正に令和のラスボス菅田将暉。
繰り返し見返してみても、彼が作り出したキャラクターの独特な雰囲気はスゴい。最終話で彼が捕まった時の周りに絶望しているような眼。今までの胡散臭さとは全く別のどこか純粋な。リ>>続きを読む
定期的に繰り返し観てしまう好きな作品。
バカリズムならではの視線、感性と日常が混ざってのほのぼのとした部屋での一幕が飽きない。これを見ると、バナナマン日村がコントの天才と言われるのがわかる。
ここまでしっかりと性の考え方、悩みについて真正面から捉えて、きちんとドラマとして落とし込んでおり流石の出来。若干詰め込んできた感じはありましたが、ラストシーズンまで楽しめました。また、親と子の関係性の>>続きを読む
流石のNetflixオリジナル作品ということで、グラフィックは一見の価値がありました。
バトルアクションも俳優陣は頑張ってます。ただ、この名作を5話で一定の位置でまとめるにはあまりにダイジェスト感が強>>続きを読む
オダギリジョーの独特なゆるさの雰囲気が存分に味わえる作品。どこか時効刑事のようでまほろ駅前シリーズのような空気感。
町田市が出てくるから余計にそう感じてしまったのかもしれない。
大きなオチはないけど、>>続きを読む
当時給食を毎日食べていた時は、半ば義務のようにしていたので、あんなにアイデアを出して全力で楽しんで食べるのは微笑ましかったです。この手の作品は無限に出来るのか。
リリィシュシュのときは、あんな陰キャな>>続きを読む
映画化されるという事で、見返し。
改めて、キャストの選択がとても素敵。
主演の俳優陣3人は勿論ですが、それとは別に安藤サクラはやっぱり凄い。感情の揺れ動きやセリフの熱量がとんでもなかった。
ゆとり世代>>続きを読む
突き落とした生徒の件含めて最終回がだいぶチープになったのが残念。脚本の伝えたい事などはわかるけれど、一人一人のセリフが会話劇にしては時折一方通行というか、ひたすら語り続ける時が多かったのが気になりまし>>続きを読む
配信ではなく、リアルタイムで待ち遠しくなったドラマは久しぶりでした。
序盤から中盤への加速度的に物語がめまぐるしく展開していき面白かったです。
終盤のテント潜入後からは、話数の関係もあり、少し駆け足感>>続きを読む
最近よくある人生やり直し設定の中では、最終話まで変に脱線せずに一貫していて非常に楽しめました。
バカリズム脚本シリーズということで、ストーリーの中にある会話劇の細かい笑いがすごく心地良かった。様々な職>>続きを読む
リアルタイムで視聴していて、洋食屋なんて行ったことが無かったので、なんだかとてもスゴく憧れた。主演の竹内結子は当時全盛期の中、弾けるような笑顔で、本当に美味しそうに食べるのでとても魅力的だった。
他の>>続きを読む
好きな俳優陣が勢揃い。
名曲キリンジのエイリアンズを元に、ある年齢をさしかかったとこで感じる現実についての話。魅力的なキャストは揃っているが、中でも前田敦子が非常に良かった。いつから彼女はこんなにも素>>続きを読む
平成を代表する夏ドラマ。
当時人気絶頂の反町隆史と竹野内豊を軸に性格が正反対な2人が夏の民宿で働きながらひと夏を過ごす。夏の開放感とかちょっとした冒険感みたいなのものまで全部盛りで夏になるとなぜか毎年>>続きを読む
国技でいながらもあまり興味のなかったスポーツ「相撲」だったが一気見できた。
ここまで面白く熱くしっかりと扱っているとは、流石Netflixオリジナル。
終盤に向かうにむけて、王道のスポーツ漫画みたいな>>続きを読む
今では考えられない豪華キャストが深夜ドラマで繰り広げる一流のオタク達の青春を詰め込んだ作品。このドラマを見た後で、また庵野秀明展に行ったらまた見方が違ったのだろうな。
1980年代のカルチャーを存分に>>続きを読む
今の時代ではリアルタイムでは放送することなど出来ないであろうかなり攻めた内容のドラマ。ただ、思春期の鬱屈とした感情や危ない形を、絶妙な出演陣で見事に表現した。
いしだ壱成のカリスマ性も凄まじいが、
香>>続きを読む
草彅剛の新たな復讐シリーズ。
彼の主演するドラマにはハズレが無い印象だが、今作もかなり面白い。
一話毎の展開が早く、無駄なシーンが少ない。また、出演者も売り出し中の役者を集めたようなドラマではなく、厳>>続きを読む
一週間に一話の更新が待ち遠しい。
正直カニバリズムや更にその後のホラーより日本にはいくつもある田舎文化の閉鎖的な社会はまだ現代でもあるのだろうかと考えてしまう。
柳楽優弥のギラギラした雰囲気はとても良>>続きを読む
いつ見ても各キャラクターのカッコ良さに痺れる。今でも主演級で張っている役者達が当時の若さ全開でそこかしこにいるのがすごく魅力。
当時のカルチャーもうまく取り入れながら、少しアングラな感じも良い。
主演>>続きを読む