さとしさんの映画レビュー・感想・評価

さとし

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友罪(2017年製作の映画)

2.7

重たい映画。罪の重みについて考えさせられる。

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.4

事件についてはニュースで見た程度。犯人が捕まり、表目的には英雄。主人公のことを知っていれば僕も感動的な話としてジェフをヒーローとして捉えていたと思う。
でも、今まで考えずに出来たことに痛みを生じ、手助
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

夫婦という関係性はまだ、分からないけれど、家族という関係においても暮らしてたら嫌な部分は見えるし、なんで分かってくれないんだろって思うこともある。
でも正解ってないし、正解を探すのも違う。その夫婦、そ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

それぞれの居場所。うまく生きようとせずとも、自分に正直であること頑固なほど、それって惹かれるもんなんだと。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.4

二人の触れ合いが音楽、歌によって心にグッと染み込んでくる。
二人が見つめ合い歌っているシーンにすごく惹かれていく。
光り輝くスターという存在、その中にある孤独。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

潜在的にある忘れてはいけない居場所を感じる。なんだか、懐かしい雰囲気が流れるあの森は通ずるものがある。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.2

家族だからこそ、素直になれない、頑固になる、思ってない一言を言ってしまう、優しい一言がかけられない。家族ならではのめんどくささはあるけど、結局は一番大事。ひとつ欠けたら歯車は狂ってしまう。
家族として
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

急にお兄ちゃんがいなくなる不安。そして、疲れ寝てしまうと世界が一変している。不安に支配されながら、ドンドン状況は変わる。出会う人々は素敵な人ばかりだが、帰ることのできない場所で待っている家族を思うと胸>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

姿、ファッション、言葉、とにかくカッコいい女性たち。オーシャンズの隠れた、隠されている物語もやっぱり面白い。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

大人が考えてるほど、子供達はいろんな壁を想像を超えて乗り越えていく。なんとかしていく力を持っている。
相手のことを知ること、思いやること、ムキになること、一歩踏み出すこと、少しのキッカケで大きな変化を
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.1

もっと、魔法動物の姿が見たかった。次に繋がる展開が必要で、どうなるんだろうというウキウキ感は残る!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

伝説のバンド、ここにあり!
世代を越えて、愛されゆくバンド、曲。
最高。これからも生き続け、人を繋いでいくんだろうと聴きながら感じている。

ピース・ニッポン(2018年製作の映画)

4.1

改めて、日本の自然美をみた。
本当に美しく、日本が誇らしく感じた。
行ったことのある場所、親しんだ場所、行ったことのない場所それぞれを肌で感じたくなる。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

子供のもつ才能、それを最大限に活かしたいという大人たち。でも、子供が淋しい思いをすること、笑えなくなっていくことをさせてはいけないと感じた。観ていて本当に悲しくなっていく。
物凄い才能があることも素晴
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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.6

支配されていくということは、身も心も壊されていく。生きるための、生かすために戦っていくが、少しでも綻び始めると、みんな殺されてしまうという恐怖、不安。
たしかに生き残った人たちがいる。あの時代に生きる
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.2

昔観たジュマンジとは違うけど、ひとつひとつ乗り越えていき、チームとして強くなっていく感じ。そして、さいごにジュマンジって言う。懐かしいドキドキ。

追憶(2017年製作の映画)

3.5

何をどのように守っていくか。それぞれ生き方は違っても、出会った人、過ごした時間、その繋がりが素となっている。
大切な人のことをどのように思うのか、どう行動するのか考えさせられる。

ミックス。(2017年製作の映画)

4.2

楽しそうな映画なんやろなと思ってみていたら、まさに!
登場人物も多様で飽きない。目標に向かって頑張る姿は気持ちいい。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

2.0

忘れさせない闘い。
全体的に暴力的な描写が多く、やろうとしていることには共感できなかった。
強い信念を持って行動している人としての姿は凄いものがある。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

型にはまった概念が、ほんとに正しいのか?考えさせる。型なんてないのに、はめようとしているんだと思いながら、観ていた。自分には見えてない家族が、人の苦労が、幸せがある。観て良かった映画。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

バラエティ性もあり、楽しい。ちゃんと戦闘シーンは、かっこいい!

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.8

一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。その一歩が世界を、景色を変えるものだとしても、なかなか踏み出す勇気はない。そんな背中を押すような存在なのかも。
そばにいるだけでなく、ちゃんとみてくれてるんだなって思
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.5

屈しない心に感動した!
気持ちを変えるのは大変なことやけど、決断した表情をみると何か揺さぶられるものがある。
言葉にとにかく力を感じる!魂が乗っかる演説はとにかくグッときて、なぜか涙する。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.4

ひとつの決断が、世界をも変える力がある。そこにはリスクもあるが、覚悟を決めた人は強し!

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

2.0

非人道的な訓練、スパイという仕事の過酷さ。凄くこわいけど、そんな世界で生きている人もいるんだろう。
覚悟を決めて、非道なこともしていく。
家族のため、国家のためとか様々な背景はあるけれど、過酷な世界に
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.4

備えていても、災害が起きたら、どうやって生きていけるんやろって、本当に感じる。
いま、起きたら…どうしたらいいのか、パッと浮かばない。なにもできないのかもしれない。でも思うのは独りより力を合わせられる
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.3

繋がると強くなり、大切なもののためになんでもできるようになる。
人のために頑張る姿はカッコいい。
雨、お風呂、未知の生物…それぞれ、水に関わるものが雰囲気を作り、不思議な世界に連れて行ってくれた。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

本当に将棋が人生なんだなと。
誰も踏み入れない世界で対局している姿は魅力的。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

サイコーのショーだった!
最初から最後まで魅せてくれる映画だ。
堂々としていたい。堂々としていることの凄まじいパワーを感じた。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.4

受け取るメッセージとはなにか、伝えるメッセージとはなにか…
変えられない未来があったとしても、変わらない想いがある。繋がっていくこと、それが財産。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

ボロ泣き。
愛する人のために懸命でいること。
優しくいることだけでなく、時に心を鬼にして立ち向かわせることだって愛情。
誰かのために愛をもって、尽くすことに心を揺さぶられる。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

ドラッグと闘うことの大変さをみた。
彼にとって、ボブと出会うことで変わり始める。そして、ボブも彼と出会い変わっていったんだろう。
二人が一緒にいる姿が、ホントに好き。
誰かのために、頑張るっていーな。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.4

現象には意味があると、そう感じる。
それぞれの状況でひとり悩み、抱えてるけどそれを誰にも言えなくて。でも、誰かに聞いて欲しい。
自分の思う応えでなくてもいい。自分の生きる道に何か言葉が欲しい。
時代は
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ピートと秘密の友達(2016年製作の映画)

4.0

信じられないものが、実際にあったときの感動はやっぱり、いーな。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

どうしようもなく好き。
そんな感情によって自分が苦しくっても、好きであることは変わらない。
苦しいけど、それも人を好きになるということなのだと感じる。
嫉妬や苦悩がある中でも人と繋がり、温もりを感じ取
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