寵児となる前の時代のうだつの上がらないボウイ。
他のアーティストと違って派手なエピソードはないが、アルバムごとにキャラクター、コンセプトを使ってきた背景が少しわかる。
どうしても比べてしまうが、「エール」の方がグッとくる。歌にも説得力ない。
言葉少なに登場人物の表情でゆっくりと進むストーリー。
不器用だが心優しく温かい主人公の表情がたまらない。
ドレス作りを手伝ってくれるお隣さんの奥さんの表情も言葉はなくても複雑に移りゆく感情がよく見える>>続きを読む
娘を殺された父親の復讐劇
事件は解決しても整理できない感情。
どう転んでも重く辛い。
この手のストーリーにしては重さ苦しさが足りないかな。
誰もが思うタランティーノの模造品
本物のB級を目指したのか?とにかく時がなかなか進まない・・・
小学4年の時にリアルタイムで見に行った、我が世代のヒーロー、ブルース・リーの遺作。
製作中に亡くなってしまったブルース・リーの代わりに演じるそっくりさんたちも頑張ってる。
しかし本人のアクションが出て>>続きを読む
少しコミカルなブルース・リーもいいね。
しかしアクションの動きはほんと早い。
こんなサマになるアクションスターはいないな。
やっぱブルース・リーの格闘シーンはいいね。
スピード感とあのオーラ。ドンピシャ世代のワシにはたまらない映画。
キューバ危機を描いた「13デイズ」も面白かったが、これはその裏側で、危機を救った東西ふたりの男の話。
役目を果たし、亡命を試みる東の男。ドキドキ緊張感最高潮、そして。。。
平和を願う東西ふたりの友情>>続きを読む
アニメの世界のようにキャラ際立っていいけど、とっ散らかってて残念。
ガイ・リッチー作品の模造品??
生き返るとは。。。何でもありなアクションやな。
終始、亡くなった息子の幻覚が現れるのは切ない。
この世で一番醜いものは「妬み」と聞いたことがある。
妬んで曲がっていく人間関係。誰も幸せにならない。
「妬みとは滑稽」ということを気づかせてくれる映画。
ガイ・リッチーの作風は時代劇でもよくあう。
カリスマ性を持った主人公がその力を発揮するところがたまらない。
ただただ美しい。
画面中の「スポメニック」に圧倒されてしまう。
音響的な音楽と淡々とした未来人のナレーション、そしてモノクロで映し出す「スポメニック」たち。
無機質で異質でなんとも惹かれてしまう。
映>>続きを読む
少しずつ分かっていく謎、50年代のジャズ・クラブの雰囲気。面白かった。
主演のエドワード・ノートンがいい味出してると思ったら、脚本・監督も彼なんやね。
主人公の女性がなんで強いのかも分からないまま、あれよあれよと悪党を殺していくというよくわからないアクション映画。
美しいモノクロ映画
美しく強い母ちゃん、カッコよくて男らしい父ちゃん、クールな兄ちゃん、ウィットに富んだじいちゃん、お茶目なばあちゃん。そして素直でまっすぐな主人公。
愛すべき家族。
去った者たちから>>続きを読む
何と言うか・・・アメリカって今でもこんな風なんかね。
これが現実に起こっているという事実。
偉そうに世界に向かって人権だなんだ言ってるけど、自分の国がこうもお粗末だなんてアメリカってインチキな国だな。
「キモノ・マイ・ハウス」くらいしか聞いたことなかったバンドだったけど、そのイメージ通りつかみどころのない感じが伝わるドキュメンタリー
面白い!
スピルバーグの映画愛があちこちに垣間見れる。
アイデアといいストーリーといい映像といいわくわくの連続。
「シャイニング」のくだりは最高だったな。
「オタクは世界を救う」