイの良い人にしてほしかった。流石に原作ファ
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ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド(2007年製作の映画)

3.5

公開当時、渋谷までジョジョラーの友達と一緒に観に行ってきた。パンフ買っておいて良かった。今ではサブスクとかで見る手段がないのが残念。
作画は原作のクセとはまた違った感じでアクが強く、別に悪くはなかった
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

ノーラン監督のバットマン3部作が好き。前作は確かにジョーカーの存在感がものすごく印象に残ったので、それと比べると、、、という感もあるが、この作品は単体で普通に面白かった。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

ジブリ作品としてみてしまうと、やはり歴代の神作品に比べて見劣りしてしまうのは否めない。
全く知らない人の、聞いたこともないアニメスタジオのデビュー作ですと言われればそこまでボロクソ言うほどでもない。今
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.5

新海監督の中では異色の作品。かなりジブリっぽい。終始それが気になりながら視聴した。また一本の映画として見た時に設定や世界観に疑問が残り、没入感がないまま置いてきぼりをくらった。やっぱり本家ジブリの作品>>続きを読む

ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

4.0

どぐうせんしみたいな敵キャラが怖かった。
アーイヤーギラチカオー🎵みたいな曲がやたらと頭に残った。
好きなご飯が入ってるカブの実を一度でいいから食べてみたい。

ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

4.0

なつかしい。自分は世代的にやはりドラえもんといえば大山のぶ代さんなのである。
のび太の特技が射撃であると知った作品。

ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

4.0

ドラえもん映画の一作目。絵も古くさいが、当然のように思い出補正ありで大好き。開始3分からもうシュールなやり取りで面白い。鼻でスパゲッティを食う姿は見てみたかった。
恐竜の卵を発見した時ののび太のMP吸
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ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

4.0

本当にテープが擦り切れるほど見た。ペコが急に拍手するシーンは爆笑してた記憶が。
自分たちが助けに来てくれる展開は胸熱。すごい展開だと子供心に感動した。
思い出補正バリバリで加点あり。

ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

4.0

幼少期はドラえもんで育ち、ドラえもんに大切なことを教わった。
とはいえこの作品は結構ホラー要素もあり、子供には石にされたドラえもんとのび太のくだりは普通に怖かったし、悪魔に追いかけられたり、不気味な生
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ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

4.0

やはり思い出補正が強い。最後は感動。
確かに今見ると環境問題を明確に取り上げている感はある。のび太ママの発言なんかはかなり露骨。
当時はあまり気にせず観ていたが大人になって見返すとメッセージ性強いなと
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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

4.2

ドラえもんの映画は至高。何度見たかわからない。
バギーちゃんの声が子供の頃は怖かった。スネ夫とジャイアンが海底に放り出されてバギーちゃんに放置されるシーンはトラウマ。
最後にしずかちゃんがネジを握りし
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

デンゼルワシントンが敵を無双するシリーズの第二作目。
個人的には一作目の方がインパクト大だったけど、今作もツワモノっぷりは健在で満足。ジョンウィックみたいに自分もボロボロになりながら敵を倒していく話も
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.6

なつかしい。小学生だか中学生の頃見て面白かった記憶あり。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

松岡茉優の演技がいい。
自分も学生時代はどちらかと言うと陰キャだったので所々共感できるポイントはあった。名前は付けていなかったが、視野のハジで好きな人をチラチラ見る感じとか。
最初はキモいストーカーま
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.8

タランティーノ監督の真面目なおふざけとでもいうべきか、一級品のB級映画。
前編から続けてノリで観ましょう。
いろんな映画のオマージュ盛り盛りなのでそれも意識してみるとより楽しめるかも。