マッコールはいつも瞬殺するので
出来れば相手には吠え面かかせてあげてください。
悪いヤツの吠え面もしっかり観たいんです。
いっつもすぐ殺すから。
全員短気で即殺すっていうノリが2時間40分続くの凄いです
試写にて鑑賞。
北香那さんと内野聖陽さんの怪演バトル展開しっかり笑わせてもらいました。
上映後の塩田明彦監督による解説でいろいろカルチャーショックを受けました。
春画は笑い画と呼ばれていて いわゆるギ>>続きを読む
タートルズを題材にした作品の中で
本作が一番コメディシーンが秀逸でした。
何箇所か声に出して笑ったのですが
特に終盤 クライマックスシーンに入る手前でマンハッタン島を遠目に繰り広げられる一連のやり取り>>続きを読む
インタビューに基づき構成された作品であるらしく
内容も良かったのですが
桜井あゆさんのエピソードだけぶっ飛び過ぎてて
違和感すごかったです。ここだけ全く別作品じゃないでしょうか。
これはもうホントに死刑でよいと思います。
阿部サダヲの白々しい表情を楽しむなら
この映画がダントツ1位です。
試写にて鑑賞。アイヒマンを題材にした映画の中でもかなりの異色作。
アイヒマンを取り巻く群像劇で肩の力を抜いてみられるシーンもあり
暗く陰鬱とした内容一辺倒ではない描き方が新鮮でした。
ラストシーンの持>>続きを読む
見せ場と展開多くて最高でした!
どんな巨万の富を持つ富豪でも どんなに巨大なサメでもジェイソン・ステイサムを怒らせたら命取りになるという教訓映画です
謎が謎を呼ぶ展開はよくあるのですが
本作の場合 展開そのものが謎過ぎるまま突き進む謎映画でした
ちゃんと清水監督節炸裂していて非常に楽しかったです。
そんなワケないやん的展開の連続は圧巻。
整合性とか合理性をフル無視した不条理オバケの強襲大好きです。
目をつけられた時点で終わりです。
親娘の肌の露出度が気になりました。
たぶん悪魔以外にもつけこまれる恐れがあります。
予告で興味を持って観に行ったので
あらすじが頭に入っている状態で観ると
冒頭5分でやっつけられました。
不穏な空気感の演出と展開のにおわせ方が絶妙で
本当に無理な気持ちになりました。
ジャンルは完全に>>続きを読む
個人的ハイライトは
終盤 某キャラの「ザ・吠え面」
試写にて鑑賞。
観終わった後に
あの陽子が658㎞もの距離を旅したのかと
思いグッときました。
全然オモロイんですけど
「死者からの電話」という設定は知らずに観たかったです
先入観ゼロで観たらグッと面白かった気がするので勿体ない気がしました
これまでの片山監督作品とは一線を画すテイストの本作。
共同監督作だからかも知れませんが
片山節を期待した一ファンとしては消化不良でした。
オモシロいけどめっちゃ長いです。
『運命のダイヤル』を使えば
もう少し短く編集できたかも知れません。
コメディシークエンスがいちいち面白いし
アノ「笑い袋」などちょっとした小ネタがグッとくる本作ですが
何と言ってもラストシーンのぶちかまし具合最高でした!
終わらせ方最高!
ラストワンカットの最後の数秒にホン・サンス監督自らの手による編集の妙が詰め込まれている気がしました。
台本があるとは思えない自然な会話劇も安定の面白さ。
いや、もう、なんて言うかさぁ
その、何とも言えないんだけどもぉ
なんなん??
結局なんなん??
ちゃんと終わらせるなら
ラストシーンのもうチョット先まで観たいし
キリよく終わらせるなら
ラストのもうチ>>続きを読む
長年愛されてきた国民的コンテンツなだけあって
数々の胸アツ演出にも歴史を感じました!
文句ナシにおもろかったです
ラストシーンが持つ意味や重大さは
宗教上日本人には伝わりづらいかもしれないけど
それでも かなりくらいました。
マットデイモンが途中複数の暴漢にしばかれるシーンで
「いや!マット!ホンマやったらそんな奴ら瞬殺やろ!遠慮せずにやったれよ!」
と歯がゆい思いをした方たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
中盤>>続きを読む
最初から最後までしっかり面白かったです。
ゾーイ自身の迂闊さや無鉄砲さが招いてしまった危機的事態も
母ちゃんが強引に力技で何とかリカバーするあたりに
母ちゃんの凄さがしっかり伝わってきました。
普通の>>続きを読む
湯浅監督持ち前のキレキレの映像センスを下地に
アヴちゃん&森山未來さんの才能が炸裂しまくってた快作でした。
後半にかけてのブースト具合はさすが。
犬王のカリスマ性と観衆の熱狂
呪いと加護
嫉妬と羨望>>続きを読む
文句ナシでブッチギリにオモロかったです。
クライマックスシーンのロケットの一言が一番グッときました。
そして その後の判断と行動も含めて
ガーディアン感がメッチャ強くて涙腺にきました。
途中から完全>>続きを読む
この手のジャンルでは観たことない斬新展開に脱帽しました。
かなりぶっ飛んだ急展開からのオチに唖然としたのを覚えています。
情報解禁前の試写だったので一番驚いたのは実はエンドロールでした。
劇場鑑賞後 ラストシーンに食らい過ぎてしばらく席を立てなかった。
余韻にどっぷりつかった放心状態で帰宅して
それでも しばらくドキドキが続いた傑作中の傑作です。
序盤~中盤~終盤にかけて どんどん自分の中の小宇宙が
消えていくのを感じました。
自分の中の小宇宙が一番燃えていたのは観る直前だったと思います。
邦題と映画の中身が全然違う印象。
そしてラスト2分の意味不明展開が面白過ぎました。
突然謎の使命感に覚醒した主人公の謎行動。
「え?え?いやいやいやいやいや、なんで?急にどしたん?」で終わる感じは好き>>続きを読む
最初から最後まで最高の一作でした。
コメディ要素の強いシーンにおけるベンアフレックの絶妙なデクノボウ感がツボでした。