ものさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.9

もう勢いがすごい。何を見せられているんだかよくわからないが演者も監督も何をしているのかよくわかってなさそうだからいい。
勢いがあればなにをしても許されるということがこの映画で証明されている。

コマンドー(1985年製作の映画)

3.8

もはやこの映画が真に面白いかどうかを見極めることが出来ない。
どう頑張ってもネットミームのコマンドーとしてしか見れない。
でも面白いからいい。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

もう4回くらい見たが、何度見ても面白いしむしろ見るたびに面白くなってる。

消費社会への警笛とかなんとか小難しいこと言われてるがそんなことはどうでもよく、ひたすらにイカれた主人公をみるのが楽しい。
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ダークナイト(2008年製作の映画)

2.8

アメコミが肌に合わないのか面白さがわからなかった

プレステージ(2006年製作の映画)

2.2

ノーラン監督だからと安心の気持ちで見たら全然安心できなかった。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.9

こういう作品って普通2,3と続編が出ると面白くないのに全てが平等に面白いというのが凄まじい。
ラストシーンはそんなのありかと突っ込みたくなるがありな感じの作品だから許せる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

エンターテイメントとはこうでなければ!
という感じの作品。
大衆作品のように見えて細かい設定や作りこみが凄まじいので知ってから見ると2度楽しい。
それらを知らなくても普通に何度見ても楽しい。
ブラウン
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.5

ただただ放射線によって弱っていく老人を描いており、映画全体を通して老夫婦の2人以外はほとんど登場しない。
そして毎日毎日他愛のない会話をしながらも徐々に2人の体は放射線に侵されていくという作品で非常に
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.2

グロテスクなシーンはよくできていたし、部屋で性行為させられてるシーンの発想の奇抜さは好きだが、全体的にそれしかなかった。
退屈に感じるパートは多かったが、なかなか斬新な視点で描かれてるシーンも多かった
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

良すぎる。
壮大な映像、難解なストーリー、次から次へと起こる予測不能な展開、音楽、どれをとっても最高に興奮できる。
もう10回以上は見ているが何度見ても全く飽きないからすごい。
静かなのに異様に迫力が
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(2023年製作の映画)

4.3

北野映画の中ではかなりエンターテイメント色が強く、見どころが多い。
最初から最後までずっと激しく、ノンストップなので疲れると言えば疲れるが時間が過ぎるのも早い。
暴力的なシーンが多いがただグロテスクと
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スナッチ(2000年製作の映画)

4.2

パルプフィクションに思いっきり影響を受けてそうな作品。
でもパルプフィクションよりストーリーの起伏や見どころがはっきりしていて一般受けは良さそう。
各所にちりばめられたギャグが普通に物語に影響を与えて
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

オープニングのファミレスの会話からMisirlouが流れるところは何度見てもいい。
癖の強い登場人物が織りなす群像劇だが、あまりストーリーには起伏がなく起承転結がしっかりした作品とは言えない。
ストー
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