戦場記者のドキュメンタリーだが漂白された薄い正義感や嘘臭い人道主義ばかりがフォーカスされて描かれていない。葛藤や苦悩もしっかり掘り下げられていてとにかく生々しい。本作の主人公メリーコルヴィンが疲弊し精>>続きを読む
そうです。この家族が万引きしたのは貴方の心です。っていう感想を言っていた友人とは最近距離をとってます
しんどい展開の応酬。心身のコンディションが万全で観ないと、鑑賞後まぁまぁ削られる
もっとアクの強い展開を期待してたので
若干の肩透かし感は否めないものの
笑いどころはしっかり安定感がありました。ラストシーンの貞子はさすがです。
「最高」じゃない。「最強」に意味がある。社会的に立場の弱いマイノリティのふたりだからこそ最強なのだ。当たり前が当たり前じゃないからこそ最強なのだ。
ラストシーンの美しさと清々しさに涙。