manaさんの映画レビュー・感想・評価

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あまろっく(2024年製作の映画)

3.8

想像以上の人情映画!!
馴染みある尼崎舞台ってだけで軽い気持ちで見に行ったけど、すごく泣かされた。

優子39歳(江口のりこ)とサキ20歳(中条あやみ)がお互いに高め合って、人間性を成長させていく一つ
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OUT(2023年製作の映画)

3.5

とにかく男臭い。単純。

ざ、ヤンキーもの感がよく出てる。
痛々しくて見れないシーンもあるけど、アクションはナチュラルでオーバーすぎない感じが良かった。

更生しようと頑張りつつ、仲間と大事な人を守る
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

あの原作を、頑張ってまとめたなあ!という感じです。
名シーン(自分の中のベスト3)がそのまま詰め込まれてて、分かりやすくて良かったです。

原作と比べると、変えてるな、そうきたか、と思う部分はありまし
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

なんとも言えない感情。
愛でもなくて、恋でもなくて、
でもその人のことを考えてばかりで。

もやもやっとしてしまいます。

正直にいえば、クズだなぁと、思う。

何故こんなに執着してしまうんだろう。
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.2

死にたいとかすぐゆっちゃダメだね。

殺したい者と死にたい者、上手くハマってるのに世の中それを正しいとは言えないので、難しいんだな。

事実は本人にしか分からん。



思ったよりハラハラしなかったけ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

恋愛は、自由。

綺麗なAVかと思うほどの、
がっつりエロくて、がっつりBL。

BL別に興味はないけど、
まっすぐに大伴先輩(大倉)を想う、今ケ瀬くん(成田凌)があまりに可愛かった。

大伴先輩は、
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

「愛する人のために生きる」というのは
まさにこの映画の主人公のことでした。

本当に愛したいのは、誰なのか

理由をつけて自分の"本当"から逃げて
それでもやっぱり彼の真っ直ぐな気持ちが
自分を素直に
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劇場(2020年製作の映画)

3.5

生身の人間のリアルが詰まってた。

ナガくんの思いや行動は、本来の人の姿であって、サキちゃんの思いや行動は、それを覆うように生きるための姿であって。

2人が重なるほど、人間の複雑さがよく分かる。
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大脱出(2013年製作の映画)

3.5

脱獄させない監獄と脱獄してきた男。

脱獄するための構想とか、知識たくさんあって賢くないと出来ないし、観てる私達も考えれる感じがドキドキした。

スタローンとシュワちゃんのアクションが最高にかっこよか
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

今話題だったので、観たけれど、コロナの現状と被りすぎてた。

一言、清潔にするのが1番だね。

結局人間がこの恐怖の始まりなんだね。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

愛を認めない男と、愛して欲しい女。

ただ彼女の才能を開花させることだけ、それが自分の幸せだと思っていたルイが、まっすぐ自分に向かうローズに愛を覚える。

胸きゅんです。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

家族の大切さ、人と人との繋がりの大切さを教えてくれる映画でした。

生きるために必要なことが、周りの装飾によって忘れられてしまう。

スマホ、パソコン、そのほか機会によってほとんどのことが出来る今の時
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

見た目は大事だけど、それ以上に、美しさは中身で決まる。

女性のための最高の映画です。

美しさは心で作れるものなんだと、もっと自分の魅力を見つけてあげて、見つめてあげて、それをどーんっと表に出すこと
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

正直、こんなに号泣するとは思わなかった。

殺し屋なのに、こんなにも人間らしくて、強くて心優しいレオンが素敵すぎる。

マチルダといる事でどんどん変わっていくレオンが、愛しくてたまらなくなる。

ラス
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.6

世の中、何をするにもお金が必要で、
お金があればある程度のことは出来ちゃう。

愛だけは、手に入れられない。

ゴライトリーが愛を知った時、とてつもなく幸福な気持ちになりました。

オードリーヘップバ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

アニメ見てました。

個人的に、キャストバッチリです。

小松菜奈の、美しさとちょっとキツそうな表情があきらの感情よく出してるなあと、ピッタリでした。

ユイちゃんと吉澤くんの絡みがもっとあったら嬉し
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

二階堂ふみとGACKTの美しいこと。

原作知らなくて、見てみたけれど、
ビジュアルがとにかく美しい。

個人的に、埼玉のことよく知らないし地理苦手なので、そこはちょっと見るのに必死。

めっちゃ貶す
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

ヨシカの感情、ほんとに情緒不安定というか、人間そのものなんだろうな。

落ちたり上がったり、繰り返して、全力で気持ち動かしてて、なんかいいなと思った。

「二」が、「二」でなくなる時、一気に胸がキュー
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

今までのカイジと比べると、率直に、物足りなかった。

一緒に考えられるような要素とか、ドキドキ感、ザワザワ感がないというか…

ただ、やっぱり藤原竜也のカイジは最高に素敵。
あと、ちょっと大人になった
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ルパン三世(2014年製作の映画)

3.5

アクションとして、結構好き。

不二子ちゃんが、不二子ちゃんじゃなさすぎる気になるけど、戦闘シーンがカッコよかったな。

小栗旬のルパン感(ビジュアル)は、スタイルハマりすぎて素晴らしかった。

実写
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.2

「人を好きになるということは、愉しいものでございます」

おじさまが赤子を作り出し、赤子がゆり子を幽霊にさせたということなのかな。

恋とは、相手を思う気持ちが募るほど、人を変え、形を創り出してしまう
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地獄少女(2019年製作の映画)

2.5

原作だいすきの私からすると、
一言で物足りなかった。

玉城ティナの声と閻魔あいがあってそうで、クオリティ高そうだったので見ました。

あの名台詞は全部言って欲しかったなあ。
地獄送りのお仕置シーンも
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PとJK(2017年製作の映画)

2.9

出会い、プロポーズ、ライバル、ハッピーエンド。

順番はおかしいし、現実味はない。

原作の可愛さには足りないけど、
ときめく要素はまあ、詰まってる。

学生時代はこんなストーリーが大好きだったなあ。
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.2

強くならなければならないなと、反省したい過去も、これからの未来も受け入れて。

なかなかリアルな映像だった。

結論、ライオンってかっこいい。
↑ これがよく分かる。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

才能、心、勇気、愛。
ただ気づかないだけで、誰でも持っている。

誰かを想う気持ちがあれば、どんな事だって出来るようになる。

人は強くなれるんだよね。

そんなふうに思った、一本です。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

豪華キャストが無駄に登場してる。
蜷川さんはが、隅々までこだわったんだなと、わかる。

とにかく藤原竜也がかっこいい。
いつもの藤原節ではあるけど、ちょっと違う部分もなんとなくあって、ときめいた。
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.8

ただただ痛々しい。
いや、痛々しいの度を超えている。

ご飯食べながら見る映画じゃなかった…

喧嘩の裏に何かいい話があったりするかもと考えていたけど、特になかった。

兄ちゃんと将太の関係が、なんと
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コドモのコドモ(2008年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

タイトルに興味ありすぎて、鑑賞。

なんというか、「ありえねぇ」。

事実、どこかでこんな事あるんだろうか。

母子ともに無事とか、難しすぎるだろう。
奇跡すぎるだろう。

リアルにありそうで、無さそ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

ただただ、普通の、日常。

愛って何なんだろうとか
人って何なんだろうとか
何となく、自分がふと思う瞬間が
ぎゅっと映像になった感じがした。

せいちゃんの、優しさに私も泣けた。

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

アラジンとジャスミンが美しすぎるのと、
ウィル・スミスのジーニーは、なかなかハマった。

劇中歌、ナオミ・スコット(ジャスミン)の「スピーチレス」は歌声が半端なく力強くて、鳥肌が立った。

ちなみに、
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ポケモンがリアルすぎて、違和感かと思っていたが、見てみると、普通にSF映画っぽい感じで、思ってたよりよかった。

ポケモンと言うより、
全く別物としてみた方が面白いかも…。

ミュウツーかっこよかった
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

もっとグロテスクかと思っていたけど、
そういうのではなかった。

内容は、あ、なるほどね!と
スッキリ解決する感じだった。

見終わった時に、
少し幸せな気分になった。
ハッピーエンド感。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

人生の一つ一つの大切な時間。
退屈な日も悲しい日も幸せな日も、
二度と来ない、二度と無い日々。
自分たちは「今」を生きることを精一杯するのみ。

そんな気持ちにさせてくれる映画でした。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

予想できそうでできない展開
スマホ落としたことある人からしたら、リアルに怖い話だと思った

なかなか面白かった

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

エリカ様の美しさと、なんでも着こなす事がわかる映画。

切なかった。

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