前作と打って変わってミュージカル映画。緊迫感や恐怖感は全然なかった。世間は酷評だし興行的には失敗なんだろうけどこんな映画があってもいいと思った。事実前作で物語は最高潮を迎えたのだから今作はその後の“牙>>続きを読む
このシリーズは相変わらずアクションが神。
回を重ねる毎にアクションや脚本のクオリティが上がっている。あと2人の衣装もこだわりを感じる。ファッションが好み。
前田敦子のうざい歳上キャラもいい味出てるし、>>続きを読む
午前十時の映画祭14にて。
引越しによる隣人同士になり、お互いのパートナーが浮気していることを知って始まる物語。
一線を越えない辺りが寧ろ良い。
映像や色彩が鮮やかで綺麗。香港映画を見た事なかったが今>>続きを読む
“一休みはより長い旅の為”
自分探しではなく、自分が自分でいいと確かめる旅。そこでの出会い、出来事がアミとの思い出に重なって。
出会い方は色々。会って青春に終わりを告げる。
一期一会。これからの出会い>>続きを読む
藤本タツキ先生の絵がまんま動いている姿に感動し、涙が流れた。
音楽と世界がひたすら綺麗だった。ある筈だったかもしれない世界線。四コマ漫画を描いたばかりに起こってしまったかもしれない。しかしそのきっかけ>>続きを読む
前編よりもシリアスで考えさせられる映画。
終盤の爆発は原爆を彷彿とさせる、凄まじい威力と人々のどうにもできない無力感。
前編では門出の恋愛が目立っていたが、今回はおんたんにスポットが当てられていた。あ>>続きを読む
完璧な家、景色、生活だからこそ少しの違和感が物凄く不気味に感じる。綺麗過ぎて気持ち悪い。
1度違和感を感じてから、怪しいなと思う部分がどんどん大きくなっていく様は音楽と相まって恐かった。
SF系のジャ>>続きを読む
午前十時の映画祭14にて。
1900年代の映画を映画館で鑑賞できるのが嬉しい。
ティファニーのウィンドウを眺めながら朝食であるクロワッサンを食べる姿が優雅で気品があり、目に焼き付く。
また、タイトルか>>続きを読む
高校生の時、映画館で見て以来2回目。
当時と比べて、理解できている気がする。
最初の万引きシーンが衝撃的だった。
愛だけでは駄目、お金だけでは駄目。家庭を築いていくためにはどちらも必要だった。
資本主>>続きを読む
『愛を終わらせない方法は手に入れないこと』とは“手に入れられないようにすること”ではなく“手に入れた気にならないこと”なのかもしれない。自分本位ではなく、まず相手のことを考えることが大事という学び。>>続きを読む
青春と破壊の2つの側面を上手く描いてる。UFOやレーザー兵器など一見非現実的なSF要素に、学生時代特有の人間関係などによる悩みが絡み合っていく。特殊な世界観。そして何よりあのちゃんと幾田りらのキャステ>>続きを読む
Diorのオートクチュールの話。クリスチャン・ディオールのデザイナーに就任したラフ・シモンズ。彼自身初のオートクチュールになるが、ディオール氏の受け継がれてきた“女性らしさ”に加えて、JIL SAND>>続きを読む
たぶん誰も悪くないんだろうな。発達障害の息子を抱える親の苦悩、本人の苦悩。主人公の何を考えているか分からない表情に、先の読めないストーリーに引き込まれた。主人公の内に秘めている狂気が少し出ては引っ込ん>>続きを読む
相変わらず映像と音楽の使い方が上手なんだけど、今回はテンポも良くて見やすかったし、内容も面白かった。ザックとジャックが度々起こす小競り合いが良い。途中から同部屋になったボブが中和剤になって以前より喧嘩>>続きを読む
自分の好きなブランド、身につけているブランドのことをもっと知ろうと思い鑑賞。歴史を知って、よりVivienne Westwoodが好きになった。持ってるアイテムを大切にしよう。
こんなパンクなおばあち>>続きを読む
「PERFECTDAYS」と似た雰囲気の映画。日常生活の中に出逢いや出来事を1週間に分けて描いている。妻の新しい趣味を受け入れざるを得なかったり、手作りを美味しいと(おそらく)嘘をついて食べる夕食、マ>>続きを読む
ゆったりとした時間を過ごしたい時はジム・ジャームッシュ監督で決まりだ。「ナイト・オン・ザ・プラネット」と違って舞台は3編とも同じホテルなのでここで繋がるのかという発見が強かった。日本人起用してるのも面>>続きを読む
やっぱキアヌ・リーヴスは黒スーツとハンドガンだよな。黒しか勝たんよな。最終章に相応しい作品だった。ルールは大事。自分も自分のルールは大切にしていこう。大阪のコンチネンタル綺麗だったけど、海外から見た日>>続きを読む
英題では“EARTH”だけど邦題だと“PLANET”なんだね。邦題の方が響きが好き。
様々な都市の風景とそこにいる様々な人々。タクシーの中にいる、ほんの少しの間だけ時間と空間を共有する。そこで繰り広げ>>続きを読む
既視感があるなと感じたら意図せず「哀れなるものたち」と同じ監督だった。ヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンの組み合わせは癖になる。音楽の使い方や撮影技法が独特で魅入ってしまう。ファッションも素晴>>続きを読む
映画館に立ち寄った筈が気づいたら美術館にいた(ような気分)。それぐらい、衣装・セット・映像・音楽が芸術的で美しかった。映画の前後のアートワークがワクワクと満足度を付け足してくれる。
自分の欲求に貪欲な>>続きを読む