もりちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

麻希のいる世界(2022年製作の映画)

3.3

ちょっと見てられなかったな
登場人物にもあまり惹かれず…

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.8

テーマは重いけど押し付けがましくないし愛を感じた
映像すごくいいです
ポップでカラフルでかわいい
一瞬をとらえるような演出も
あとなにより曲がいい!

月光の囁き(1999年製作の映画)

4.2

ええもんみたなぁ…
なんかもうこっちが気持ち良くなってしまった
試したり試されたり目覚めてしまったり
狂気と爽やかさの入り混じるエンディング最高でした

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃスマートな主人公かと思いきや、思い込み激しい系の結構無茶する仕事人間だった
音がすごいので映画館で観れてよかった

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.7

青みがかった色彩と色鉛筆で描いたような質感がよかった
台詞がないのもよかった

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

久しぶりにくらった
最初はきっついなと思ったけど、気づいたら号泣していた

感情がむき出しの寧子がきれいだなと思ったし、うらやましいとも思った
だからたぶん自分は津奈木寄りの人間なんだと思う

印象に
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

自分の趣味嗜好や価値観と照らし合わせて色々と楽しめる映画
二人の関係性の変化は悲しいけどなんかちょっとウケた
たぶんこういう恋愛を経験をしていないことによる僻みだと思いますが
お部屋がとってもすてき
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ロスバンド(2018年製作の映画)

3.7

やりすぎじゃねと思ったシーンも何箇所かあったけどほっこりした
ティルダちゃんが可愛いのとメインテーマの音楽がよかった!

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.7

80年代の大阪が舞台で見応えある
健さんがちゃんと健さんしてて良い

黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.5

実際にあんなところにトンネルやダムをつくっちゃう人間すごいし、それを映画にしてしまう人間もやばい
でも愚かだなぁとも思ってしまう

南極物語(1983年製作の映画)

3.2

人間ってほんと勝手だな
劇中の犬たちは大丈夫なのかな?
痛々しくて見ていられないところがあった

健さんと渡瀬恒彦は最高でした

ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

3.8

初めてちゃんとスミスを聴いたけどめっちゃいいな
ストーリーも私は結構好きだったしグッときました

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.4

日本人って話し合い苦手ですよね
そういう私も大の苦手です
誰かの意見に流されるし責任取りたくないし、ね

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.6

パリのエピソードがよかった
最後に意味わからんくらい眠くなったのが残念

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.7

遠くに見える小さい部屋の灯りひとつひとつを映画にしたような感じだなと思った
日本人2人もよかったしこういう組み合わせもっと観たい

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

やられたぁ
打ちのめされた?
悔しいけど泣いちゃう
やっぱり一生懸命生きてる人はかっこ悪いけどかっこいい

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海(2016年製作の映画)

3.0

浅野忠信目当てで観たけどちょっと大味すぎた感。
中国製作らしくエンドロールが途中から賑やか(笑)

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

あまり前情報入れずに鑑賞
迫力あったので映画館で観て良かった
でもスッキリさせてくれない
真実とは…

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.6

派手なアクションとかより全然よかった
歴史の裏側を知ることができる映画

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.7

踏んだり蹴ったりやることなすことうまくいかない上に最愛の相棒まで…
そんな主人公がとても愛おしく感じた
こういう映画は大好物
女性が一人で生きる困難さとかそこまで考えは及ばなかった
どちらかというと滑
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ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

3.6

退屈に感じる瞬間もなくはなかったけど映像の美しさと静かに高まっていく緊張感でだんだんと引き込まれた
ミシェル・ウィリアムズよかったなあ
行動できる女性すてきだ…