TakushiMoriさんの映画レビュー・感想・評価

TakushiMori

TakushiMori

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

所々クスりと笑えるのがいい。
物事をどう捉えるかで人生は変わる。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

映画館で観て以来の再鑑賞。

映画館では冒頭の「新時代」のライブシーンの音と映像に思わず拍手してしまいそうになるくらい感動したけど、家のテレビで見るとイマイチでした。
やっぱり映画は映画館で観るのが1
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

終盤にかけて尻上がり的に面白くなる!

昔観た時はこんなに荒廃した未来世界をファンタジーとして観ていたけど、今となってはこのネオ東京に現実が近づいていっていますよね。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.3

行動や展開の理由がイマイチわからなくてスッキリしないけど、世界観や音楽は好き。ジブリっぽい戦艦とか最高ですね。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.6

前に観た時は何がいいのかイマイチよくわからなかったけど、久しぶりに観返してみたら前観た時よりは印象良かった。やっぱり少女漫画的ご都合主義が強すぎるところがちょっと気になったけども。

自分の子供が急に
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

家族の物語として秀逸。家族って厄介ですね。
ジャケ写的にファンタジー色が強そうに見えるのであまり期待できないと思う人が多いんじゃないかと思いますが(僕は初見の時そうでした)、そうした印象は見れば吹き飛
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.9

父と子の物語としてかなり好きです。
父の想いや偉大さは子供の頃にはわからず、大人になって(失って)からようやくわかるようになるのよくわかります。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.3

MCU1作目にこれだけ魅力的なキャラクターを生み出せたMARVELスタジオの勝ち。

トニーの、天才だけどダメなところもいっぱいあって、でもちゃんと決めるべき時には決めるところがかっこよくて好き。
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

政治家の常套句「記憶にございません」をパロった設定がさすが。
皮肉の効いた笑いポイントが随所にあっておもしろかったし、記憶を失ってからの展開もベタだけどそれが良かっただけに、終盤がちょっと力技が過ぎて
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

MCUはフェーズ3まではトニー・スタークの成長物語だと思っているんですが、その集大成として相応しい最高の作品!

絶望的なまでの大敗北からアベンジする展開も最高!!

キャップの「アベンジャーズ!アッ
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ホークアイがワンダに「外に出たら君はアベンジャーズだ」って言うシーンは毎回観る度になんかウルっとくる。

本作は今後への布石が盛り沢山で、見返せば見返すほど面白い。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

莫大な富と名声を得るために失ったものの大きさを知る。

正直5年前に観ていたら(所々の粗さが気になって)ここまで感動できなかったと思うけど、自分自身も結婚して子供も生まれたことで、この作品へ感情移入が
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

3を観たあとで観る1は違いますね。アンディのシーン見る度にウルっとくる。自分が親になったことも関係してるのかな。

子供の頃VHSで死ぬほど観たから、10年以上ぶりに観てもセリフをほとんど覚えてたのが
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.2

映像表現は良かった。
色々端折りすぎてて、熱い展開のはずなのにあまり燃えなかった。
役者陣が全体的にいい演技をしていたので、その点は「いいもの見れた」と思えた。サイコーとシュージンの配役を逆にしたらよ
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.2

最近妻の影響でSnowManにハマっているので鑑賞。

かなりSF色が強かったのが意外だったが、個人的にはそこが良かった。中盤までは結構楽しめたのに終盤になっても同じことを繰り返すのでさすがに食傷気味
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メメント(2000年製作の映画)

4.2

10年ぶりくらいの鑑賞。
時系列と逆に進むストーリーに、主人公と同じく観ているこちらも「どうしてこうなった」状態になるのがやはりいい。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

おバカさ加減がちょうど良くて気楽に観れた。
ビル・マーレイがゾンビのフリしてコロンバスを脅かしにいくも、驚いたコロンバスにショットガンで殺されるシーンは大爆笑しました。ビル・マーレイ最高です!
他にも
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

炭治郎の熱さがビシビシ感じられてすごく良かった。
熱い男は大好きです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

目の前で起きていることへの理解がところどころ追いつかなくて結構観るの大変だった。
でも大筋はとてもわかりやすいし、主要キャラクター達の行動原理もわかりやすかったのがさすがノーラン監督。これがなかったら
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.3

MCUでトップクラスに好き。何回観てもおもしろい!
チャドウィック・フォーエバー!

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.3

エミール・クストリッツァ監督の爽快ハイテンションドタバタコメディ。何度観ても楽しいです。
文化的な背景を知ったらもっと奥深そうな作品。黒猫と白猫の真の意味も背景を知ればわかるんだろうな。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.9

非常に良質なパニックサスペンス映画。設定だけで白飯3杯いけますね。
高倉健魅力的でかっこいい✨

タイムライン(2003年製作の映画)

3.7

「こまけぇこたぁいいんだよ!!」っていう映画、なんか嫌いじゃないんですよね。

ストーリーや設定の緻密さは皆無だけど、まあまあハラハラする展開と、わかりやすい伏線回収が一周まわって好印象でした。

ミュート(2018年製作の映画)

3.8

寂しく物悲しいSFミステリーを撮らせたらダンカン・ジョーンズの右に出るものはいないんじゃないでしょうか。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.7

ドニー・イェンさん相変わらずかっこいい。今回はイギリスとの戦いだけど、このシリーズのいいところは相手の国を絶対的な悪としては描いてなくて、ちゃんとした人もいればクソみたいな奴もいる、と描いているところ>>続きを読む

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.8

ドニー・イェンがカッコいい!落ち着いた佇まいが最高にクールですね。
話の展開も熱くて好みです。佐藤はクソ。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

ノーラン監督の中で1番好きな作品。
色々小難しいこと言ったりやったりしてるけど、結局は愛に勝るものは何も無い。
ストーリー展開も素晴らしくて初見の時は感激した。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

貫地谷しほりが言った「人の記憶は捏造される。人は自分に都合のいいようにしか記憶を語らない。大切なことを見逃すな。」がこの作品が言いたいことですよね。
その都合よく語る人達の中に犯人が紛れているというの
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

オシャレな色使いと街並みを見てるだけでも楽しい。コミカルなサスペンスというのが最も適当な呼び方か。
ひとつひとつのシークエンスにちゃんと盛り上がりと魅せ場があって観客を飽きさせないところがいい。
レア
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

とにかくジーン・ケリーのタップダンスが楽しい。
雨が降ろうとも楽しく笑って歌って乗り切ろうという前向きさが好き。
基本的には今なお色褪せない作品だけど、終わり方だけは時代を感じる。今だったらこういう風
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