復讐の話。被害者も、加害者にも、傍観者にも、そして、主人公と同じ立場になりそうで、ならなかったから、共感まではいかなかった。けれど、本当にその立場にならないと、どんな気持ちになるのかは、分からないのだ>>続きを読む
シリーズ1作目!カルテ番号64には劣るけれど、カールとアサドの出会いからみられてよかった〜
ハラハラドキドキして、かつ暗い雰囲気もよし!けれど、話しが分かりやすく、面白かった〜シリーズものの4作目を1番最初に見てしまったことが後悔。
見終わった後も、1日後も、きっと1週間後もオスカーのタンバリンを叩きながら走る姿を思い出して、グッときてしまう。辛く、悲しいけれど、前向いてに生きていこうと思える。同じ悲しみを味わっても、その悲しみを>>続きを読む
コールかわいい!「僕の秘密を話すね」怖い闇の中から、抜け出せて本当によかった!小さい子が相手でも信頼されると自分の心も開くもの。マルコムのコールに話す姿を見て、つくづく感じた。心があったかいのに、悲し>>続きを読む
今年は海に行けなかったから、なおこの映像が目に焼き付いた。綺麗な景色だけど、逃げられないこの状況。ハラハラの中に、伏線回収もあり、人間ドラマもありでよかった!OLDの設定によって描かれている「老い」に>>続きを読む
心温まる作品。戦後のイタリアの時代背景やそのころの映画館ってこんなところだったんだと、へぇ〜って見ていた。映画見ながら、みんなで笑ったり、ハンカチ交換したり、タバコ回したり、今じゃありえないことが、一>>続きを読む
ゾクゾクしながら観てた。ただただ、怖い。人間の黒い部分が溢れてた。エスター演じてたイザベル・ファーマン、本当に子役!?と思うぐらいのサイコパスぐあいだった。エスターもだけど、そのまわりの大人の、人間の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごくすごく感動した。人は、誰かを愛し、愛されることで生きていくんだな…と。えっ、そういういこと?というストーリーの意外性もありながら、後半は涙腺崩壊。これが実話だということも、考えさせられる。そして>>続きを読む
フォレストは、何事にも前向きで素直で多くのことを成し遂げていくのに、どことなく淋しい。前に進みながらも、頭の中にずっとジェニーがいる。船にジェニー号って名付けたのが、かわいいなと。そういう場面が多くて>>続きを読む
音だけで時間が進んでいくけど、きっと何かあるなと思ったら、なんとなく結末が分かってしまった。斬新な構成ではあったけれど、そこに感動が生まれなかった。わたしは、映画に音声よりも映像を求めてるんだな〜と再>>続きを読む
終わったあと、うん?ってなって、頭の中のなんで?どうして?を整理していくと、いろいろなことが分かってきて…どうしても、もう1回観たい!この世界観が見えてるノーラン監督の他の作品を観たいと思った。