むーんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

共感できるところとできないところがあった。

女性の情緒不安定(という言葉で片づけたくないけど)な感じが妙にリアル。自分の人生を傍観してるようだ、ていう感覚、いつもじゃないけどときどきある。自分で自分
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RRR(2022年製作の映画)

3.7

完成度は高いけど、みてて疲れた。痛いのはいや。こんなアクション歴史スペクタクルと思わず観にいってしまった。
ダンスシーンもっと多いと思ったらそうでもない。
インド史勉強しよ。

シカゴ(2002年製作の映画)

4.8

観なきゃなーと思ってずっと観てなかった。やっと観た。
単純に強い女たちなんじゃない、強くならざるを得なかったんだね。。
踊り出したくなっちゃうね。

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.5

映像とかきれいだしいいんだけど、年齢とか状況的な問題で共感はあんまりできなかったな。Theフランス映画って感じ。
あと二部もみます。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.1

とにかくお弁当がおいしそう。
ニューシネマパラダイス感もあるし、途中E.T.みも感じた。
たぶん想像以上に田舎なんだろうなここ。ライオンいるし。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.4

構図がいい。白黒なのにこんなにきれいに撮れるんだって感じ。
おじいちゃんの言葉が刺さった。「答えが1つなら紛争は起こらない」

希望の灯り(2018年製作の映画)

4.6

スーパーではたらきたくなる。日本だとフォークリフトはコストコでしか使わないかもだけど。
毎日ってこんな感じだよなって感じ。
住宅街からかなり離れたスーパー。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

ところどころぶっ刺さった。今の自分の年齢のせいかも。
ヒュー・グラントみたいな髪型流行ればいいのに。
好きなように流されつつ生きればいいよね。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

2.8

正直、みてらんねぇって感じ。
でも今2023年を生きる私だからそう思うのであって感性の問題でもない気がする。

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.6

ドラマよりのんびりしてた。これはこれでよき。
ずっとハッピーモーメントって感じ。

クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

5.0

Somebody to loveのときフレディが泣いていたのか汗なのか誰か教えてほしい。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーつけてなんとなく観てたけど最後泣いたわ。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.7

けっこう好き。
靴とリーゼントとギターが箱から飛び出てるのがいいね。

最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.5

終始くだらない😂
最初のアイスクリーム屋がわりとピークだったかも

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.0

悲しい。。
映画界の闇だね。。
オズの魔法使いすごく好きだけど。

アポロ13(1995年製作の映画)

3.5

わりと淡々としてた。
飛行機乗るときの緊張感とちょっと似てる。着陸できんのかなー?みたいな。

こんなにも君が好きで goodbye mother(2019年製作の映画)

4.0

ショートドラマっぽいけどいろいろ考えさせられる。
堂々としてたいっていう言葉。空間的なことだけじゃなくて、もっと広く世間的にも堂々としてたいってことだね。
おばあちゃんがよき。

LETO -レト-(2018年製作の映画)

4.2

ロシア語がまあまあ聞き取れるようになってなんか嬉しい。
雰囲気好きだけどアーティスティックになりすぎてるかも。当時の情勢がいまいち伝わってこない。私の勉強不足だけかもだけど。
まあ多分生きるのって社会
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アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

3.6

なにかしながら観る映画。
トゥルーラブっていう姓ほんとにあんの?

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.0

雰囲気めっちゃいいんだけど、今の私には刺さらなかった。たぶん30年後ぐらいにみたらいいんだと思う。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.8

空気感が好き。え、こんな人生、と2回くらい思う。
レイラが魅力的。

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

4.2

こういうイギリスの映画好き。
この時代のファッションがすてき。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.3

『ボヘミアン・ラプソディ』と同じように、ストーリーは大したことない。人間くささを描いているというよりも、映画全体がエンターテイメントて感じ。でもかっこいいよ。
一歩間違えたらダサい服をあれだけかっこよ
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ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

3.5

私は女子校にいたけど男子校の苦労もなんとなくわかる。寄宿学校は特殊だと思うけど。
若い彼らはこうやって成長していくんだな。
国語の先生が、いてくれてよかった。ラグビー先生はどっかに飛ばされんのかな。。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.8

自然に向き合い生きる。生々しい生。汚れとか天気とか息遣いとか温度が鮮明に伝わってくる。
おばあさんは多分一番よくわかっている。おじいさんは言うこと聞かない自分の身体にもどかしく感じている。そこに彼らの
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テイスト&カラー(2017年製作の映画)

2.5

最初はいいかも、と思ったけど、なんか最後の方にかけて急いで作った感。。。
まあフランス料理とかインテリアとかを見る分にはいいかなぁ。。

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.0

ディズニー映画みたいなルックス。
何も考えたくないときに観たいねぇ。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.8

暑い夏に涼しい映画館で観るにはいい具合かも。内容は微妙。
ドラッグ売買の、まあまあやばめと、かなりやばめの、境界がわからん。。

旅するジーンズと19歳の旅立ち(2008年製作の映画)

4.8

院生のわたしには2のほうが刺さった。面倒くさすぎない4人の関係がいいよね。

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

4.3

2000sファッションがかわいい!
ちょっとした哀愁がいいね。私は16歳には戻れないけど、こういう感情や思い出を心に持ち続けていたいなぁ。