MoRIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

なるほど。
30分に込められたアイデアと思いが圧巻。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

なかなか面白かったです。

完璧でない自分達を完璧に演じる。
映画としては前半の方が面白かったですが、後半も奥が深いです。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

最後がなんとも言えないですが、
話とサイコぶりは面白かったです。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

ほんとに湯を沸かしていました。

ちょくちょく、えっ?ってなる衝撃展開で飽きずに鑑賞できます。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

面白いコメディーアクション!!

終始くすくす笑ってました。
話の展開と、セリフの掛け合いが面白かったです。

久々にちゃんと笑える映画でした。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.0

ジブリ美術館でたまたま鑑賞。
ジブリが3Dアニメに挑戦。

個人的には2Dが好みですが、
ジブリ映画としては新鮮した。
だけどやっぱり2D派…

世渡り上手な女の子が主人公なのも、
現代風に感じました
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.9

ちょっと期待しすぎました。

思ったより展開がありきたりで、復讐も中途半端だった気がします。

えっ、なんでそこで許す?みたいのもあって、個人的にぱっとしないまま終わってしまいました…。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

よかったです。

温かい絵描きの演出、
雰囲気がとても好きでした。

ストーリーもほのぼのしてるのに、
戦争による切なさと、人々の温かさもある。

この世界の片隅にある尊さを描いた映画でした。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.3

世界観と映像のクオリティーが高いです。

ファンタジーな世界史を眺めてるよう。

ただクオリティーは高いけど、ストーリー性は少し物足りなさを感じました。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

実際のテロ事件を描いた映画。

テロの残忍さはもちろんですが、
実行犯側の心情も描かれていて
最後まで目が離せませんでした。

それぞれの信条と人が人が殺める悲しさ…考えさせられます。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

観易く、言葉の迫力が感じられる映画。
スマートでかっこよかったです。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

生理的に苦手だけど、
なんか良かったです。

理屈じゃない、本能的な愛や執着が、恥ずかしくなるようにリアルで新鮮に描かれてました。
成田凌のキャラが無理だったけど。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

とにかく難しい。

仕組みを頭で理解するので一杯で、
最後までなんで主人公が闘って、どう決着ついたのかが付いてけなかった笑。

解説読んで、ある程度理解してから観ないと良さも理解できない映画ですね。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

素敵な友情物語。

何処までが実話なのか分かりませんが、くすくす笑えて、60年代アメリカ南部の黒人に対する扱いについても勉強になりました。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

んー。なかなか悲しいお話でした。
ヤクザって。家族って。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

期待通り、
ファッショナブルでかっこいい。
もはやアートでした。

カメラの動きにも迫力があり、
ストーリーも終始飽きることなく楽しめました👏

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

淡々と情熱を感じられる映画。

ライ麦を未読だったため、
読んでみたいです。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

若干のミステリーが入った
ドキュメンタリー映画。

繊細でリアルな描写が多かったです。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.9

とてもよかったです。

なんか、優しい映画でした。

不器用な優しさを持っているおじさんも、それに気づいている周りの人たちも素敵でした。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

ハルハラして、スカッとします。
そして観易い。

凄くいい人でした。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

なんだかじーんとくる映画でした。

派手すぎず、地味すぎず、
飽きずに観易かったです。

イーストウッドさんの演技が素晴らしい。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.3

繊細な気持ちの変化を描いている映画に感じます。

鑑賞中は、少し展開に物足りないような気もしましたが、鑑賞後に少女のナチュラルさ、前向きさ、行動力の余韻に浸っていました。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

おっもしろかったです!!

思ったより凄い作り込まれてたし、映像迫力もすごい。映画館で観ればよかった…

個人的にはシャイニングのくだりが好きでした。大満足!

ターミナル(2004年製作の映画)

3.3

空港で待機される男性の滞在模様を
面白く描いた映画でした。

くすくす笑えて非常に面白かったんですけど、最後がちょっと消化不良でした…

もう少し良い落ちもあったような気もします。

セッション(2014年製作の映画)

3.3

なかなかクレイジーなお二人でした。

クレイジー過ぎて、私には最後、その境地についていけませんでした…笑
ミュージシャンって何なんでしょう。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

よい映画でしたー。

いつも一緒にいる少年3人の青春コメディーであり、温かい成長物語。

気楽に観れて、満足度の高い映画でした!

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.0

思ったよりも淡々と地道に進んでいくプロジェクト。

金融関係の映画は難しく、訳わからんことも多いですが、この映画は楽しめました。

プロジェクトへの熱量と、やりきった感がすっきりしました。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.5

ガーンジー島舞台のロマンス映画。

衣装や風景が綺麗に映っていました。

段々、読書会の謎からロマンスに移行していきましたが、映画全体としてはまとまっていて、とても楽しめました。

望み(2020年製作の映画)

3.0

難しそうな題材だなと、
気になって鑑賞。

ラストの展開が予想通り過ぎて、盛り上がりに欠けてしまった印象です。
家族の思いや葛藤は伝わりました。

鑑賞後は、なんとも言えない気持ちに。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

想像より、
ちょっとよく分からなかった。

おもしろいけど、
オーバー過ぎてついて行けないとこが惜しく感じました。

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.0

宗教と料理とアイデンティティの話。

期待していたよりは浅瀬な物語でした。

日本人には馴染みのない、世界の料理が多く出て興味深く美味しそう。映像の撮り方が映えてました。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.7

面白かったです!!
まさに大人の事情。

最後の展開まで考えさせられましたね。
少し切なくなりました。

シンプルな構成と会話だけで、ここまで関係をぐちゃぐちゃにさせるとは…笑

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.5

フランスのプチコメディ。

こじらせおじさん達が奮闘する姿に、
元気が貰える映画です。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

とっても面白い。

発想が素晴らしいし、ラストも好きです。今も色褪せない最高のエンターテインメント映画。