AIさんの映画レビュー・感想・評価

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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

上手く説明できないけど放っておけなくて、途中ボロボロになりながら男児と交流を深めるパク・ソダムがかっこよかった。当たり役だと思う。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.0

※ドキュメンタリーです

スマホ操作にまごついてたお爺ちゃんがスパイ活動を通してIT機器を使いこなせるようになる様子に、やることないからとぼうっとしてたら老化が進むなと思わされた。これって本当に依頼あ
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恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

3.0

ソン・ソックってこんな役もやるんだ?という楽しさがあった。いつかどこかで見た設定だけど、2人の関係性が見ていてとても心地よかった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

どんな設定?と思っていたのにやたら口コミがよくて気になっていた「カラオケ行こ!」が早々に配信開始。これはあぶない。綾野剛演じる狂児のチャーミングな色気にノックアウト。ヤクザなのに。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.2

シティーハンターのこと何も知らなかったけど鈴木亮平が演じると丸ごと好きになってしまう。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.0

コメディとシリアスの塩梅が絶妙でおもしろかった。「リアルでいい」って良い意味として使いがちだけど、リアルって何なんでしょうね。大衆が読みたがっているものを提供する、という意味ではlives in da>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

原爆が何かを理解しつつ開発しなければならなかった科学者の苦悩の映画だと思ってたら全然違った。RDJはクソっぷりがハマってたしゲイリー・オールドマンはインパクトが凄まじかった。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

5.0

フリーレンを見た後に似たような空気感のアニメが見たくて。イオルフは10代半ばで見た目の成長が止まってしまう設定だけど、マキアは本当にまだ10代だったんだよね?

それがわたしの想定外でnot for
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我、邪で邪を制す(2023年製作の映画)

3.8

どうせ死ぬなら序列一位になってから死のう、と思った三番目の最重要指名手配犯の物語。二時間超えの長さを感じさせない、ぎゅっと詰まった映画だった。

アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

3.0

自分がローティーンのときにワクワクしながら見たリンジーのキュートさがそのままで嬉しい

ロスト・イン・ザ・スターズ/妻消えて(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見た翌日に水原一平さん事件が発覚し、事実は小説より奇なりと思ったりした。

全部わかったうえで、ある日突然 自分が妻だと言い張る女が現れたときの男の絶望感を想像するとおもしろい。(おもしろく
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

愛したはずの夫はまったくの別人でした、の引きが強すぎる。ある男を調査する弁護士の城戸が、ある男が「夫」になる過程を理解できてしまう境遇を持ち合わせているのも巧い。当人は全くそんなつもりない、むしろ褒め>>続きを読む

この心亡き者(2022年製作の映画)

3.5

映画全体に漂う不快感のバランスがちょうどよくて引き込まれた。彼氏役のひと、日本版だったら妻夫木聡が演じそうだな〜と思った。

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.5

セーラームーン育ちなせいか戦う少女が大好きなので、とてもおもしろかった。

プレイヤーズ:本気の恋、始めます!(2024年製作の映画)

3.0

こういったベッタベタのラブコメからしか得られないハッピーエネルギーがある

悪女(2023年製作の映画)

3.5

親も子もお互いのプライベートに踏み込みすぎなのよ、と思いつつ楽しく見ました。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

ポスター見て気になったら予告はスルーして見に行くことをオススメします!おもしろかった。キングスマンは首チョンパあったけどそういうシーンもないし、過激なラブシーンもないし、誰にでもオススメしやすいポップ>>続きを読む

ニモーナ(2023年製作の映画)

4.0

パワフルでド直球なバディムービー。ディズニーからLGBTQがテーマであることに難色を示された後に富豪からの出資を受けて日の目をみることができた、というエピソードからしてドラマチック。

カラーパープル(2023年製作の映画)

5.0

怒鳴られ打たれ価値がないと思い込まされて、文字通り歯を食いしばって日々を耐えて生きていた主人公。あまりにもかわいそうすぎて涙が出た。力強いミュージカルシーンもすごくよかったけど、Miss Celie'>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

🧳🧚🍫🧑‍🔬🎈

チャーリーとチョコレート工場の秘密 の前日譚みたいなプロモーションして批判殺到してたのがもったいない。マジカルな世界観がすごく楽しかった。何から何までかわいかったからグッズ量産して欲
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マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.0

劇場を改装?して挑んだ渾身のダンスの女性ダンサーがすごかった。あの衣装であんなに動けるもんなんだ。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

雪の山荘で主役を勝ち取るためのオーディションをしているはずなのに、ただ共同生活を送っているように見えてしまったのがマイナスポイント。

復讐するのに久我がいる意味がわからんのだが、、、と思っていたけど
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.5

咄嗟についてしまった嘘がバレないようにデタラメの言語を作り出す――― とあらすじのポップなとこだけを切り取るとおかしみがあるけど、ものすごい映画だった。

罪の後(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

彼女から渡されたスポドリに薬物入ってたっぽかったけど、あれ何で?彼女は入れないよね?誰が入れたの?
あと娘が薬物やってたって報道された後に父親が投身自殺したのがよくわからなかった。姉は殺されて父親は自
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.0

わたしも人間関係不得意だけどレベルが違った。挨拶しろよってレベルから諭して導こうとしてくれる西寺(仲野太賀)と、慈しみの表情から発せられるピンク(菅田将暉)の「地獄で生きろ」が珠玉だった。

映画自体
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.0

道中でならず者を仲間にして戦いに挑むなんておもしろくないはずがないんだけどイマイチだった。突如現れた謎の人物にホイホイついていってる感があって、なんで一緒に立ち向かうのかってところが薄かったのが惜しい>>続きを読む

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.5

ネトフリドラマのペインキラーを先に見ていたので、ものすごくストーリーが分かりやすかった。あちらはより悲惨な感じがあって、こちらは成り上がるまでの過程に疾走感があっておもしろかった。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

1のインパクトが強すぎる。あれを超える驚きはそうそうないと思うんだけど、これからどうやってストーリーを盛り上げるんだろうか。

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